昨日、心臓検査の為に出掛けた病院で手間取って、送迎バスに乗り遅れたので
最寄の駅までぶらぶらと歩いて帰ることにしました。
片道20~25分くらいなので運動不足の私にはちょうど良い運動です。
その途中で見かけた自然のシーン。
黄花コスモスに、蜜蜂と小さな蝶が飛び交っていました。
私がそばに居る為か、蝶は花から花へチョコマカとせわしなく
飛び回っていました。
口から出した管を花芯に刺して蜜を吸っ . . . 本文を読む
浅草に住んでいた今は亡き母の思い出を
歌に込めて・・・
小椋佳さんのお母さまは意外にも、浅草で暮らす下町っ子、
完全に庶民の母です。
私の母も浅草近くの生まれで、下谷でした。
母の思い出、似ています。
甘いオムレツ - 小椋佳
追記 (ringoさんに歌詞の場所を教えていただいたので)
甘いオムレツ(歌詞)
「ため息なんておつきじゃないよ」
それがあなたの口癖だった
泣き虫を責められて
. . . 本文を読む
今年の夏は、天候不順の日が多かった所為か不整脈の発作が多くでた。
その前は1昨年の11月から昨年の9月まで、10ヶ月間も発作は出なかったのに。
先週の金曜日、畑仕事をして汗を掻き帰宅した後に、また不整脈の発作。
何時もの「頻拍」の発作というより、「不整脈」或いは「動悸」の方が
近い感覚だが、それがだらだらと長い時間続き、安静にしてやっと治まっても
身体を動かすとまた不整脈を起す悪循環を起した。
. . . 本文を読む
民主党が政権政党になってから(なる以前からも)、
よく聞く言葉は「国民の税金」という言葉だ。
これまでの政治家たちと、それに連なるテレビメディア等は
ただ「国税」とだけ言っていた。
「国税」という無機質な言葉は、何が出所なのか分からない。
だから、何の痛みも感ぜず、分配出来る・・
ような気がする。
それに比べて、民主党や連立組む方達は、明確に「国民の税金」
と繰り返し丁寧におっしゃる。 国税と . . . 本文を読む
この歌を初めて聴いた時、いつか覚えて歌いたいと思ったが
そのご、たまにしか聴くチャンスが無く、覚えられずに今まで。
ここに来て何度も再生してやっと覚えられそうだが、
今度は声が出ない(笑)
人生ってそういうものかも・・・
もう少し若い時に覚えたかった懐かしい曲です。
岩崎宏美 思秋期
. . . 本文を読む
今日は民主党の鳩山代表が、第93代総理大臣に指名された
記念すべき日。
なんと言っても、選挙運動中からずっと注目していたのは
福田衣里子さんである。
薬害肝炎訴訟で、一番初めに実名公表をした人だということは
なんとなく知っていた程度だった。
どこかのテレビ番組で写し出されていたが
彼女が辻立ちで聴衆に呼びかけている言葉を聴いて
不意に胸を衝かれ涙が出た。
言葉そのものが、命の訴えであり、命の . . . 本文を読む
公園の左右の白い花木はムクゲで、赤っぽい花は百日紅です。
9月も半ばになる。
今年の9月は、ことさら歩みが鈍いような気がする。
なが~い選挙までの道のり、政治空白の期間。
水面下では八方からの大きな流れが渦を巻いて
せめぎ合い、新しい流れとなって一方向に
向かっているのだろう。
国民は固唾を呑んでこの国の行方を見守っている。
国民の生活が第一、と そちらの方へ舵を切ったからには
必ず変化がある . . . 本文を読む
「埋め込み禁止」というのもあって
スムーズには行きません。
これは大丈夫かな?
これは、うしろに1970年と書いてあって
娘の生まれた年に録画したもの。
感慨無量です。 ギターの音色が好き。
別れのサンバは19歳の時の作品ですって!
別れのサンバ・長谷川きよし
. . . 本文を読む
すいません。動画のテストです。
成功したようです。
秋に聴きたい歌で、9月の初めから、
動画を挙げるのに奮闘したのですが、
あまりの簡単さに、信じられず、
かえって難しく考え込んでしまいました。
これなら次の歌にも挑戦できます。
私が30代の半ばくらいの時に、好きだった因幡さん、
その後、加藤登紀子さんと一緒に良く歌っていた
長谷川きよしさん と名曲2つ
忍冬(すいかずら) ・ 黒の船歌
上 . . . 本文を読む
昨日、名付けて「70歳よこんにちは!」
という中学の同期会に行って来た。
終戦の翌年、小学校に入学した。
小学校中学校は中野区である。
美味しい料理を食べて、旧交をあたため、
しばらく振りに声をいっぱい張り上げて
校歌を歌って来た。
胸に感動の熱が残っている。
昼間はなんとか保っていた空模様だったが、
最寄の駅を出ると激しく雨が降っていた。
久し振りにヒールを履いた足に雨が降りかかり
濡れて . . . 本文を読む