もう、銀杏の季節もとっくにすぎたけれど、12月の写真は撮っていないので
取りあえず、字よりも銀杏の写真の力をかります。
ご心配おかけしました。
「全快」とはいかないけれど、かなり元気になりました。
まあ、普通に暮らしております。
ちょっと難しいもの、込み入った物、複雑なものは、まだ苦手です。
ただ、とっても嬉しかったのは、ブログ友達や、小学校、中学校時代の
友達、娘の友人、そして何よりTちゃん . . . 本文を読む
。。。。。と思いましたが、やっぱり クモ膜下出血、脳梗塞、ストレス という病を
背追ってしまったもののその後を たどたどしくとも
書いて行きたいとおもいます。
とんでもないことを思い出したり、直ぐ忘れたり、哀しくなったり、イライラしたり
すべての感情を失った状態になったり
死ぬことばかり考えたり
友に助けられたり
まあ、書ければ、ということですが・・・
救急車で運び込まれた病 . . . 本文を読む
今日も雨が降っています。
昨日も一昨日も雨。
毎年やって来る梅雨とは違って しとしとと優しくじゃない、
味もソッケモナイ激しい雨。
居間の窓から見えるのは水しぶきを派手に上げて走り去る積荷を積んだ業務用の
大型車や小型車。
中にはボリュウムいっぱいに音量を上げるはた迷惑な音楽。
お話は最初に戻りますが・・・
ずっとお休みしていたにも関わらず
私のブログを応援して下さったみなさん。
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前の記事を書いた頃から、徐々に食欲が出て来て それが日ごとに確実なものになり
続くようになりました。
それにその医者に、話したいことがあれば、毎日行っても良いんですって!
泣き言を山ほど聴かせても良いってこと?
安定剤も、ほぼ私の行動に合わせて 途中で「ボロ」が出ないようにしてくれますって!
私の友人は年月による変化で、電車で行くと 片道1時間半や2時間は掛かる人が多い。
それにもう寡婦に . . . 本文を読む
[
明日は全国的に快晴です」とテレビで前日いっていました。
その通りで誰もが心地良く感ずる温度や湿度、日差しなんだそうです。何処にいても
私の心も、身体も快晴でいられました。
その前日は雨で、左腕がヒリヒリし神経がチクチクと絶え間なく刺され
責められているような天候でした。
そのヒリヒリ、チクチクを解消するにはどの医者に行ったらいいのか、
さっぱり分からず、試行錯誤を繰り返して 周りをも . . . 本文を読む
↑ 上の写真は家で咲いたミニばらです。
入院中、誰もお世話できなかったと思うけど、よくぞ咲いてくれました。
私の入院の時の体重が、たしか61キロくらいでした。
ダイエットしなければ・・・ と思っていました。
それが退院時に57キロ台。
その後家に帰った後から、鬱気味になってどんどん食欲を失い、
毎日、一キロずつ減っている???
で、52キロ台。
私、このまま衰弱して死ぬのかな? . . . 本文を読む
「救急救命室」での日々は病院に全身を委ねていることの安心感から
ただただ単調で暇でした。
毎日、毎日、点滴に次ぐ点滴。
母親似で血管が細いから、看護師さんも針を打つが大変だし、四六時中点滴のおせわに
なっている私も結構つらい。
入院する時、余分なものを持ち込まないためか、もちろん私服も無いし
院内着だけ。
この院内着が結構機能的。汚れが目だだない、
防臭加工がしてある?
軽くて薄手だけれど . . . 本文を読む
病院に入院している時は、一通りの処置が終わった後は、患者としては遣る事がなく
安静にしている。
じっとしている事だけは辛かったので、Tちゃんに藤沢周平の武家物の文庫本をみな持って来るように頼んだ。
10冊以上あったかな。正直にほとんどみんなもってきてくれた。脱帽。
「蝉しぐれ」をみたとたん涙がこぼれた。「いま私が欲しているのはこの本だ」と・・・
夢中で3日間読みふけった。
退院の日まで。
その . . . 本文を読む
昨日は朝起きて、温かい布団の中で 美味しい空気を胸いっぱいに吸い込み 伸びをしました。
おや~? その日はまるで、病気はすっかり なおちゃった気分。、
でも午後も遅い時間になると、ちょっとまた、ウツな気分。
退院してから、今日は昨日に比べ良好、と思う日も何回かありました。
次の日は 後戻りの日 とか。
私の場合は、気候にかなり影響されるみたいです。
でも、お世辞を言う訳ではな . . . 本文を読む