ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ ツマグロヒョウモン蝶?

2009-09-29 20:20:53 | よもやま話
昨日、心臓検査の為に出掛けた病院で手間取って、送迎バスに乗り遅れたので 最寄の駅までぶらぶらと歩いて帰ることにしました。 片道20~25分くらいなので運動不足の私にはちょうど良い運動です。 その途中で見かけた自然のシーン。 黄花コスモスに、蜜蜂と小さな蝶が飛び交っていました。 私がそばに居る為か、蝶は花から花へチョコマカとせわしなく 飛び回っていました。 口から出した管を花芯に刺して蜜を吸っ . . . 本文を読む

☆ 母への歌  甘いオムレツ

2009-09-25 02:35:49 | 歌、コンサート、舞台
浅草に住んでいた今は亡き母の思い出を 歌に込めて・・・ 小椋佳さんのお母さまは意外にも、浅草で暮らす下町っ子、 完全に庶民の母です。 私の母も浅草近くの生まれで、下谷でした。 母の思い出、似ています。 甘いオムレツ - 小椋佳 追記 (ringoさんに歌詞の場所を教えていただいたので) 甘いオムレツ(歌詞) 「ため息なんておつきじゃないよ」 それがあなたの口癖だった 泣き虫を責められて . . . 本文を読む

☆ 不整脈の日

2009-09-24 16:12:44 | 健康・フィットネスクラブ
今年の夏は、天候不順の日が多かった所為か不整脈の発作が多くでた。 その前は1昨年の11月から昨年の9月まで、10ヶ月間も発作は出なかったのに。 先週の金曜日、畑仕事をして汗を掻き帰宅した後に、また不整脈の発作。 何時もの「頻拍」の発作というより、「不整脈」或いは「動悸」の方が 近い感覚だが、それがだらだらと長い時間続き、安静にしてやっと治まっても 身体を動かすとまた不整脈を起す悪循環を起した。 . . . 本文を読む

☆ 国民の税金

2009-09-19 00:15:20 | Weblog
民主党が政権政党になってから(なる以前からも)、 よく聞く言葉は「国民の税金」という言葉だ。 これまでの政治家たちと、それに連なるテレビメディア等は ただ「国税」とだけ言っていた。 「国税」という無機質な言葉は、何が出所なのか分からない。 だから、何の痛みも感ぜず、分配出来る・・ ような気がする。 それに比べて、民主党や連立組む方達は、明確に「国民の税金」 と繰り返し丁寧におっしゃる。 国税と . . . 本文を読む

☆ 秋に聴きたい歌

2009-09-17 00:34:14 | 歌、コンサート、舞台
この歌を初めて聴いた時、いつか覚えて歌いたいと思ったが そのご、たまにしか聴くチャンスが無く、覚えられずに今まで。 ここに来て何度も再生してやっと覚えられそうだが、 今度は声が出ない(笑) 人生ってそういうものかも・・・ もう少し若い時に覚えたかった懐かしい曲です。 岩崎宏美 思秋期 . . . 本文を読む

☆  雑感

2009-09-16 16:43:34 | Weblog
今日は民主党の鳩山代表が、第93代総理大臣に指名された 記念すべき日。 なんと言っても、選挙運動中からずっと注目していたのは 福田衣里子さんである。 薬害肝炎訴訟で、一番初めに実名公表をした人だということは なんとなく知っていた程度だった。 どこかのテレビ番組で写し出されていたが 彼女が辻立ちで聴衆に呼びかけている言葉を聴いて 不意に胸を衝かれ涙が出た。 言葉そのものが、命の訴えであり、命の . . . 本文を読む

☆ 秋のけはい

2009-09-16 01:28:22 | 季節
公園の左右の白い花木はムクゲで、赤っぽい花は百日紅です。 9月も半ばになる。 今年の9月は、ことさら歩みが鈍いような気がする。 なが~い選挙までの道のり、政治空白の期間。 水面下では八方からの大きな流れが渦を巻いて せめぎ合い、新しい流れとなって一方向に 向かっているのだろう。 国民は固唾を呑んでこの国の行方を見守っている。 国民の生活が第一、と そちらの方へ舵を切ったからには 必ず変化がある . . . 本文を読む

☆ 動画のテストです。忍冬(すいかずら) ・ 黒の舟歌

2009-09-14 03:37:25 | Weblog
すいません。動画のテストです。 成功したようです。 秋に聴きたい歌で、9月の初めから、 動画を挙げるのに奮闘したのですが、 あまりの簡単さに、信じられず、 かえって難しく考え込んでしまいました。 これなら次の歌にも挑戦できます。 私が30代の半ばくらいの時に、好きだった因幡さん、 その後、加藤登紀子さんと一緒に良く歌っていた 長谷川きよしさん と名曲2つ 忍冬(すいかずら) ・ 黒の船歌 上 . . . 本文を読む

☆ 同期会のかえり

2009-09-13 11:28:08 | よもやま話
昨日、名付けて「70歳よこんにちは!」 という中学の同期会に行って来た。 終戦の翌年、小学校に入学した。 小学校中学校は中野区である。 美味しい料理を食べて、旧交をあたため、 しばらく振りに声をいっぱい張り上げて 校歌を歌って来た。 胸に感動の熱が残っている。 昼間はなんとか保っていた空模様だったが、 最寄の駅を出ると激しく雨が降っていた。 久し振りにヒールを履いた足に雨が降りかかり 濡れて . . . 本文を読む