護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

 第二部  テレビ番組の見出し

2007年07月27日 17時54分43秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
7月27日・ごまめのブログ 第二部  テレビ番組の見出し
 第一部は新聞の見出しの切り抜きだが、二部では、「朝ずばっ」の番組からの見出しの切り抜きだ。

 此れだけで。3時間番組を纏めるのだからプロジューサーやスタッフは大変だろう。一番楽をしているのは、みのもんた・かも分からない。

 地震関係、政治関係。海外ではアフガニスタンの拉致。これでは、世界の国民から、イスラム社会を白い目で見られてもいたし勝てないかもの感じになってきた。

    
 よくもまあ、毎日事件があるものだ。

 子供を保険金目当てで殺す親もあり。お酒を飲んで酒気帯び運転をする警察官。
 そして、フィギュアの織田選手も飲酒運転。ばか者を通り越したばか者を何と言ったら良いのだろう。
 私はお酒は美味しいと思うがめっぽうに弱い。
 飲み助が1万円でも酔えないが、私は200円で酔っぱらえる。だから免許暦50年過ぎたが、お酒を一滴でものんだらハンドルは絶対握らなかったことか私の宝だ。

    
 オー日本人の寿命が延びた。女性は男より5年も長生きだ。この年になって考えると、此れだけ行政に年寄り苛めをされると早く死んだ方が楽かもしれない。
 医学と薬学の進歩が長生きにつながっている一面もあり。
 コンビニの前で一万円札の雨が降る。つい先だっては隣の町でポストに一千万円、我が家のポストに誰か500万円でも入れてくれないだろうか。
   


第三部 野次馬編 日本人口と有権者数

07年7月27日・金曜日 新聞の見出し

2007年07月27日 17時47分25秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年7月27日・金曜日 新聞の見出し

 今日は時間がないので、新聞とテレビ番組から主な見出しを集約してみた。

 先ず、朝日の社説・地域の格差「一人区」が怒っているを載せる。

   
 以前、この一人区の記録を分析したことがある。殆どの選挙区は野党票のトータルが自民党より上にあっても、表が散るので自民党候補者が当選する。選挙区によっては、野党票が二倍以上ある選挙区もある。
 だから私は、比例代表と個人投票による当選順位を決めるべきだろう。でないと野党が乱立している限り、政権の交代は難しい。しかしそうなると無所属が当選できなくなるから難しいのだろう。

 赤城農水相。次から次と問題が出てくる。日本に帰国するのが辛いのだろう。

 新聞は気が早い。自民党が負けたときのシュミレーションをしている。
 庶民としては年内解散をしてほしいのだが、野党よもっとしっかりせよと言いたい。でないと、細川内閣の二の舞いだけは御免だ。
    

一人区の攻防のグラフが出ていたので貼付けておく。
   


ごまめのブログ 第二部  テレビ番組の見出し

 第三部  やはり地球は壊れかけている。

2007年07月26日 18時12分13秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめのブログ 第三部  やはり地球は壊れかけている。
 昔と違い電波の時代はニュースが早い。

 今もテレビ番組のテロップに、インド洋でマグネチュード7.0の地震がと出ていた。
 先日の柏崎の地震ばかりに目を向けているが、伊豆の土肥温泉の近くで道路が陥没していて現在も続いているという。
    
 この報道は確か三日ほど前で、但の地滑りだからと思っていたら、地滑りではなく地殻変動と思うくらいの地滑りなのだ。
 番組から切り抜いてみた。

    
 異常気象といい、地震といい、地滑りといい、ヨーロッパの熱波といい地球が悲鳴を上げている。

 戦争やテロなどやっているときではない。バカたれたちは。

 好き勝手なことを書いて申し訳ない。



第二部  税制問題が表に出ない選挙の後は

2007年07月26日 18時07分27秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめのブログ 第二部  税制問題が表に出ない選挙の後は

 今日の新聞の見出し



 今日の朝日の社説に「年金制度」今のままか、抜本改革かとあった。
 自民党はあくまで現体制を堅持としか見られない。
だが、
 2÷2=1と出るが、少子化で2÷3の時代になることは分かっていると1と言う答えがでない限りは抜本的改革は必要だ。
 兎に角、官僚は天下りという既得権を離したくないので、議員には2÷3=1とか2÷3.5=1という高等? ? ? ? ?割算で説明しているのだろう。


 増税問題を出した時の選挙は自民党に不利に働いているようだ。今日朝日新聞の税金関係の大見出し中見出しを取り込んでみた。

 私は、自民党が勝っても負けても増税は持ち出してくると思っている。なぜならバブルが弾けてからの過去の選挙の後には何時も増税があった記憶しか無いからある。

 最近は、一家心中や自殺が増えている。低所得者にはもう余力は残っていないと思うのだ。

 いつも感じているのだが、私たち庶民の千円はセレブ連中の1銭(1円は100銭)ぐらいだろうか。

 5厘(1銭の半分)を持って、一文菓子屋に飴玉を買いにいった時代が懐かしい。

   

 今、テレビで殺害された方は、引率責任者の牧師さんだといっていた。
 番組の各社記事の案内の中の毎日新聞には、拉致がビジネスかの恐れと書いてあった。
 
 毎回同じことを書くが、彼等も生きていくためには其れだけの費用が必要だ。だから拉致で金儲けをしようとしているのだろうか。
 しかし、彼等に食料や武器を供給している国家を特定しても何も手を出せないのか現在の国家観、政治観なのだろう。

 私も悲しい時代に生を受けたものだ。本当に神と言う物が存在するのなら神を恨みたい。



 第三部  やはり地球は壊れかけている

07年7月26日  大阪府の政調費

2007年07月26日 17時47分06秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年7月26日・木曜日  大阪府の政調費
 近畿以外の地方には大きく報道されなかったかもしれない。しかし関西朝日では一面のトップに出ていた。
 いま、政治家の間て問題になっている政調費である。

 
 大阪の市民オンブズマンは偉かった。府民もオンブズマンを後押しされたのでこのような結果になったと思う。

 大阪府はかなり赤字を抱えている。しかし、議員たちは我関せずだったが今のままでいると次回の選挙では当選は難しいと感じたのだろう。

 一般大衆はどんどん批判する必要だ。先日バラエティーだが、日本人の家庭に嫁いだ外国人の妻たちが「日本人は国家に対して何にも言わない不思議な国民」と言っていた。

 日本の国家も大赤字だ。しかし其れが分かっていても目には見えないし、自分の懐には響かなく、議員も官僚も親方日の丸的体質で、米びつにお米がなく、借りてくる処もなくなるまでは気が付かないのが日本人の体質なのだろうか。

 5大都市の府県議会の政務調査費の表も出ていたので添付する
  
 とにかく、日曜日の投票日には、最低お金にきれいな人物に投票しよう。
 そうすると、五万円以上に領収書を付ける事に賛成した人物には投票でないのではないだろうか。


07年7月25日  不在者投票

2007年07月25日 19時27分15秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年7月25日・水曜日  不在者投票

 今日は、選挙の時に何時も町内で公明ひいきのおばちゃんが受付にいる。そのおばちゃんの目が私を追うので,笑い、不在者投票に行ってきた。

 不在者投票は過去三度行った。
 その三度とも誰もいないか、お一人ぐらい不在者投票に来られるくらいだったが、しかし今日は大入り満員で時間待ちがあった。
 それも、ほとんど私と同じ老人だった。
   
 また、テレビ番組の中では、塩崎官房長官と中川・自民党・政調会長は強気の発言だ。
 この、アンバランスと何を語るのか。

 この老人ばかりの不在者の多さは、選挙結果にどう出るかだ。


 今日は、選挙の時に何時も町内で公明ひいきのおばちゃんが受付にいる。そのおばちゃんの目が私を追うので,笑い、不在者投票に行ってきた。

 不在者投票は過去三度行った。
 その三度とも誰もいないか、お一人ぐらい不在者投票に来られるくらいだったが、しかし今日は大入り満員で時間待ちがあった。
 それも、ほとんど私と同じ老人だった。

 また、テレビ番組の中では、塩崎官房長官と中川・自民党・政調会長は強気の発言だ。
 この、アンバランスと何を語るのか。

 この老人ばかりの不在者の多さは、選挙結果にどう出るかだ。


第二部 ジャーナリズム再興

2007年07月25日 19時12分15秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめのコラム 第二部 ジャーナリズム再興

 今日の朝日の一面に、朝日新聞の主筆をされている船橋洋一氏がジャーナリズム再興と言う題でコラムを書かれている。朝日のWebを探したが見当たらなかったのと、Webはその内に消えてしまうので、切り抜いて貼付けたが、そのままでは見づらいので、少し作り直して上下に分けて添付する。

上段
   


下段
   


昨今のジャーナリストに対する警告かなと私はそう感じた。


第三部 やじ馬コラム 不在者投票



原発事故とタリバーンの人質

2007年07月25日 18時02分16秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年7月25日・水曜日  原発事故とタリバーンの人質
  

今日は、新聞もテレビも大きな事件が少なかったのか、静かな感じだ。

   
 しかし、柏崎原発の使用済み燃料のプールが、地震の揺れで溢れているのを見ると、活断層の上に立っている原子炉はもう使えないと思ったのは私だけではないだろう。
 

  
 また核燃料を取り出すクレーンも破損している。核の詳しいことは分からないが、もしこのクレーンを使わなくては成らない状態になった場合を考えると恐ろしくなる。

 人間が作ったものは必ず壊れると言う事を忘れたのは、科学者か官僚か。

 
 タリバーンの人質も少しずつ良い方向にいっているようだ。お家族の気持ちを考えるとたまらない。



第四部 弱い者苛めの自民党 

2007年07月24日 19時58分45秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめのブログ・第四部  
 弱い者苛めの自民党、弱い国民虐めに飽き足らず、弱い中小都市をいじめている。

  
 今日は市町村税の徴収率の低い市町村の表が載っていたので取り込んでみた。
 
 
 最近、一家心中が多いようだが、払うにも払えない人々が増えてきたのではないだろうか。

 先日、健康保険料を年金から天引くとあったが、次は税金を年金から天引きするかも分からない。



 期日前投票53%が増えている。私も明日に期日前投票に行ってこよう。
 この増えている事は、どちらに有利なのだろう。野党に有利と出るのを祈りたい。


第三部  事務次官という官僚たち

2007年07月24日 19時47分58秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめのブログ・第三部  事務次官という官僚たち

昨日の・ごまめの二部  向かっ腹が立つ話に書いたが、今日の朝日にもこの問題が載っていたので、ご存じと思うが全文切り抜いてみる。
 
 
 しかし、朝ぱらの新聞記事の案内の中の産経の記事には、財務省の幹部は、
「本人に電話した省もあるかもしれないが、先輩に対して、公開ヒアリングという官邸のパフォーマンスに出てこい、と言えるはずがない。」
と言っていると書いてあった。

  
 と言うことは、行政府の官邸の言うことで、己たちが気に食わないことは従わなくても良いということなのだ。
 言うなれば、彼等は政治家たちを見下しているということ。
 これでは、選挙で政治家など選出する必要はない。政治はいらないということだろう。
 この官僚の言い分を聞いて腹の立つ候補者に投票しようではないか。

 官僚たちの手のひらで泳いでいる自民党議員は腹は立たないのだろう。


ごまめのブログ・第四部  
 弱い者苛めの自民党、弱い国民虐めに飽き足らず、弱い中小都市をいじめている。(ここをクリック)



第二部 消えていく年金の掛け金

2007年07月24日 19時40分02秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめのブログ 第二部 消えていく年金の掛け金
 最近の政治バラエテイーでは各紙の紙面の紹介がある。
 今日の朝ずばっでは、毎日の記事を紹介していた。内容は、年金の保険料のうた給付外に使われた金額は6兆円を超えるとあった。

   
 と言うのは私たちの保険の掛け金は、給付以外にいろいろなことに使われる。最悪は、天下り官僚の給与や総額で億のつく単位の退職金が出ていることだ。

 そして一方。公務員の共済年金や議員年金は積立金全額給付に使う不文律がある。多くの国民は此れ等の事を今まで恐らく知らない人が多いのだろうと思った。

 私は、みのもんたが、この問題を長年追跡しているので、大体の金額は把握していたのだが6兆円とは驚きだ。

毎日新聞の中で、柳沢厚生労働大臣は、先の通常国会では
「保険料徴収などの経費は給付と密接な不可分なコスト」と
言っている事は、解釈次第で今まで通りに給付外に保険料を使うと言うことは、国民の気持ちを逆なでした欠陥法律を与党は可決したということだろう。

 先にも書いたが、議員や公務員の年金は此の様な無駄なお金は使わなく全額給付に使われるのだから、之だけでも官民格差があるということだろう。

 番組の給付金額の表は、不鮮明なので作り直して添付する。
   




ごまめのブログ・第三部  事務次官という官僚たち(ここをクリック)

第一部・社会編 中越の被害額とアフガンの人質

2007年07月24日 19時21分12秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年7月24日・火曜日 第一部・社会編 中越の被害額とアフガンの人質
 柏崎の原発の被害は、素人が見ると、ここに原発を置いておくのは無理だと思う。
 IACAはどのような結論を出すのだろう。何時も言っているように、人間は絶対自然を征服するのは無理だと思う。
 
 
 被害総額はもの凄い額で、柏崎の年間予算より多いらしい。
 此所から電気を送ってもらっている東京都、7000億円の原発関連の赤字を負担するべきだ。
 此の様なことを書くと、石原知事と日本中で一番嫌いな猪瀬副知事が目を向き鼻をむいて、「何で東京都が出さんといかんのや」と怒るだろうな。

 
 昨晩は他国のことだが気になって寝付かれなかった。

   
 アメリカは世界を自国の思う通りにしょうとしても思うようには成らないと云うことに早く気付いてほしい。昔、日本が大東亜共栄圏なるものを考えていたのと、他国に土足で上がり込む体制はそっくりだ。

 毎回、同じことを書くのだが、イスラムだけはその心の中は待つたく分からない。アメリカがイスラムから撤退すると、イスラム同士のもめ事はなくなるのだろうか。
 考えると、日本のボランティアの方々が行っておられると思うが、その情報は全く分からない。アメリカの戦略に追従している日本も、いつ彼等の標的になるかも分からない。

 兎に角、無事に人質全員解放を祈るのみ。

 テレビでは、韓国紙の中で、韓国政府はアフガンには行くなと警告を発しているのに、それを無視して行ったのだから、自業自得だと書いているとあった。

 無事帰られたら、お国の警告を無視して行った経緯をしりたいものだ。

四部 やじ馬ブログ 世論調査

2007年07月23日 17時51分02秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめの・四部 やじ馬ブログ 世論調査

 朝日の社説では「改革の全体像を争え」とある。考えると、何時も同じことをいわれているが、この事が一番大切なことだろう。

  
 何時ものように朝日新聞の世論調査のグラフをあげてみた。来週の今頃は結果がはっきり出ている。このグラフの通りに成っていることを望む。

参議院選連続世論調査
  
  
「党首力」、安倍氏と小沢氏では…

  



ごまめの・三部  核兵器を考える

2007年07月23日 17時44分09秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめの・三部  核兵器を考える
 メディアが一年中原爆のことを書いてくれたら良いのだが、読者や視聴者がそっぽを向くので、広島・長崎の原爆の日が近付かないと、このような記事は見当たらない。

 今日の朝日の「あしたをかんがえる」に「原爆を正当化どう克服」が載っていた。

 

その中の■核兵器をめぐる日本側の見解■と
 

■1945年の出来事■をブログ上で読めるようにしてみた。

 
 私は戦争と言うものは片方の国家が絶対に悪いのだとは言えないと思っている。だから負けた国家にも言い分はある。
 しかし、自国の言い分を通すには絶対に負けられないのが戦争で、開戦を決めるのは指導者だ。しかし犠牲になるのは勝者も敗者も名もない国民なのだと言うこと、そして戦によって金儲けをしている者がいる。それが戦争で、一度始まれば、手段を選ばないということだ。

 その証拠は過去の戦争で日本人のきずに残って、それが半世紀以上も続いている。

 現在を見てみよう。アメリカがしていること。劣化ウラン弾やクラスター爆弾に顕著に現れている。これは多くの幼気ない子供たちに被害を与えているが、ブッシュさんは戦犯にも成らないし絞首刑にもならない。
 これが戦勝国の戦争原理ということだ。

 ロシアも裏で何かが感じられるが、全く闇の中の国家はまともな事は全く闇の中これはアメリカより恐いかも。分からない。

 考えてみると、私の学生時代に日本が一つの都市を無くなすほどの爆弾を開発しているという噂を聞いたことがある。
 もし、日本が先に原子爆弾を作っていたらと考えると、アメリカの言い分も分かるような気がする、

 しかし、広島だけでの原爆だったらアメリカが戦後に謝罪でもあれば、許せる気持ちになるかも分からない。
 だが、長崎にまで原爆を落とすのは、重大犯罪だと思う。

 だから、アメリカにペコペコする奴は、大嫌いである。



 ごまめの・第四部 やじ馬ブログ 世論調査

向かっ腹が立つ話。

2007年07月23日 17時35分44秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 ごまめの二部  向かっ腹が立つ話。
 テレビ番組は各社の新聞記事の中から拾い読みしてくれる。
 今日は、その中から東京新聞の一つの記事を紹介してくれていた。その一文を取り込んだが、テレビ映像なので映像調整をしたがもう一つハッキリしないのだが揚げてみる。

  
 要は、官僚の元トップの事務次官OBに有識者会議がヒアリングの垂れ出席を要請したが、皆そっぽを向いて出席しないと言うことらしい。
 有識者会議と言えども国家が決めた有識者会議だ。強制的では無いのかも知れないが塩崎官房長官が遊説先でぼやくのだから、よっぽど腹が立ったのだろう。
 だから、中途半端な公務員改革法など創るなといいたい。

    
 本当に中東は分からないことばかりだ。何故に無抵抗なボランティアを拘束するのだろう。一説によると拘束された韓国の方はクリスチャンだからだという。
 拙い庶民の頭の中では、中東は宗教戦争+資本主義国家の戦争と思っていたが、そうなると100年経っても解決しない。

 兎に角、彼等に食料や武器の援助をしいてる誰かがどこかで笑っているのだろうか。

 残念だが私たちは、ただ人質の無事を祈るのみ。


ごまめの三部  核兵器を考える