今年の一月に、ツレが長年の宿題だった白内障の手術をしました。
衝撃的なほどよく見える様になったと言っています。
手術前のテレビ画面は「何時も夜だった。」と聴いて私も衝撃を受けました。
もっと早く、決心すればよかったのに。
でも解っていても 私も目は怖くて嫌だな。
それで、なんで新宿の高層ビル街の写真かというと、この近くで手術を受けたから。
他に関連性のある写真がなかったから、かな。
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この家に引っ越してから約2年、最初は家の前の県道は交通量が多く、車だけでなく
バイク、自転車などが切れ目なく通り、信号のないところを渡るのは難儀していたのに、
今はめっきり車の量が減った。
たまに夕方、車が繋がっているな、とほっとするくらいだ。
だからほとんどいつでも、道路は渡れる。
けれど一応、右を見て、左を見て、車が遠くに有るのを確認して、という手順は踏む。
右左を確認する時ははっきり み . . . 本文を読む
今年の5月頃から、歩いている時にふらっとすることがあるのを感じる様になった。
歩いていてもなんとなくふわふわしていて、しっかり大地を踏みしめていない感じがする。
家で水仕事をしている時に、物を落とす回数も増えた。
調べると、2年ほど前に骨折した、右手首がまた腫れて動きが悪くなっているようだ。
こうやって あっちもこっちも悪くなってこの世から消えていくのかと
本格的老化の到来を 改めて感じるよ . . . 本文を読む
市の癌健診に行って来ました。
胃がん、肺がん、大腸がん の健診です。
3か月前辺りから胃に違和感があり、つっぱり感や少しの痛みなどの自覚症状がありました。
その他にも日常生活の中で(おや?)と感じる時が出て来ていました。
「胃がんに移行する前にがん検診に行こう」と思いました。
健康診断なんて「嫌だ、いやだ」と言いながら、いざ変調を感じるとやっぱり気持ち変わりますね。
肺がん検診は2枚のレントゲ . . . 本文を読む
ここに来てから、ずっとローズマリーの苗を買いたいと思っていた。
鶏肉のオーブン焼きをする時は、ローズマリーの葉を散らして焼くと
肉に良い香りが移るし、揚げ油が鼻につきだすと、最初にローズマリーの枝を
3~4本入れると嫌なにおいが消えるし。
前の家ではいつもローズマリーがベランダに鉢植えで大きめに育っていた。
引っ越しの時、べランダにあった鉢植えをすべて業者さんに持って行ってもらった。
新しい家で . . . 本文を読む
昨年の9月来、不整脈と頻拍の発作がたびたび出るようになった。
5年ほど前から1年に3~5回の発作が出るようになっていたけれど
昨年9月には、一日のうちに何度も頻拍が起こり、頻拍と頻拍の間には
動悸まで現れるようになり、それが連日続くようになってしまった。
今までに無い、急激な体調の悪化に恐怖した。
頻拍の発作が起きると、身動き出来ず、ただただ安静にして家でじっと寝ていた。
そうしていると短いと . . . 本文を読む
いま、駅近くの片方の歩道は、市街地再開発大規模工事中の為、
狭い歩道がますます狭くなり、一人分の歩道しか場所が無く狭い。
すれ違う時は、お互いに横這いのように片側によって譲り合う。
その歩道を歩いていた私は、前から来た女子高生らしき人の乗った
自転車2台を避け損ねて車道に落ち、転倒してしまった。
ちょうどTちゃんと2人で畑に行く所だったので、彼女が駆け寄って
助けてくれた。
「車が通っていない時 . . . 本文を読む
今日の午後3時過ぎ、また心臓の頻拍の発作を起し、2ヶ所の病院と
話し合いの末、救急車は断り、駅の近くの内科医に受け入れて貰いました。
正式にはただの内科で、診療科目には循環器内科とは出ていませんが
たぶん、大丈夫ではないかと目星をつけていました。
いつもなら、心臓発作は夕方遅くか、夜に出るのですが
今日はまだ診療時間中で、幸いにも(?)私の発作が出ている最中です。
今なら心電図で計測できる状態 . . . 本文を読む
上の写真は「エンゼルストランペット」
毒があるようなのでご用心!
昨日のことですが、ネットで調べた隣町の病院に行って来ました。
病院というより小さな「医院」という感じで、評判どおり、
品が良くて温かみのある、小柄なおじいちゃま先生でした。
医者はその先生ひとりで、後は受付その他の女性3人ほど。
月曜日と金曜日は夜間診療で、16時30分から21時まで。
予約はなくてもOKです。
カウンセリングの場 . . . 本文を読む
この夏からずっと心臓の調子が悪くて、9月に入ってからは
新たに動悸が加わって、不整脈は日常的症状になってしまったので
心臓病の病院に行って検査を始めました。
その病院の帰り、ブックオフに寄って何気なく手に取ったのは
高木美保の文庫本「木立のなかに引っ越しました」という題名の本。
この頃の私は「頻拍」の発作より小さな温度変化により「動悸」の発作を
起すのを恐れて、蒸し暑さや急に襲ってくる冷気を避 . . . 本文を読む