ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 孫の誕生日

2008-02-26 01:16:47 | お出かけ
23日は孫の9歳の誕生日、 爺婆と息子たちと5人でディズニーランドへ行って来た。 お天気は昼間は晴れ、午後は強風との予報だったので 冷え込む夜に合わせて、防寒対策をした。 午前9時30分、ディズニーランド到着。 昼間は汗ばむくらいの陽気で、薄着をして来れば良かったかと思ったが、 午後も3時を過ぎる頃には、突然ごうごうと冷たい風が吹き始め、 気温もどんどん下がってくる。 スペースマウンテン方面へ . . . 本文を読む

☆ 柔らかな

2008-02-25 23:55:53 | 
今、柔らかな心が伝わってきている。 それは娘の心。 ずっと心が泣き続けて、心凍らせていた。 娘を思うとき、この頃は彼女の哀しみの表情しか 思い浮かべられなかった。 苦しさの余り、このあいだ娘に呼びかけた。 (あなたはもう天に昇りなさい。   あちらの世界から私たちを見守っていて。) と頼んだ。 日曜日にくーくんが自分の弟のことを 「タッチュンは(弟)うちの守り神なんだ。」と言った。 そう . . . 本文を読む

☆ 翻訳記事見付けた!

2008-02-16 19:10:26 | お出かけ
今日は私はフリーなので今まで書けなかったちょっとしたことを 書こうと思う。 日頃は、テレビの近くにパソコンがあるので、ツレアイに 大きな音でテレビを観ていられるとなにも書けない。 金曜から孫がお泊りに来ると、孫に私の気が全部行ってしまうので それの時も書けない。 今日は1人なので書き放題といったところか。 一度書くと口が解けるというか、言葉が簡単に出るようになるようだし。 と言ってもたいしたこ . . . 本文を読む

☆ 電車の中で

2008-02-16 15:22:44 | 朗読教室など、習い事
この電車は「メトロ丸の内線」の新宿駅で。  事故を防ぐ為だろう。ホームは囲われている。 14日、朗読を聴きに行く時のことである。 正午過ぎ、郊外電車に乗って空いている席に座り、 イヤホーンで自分の講座の録音を聴いていた。 何度聴いてもうまくイメージ出来ずに発音もワザとらしく 上手く行かない箇所がいたる所に有る。  それで講師の発音を耳を済まして聞いている内はいいが、 時に、つい無意識にそれ . . . 本文を読む

☆ 朗読を聴きに 藤沢周平の「驟り雨」

2008-02-16 00:01:35 | 朗読教室など、習い事
写真の山は丹沢山系の大山です。 朗読仲間の情報で、NHK放送博物館の愛宕山ホールで、 長谷川勝彦さん(元NHKアナウンサー)の無料の朗読会が開かれると聞いて、 14日行って来た。 ネットで調べると、夏目漱石の「それから」の6回目らしい。 長谷川勝彦、とはNHKの番組「わたしの藤沢周平」で松平定知さんと一緒に 朗読、語りを担当していられる方だ。 彼の語りを聴いて、朗読に興味を持ったのが最初だ . . . 本文を読む

☆ 父の本

2008-02-07 00:32:20 | 本、映画
幼い時から何でも活字を読むのは好きだった。 字を読めない頃の記憶は、母が絵本を読んでくれたこと。 小学校就学前、私は字は読めなかったと思う。 塗り絵が流行り、ひたすら塗り絵に夢中になっていた。 終戦の翌年の昭和21年、小学校に入学して 字を覚えた。 雑誌も「小学○年生」や「冒険王」等を読みふけっていたことを思い出す。 小学校1年から3年生までの先生は石原先生という女の先生で大好きだった。 優し . . . 本文を読む

☆ 朗読教室の話し

2008-02-06 01:42:35 | 朗読教室など、習い事
外は晴れ。電車に乗って出掛けた。 窓から見える木々の葉っぱがキラキラと眩しい。 水が滴りそうな湿度の多い雪が、冬色に汚れた葉っぱを洗い流して さっぱりした緑色に戻してくれた。 日曜日に降った雪がとけて地面は瑞々しい土の色を見せてくれる。 湿度のある空気が暖かい。 そんな中、着いたのは渋谷の朗読教室である。 1月からこの日で4回目。 今度は年配の男の先生だ。(と言っても私が10歳年上だけど) 試験 . . . 本文を読む