上の写真は東京ミッドタウンの芝生広場。
もっと暖かくなったらゆっくり散歩してみたい。
東京ミッドタウン、ガレリア3階にあるサントリー美術館の
開館記念特別展「ロートレック展ーパリ、美しき時代を生きて」を観てきた。
ロートレック、私には難しい。
作品を順に観ていく内に、伝わってくるものは確かにあったが・・
油彩、ポスターなどが並んでいるが、描かれている人物は
みんな滑稽だったり歪んだ表情をしてい . . . 本文を読む
今週の月曜日に美容院に行った。
重苦しくなった髪の毛をばっさり切って軽くしたい。
今まで通っていた美容院は担当者が鎌倉に転勤になったので、
チラシ広告に入っていたこの美容院に変えてみてから2度目である。
若い男性スタッフに親切で親しみやすい応対を受け、
髪型も落ち着いた感じに仕上がり満足して店を出た。
店を出たのだが・・・
何故かその男性スタッフが私の腕を取り、一緒に外に出た。
ここは2階で . . . 本文を読む
昨年の12月の半ば頃、閉じ篭りの欝状態に陥った。
テレビから聞こえて来るニュースは心を凍らせる様な事件ばかり。
そして原油価格は高騰し、物価は見る間に高くなり、税金は高くなり
偽装事件は後を絶たず・・・
何にも明るいニュースは無い。
そういうニュースを聞く度に、今にも日本と共に自分の生活や家族の生活が
音を立てて崩壊するような気がした。
もういい、生きていても仕方ない。 生きる望みは無い。
死んだ . . . 本文を読む
今週は14日、月曜日から出かけて人に会った。
何時もの3婆トリオである。
ファミレスのジョナサンの、マルガリータピザを
お昼に食べるのを楽しみにしていたら、前日の夜、
TAちゃんから電話があり集合場所を家に変更してくれという。
TAちゃんの息子の所に男の子が生まれて、まだ3ヶ月である。
その子を急遽、預かることになったらしい。
結局が3婆がお昼の12時から夕方の6時まで6時間お預かりした。
男の . . . 本文を読む
上の写真は今日の番組、HVスペシャル「熱砂の旅1200キロ」
▽大サハラ・ラクダキャラバン▽死の世界をゆく男達から 砂漠の夕日。
テレビに向ってパチリと拝借。
お正月からずっと観ていたテレビは海外で取材した番組が多かった。
その中でも刺激されたのはエジプトからのライブ映像。
私は6日からのNHKハイビジョンの再放送で観たのだが、
実際は元日の18時から23時までの5時間に於けるライブだったら . . . 本文を読む
今まではせっかく有るのだからブログ書かなければ
という気があり、焦っていたけれど、何で書けないのか
薄々分かっていた。
感動が薄いというか長続きしないのだ。
平凡な日々の生活の中でも、驚きや発見、喜び、
考えることなどさまざまある。
前はそれを吐き出したい気持ちが強かった。
ね、ね、聴いて!
私、こんな事あったの!
本を読んでこういう風に思ったの!
ところが今は自己完結している。
感動も人に話 . . . 本文を読む
天使のはしごというより、飛行機雲が空から降ってくるような・・
私の行動は午後からが多いので、早く暮れていく冬は
直ぐに斜めの夕日色になってしまいます。
近くの公園で。
夕暮れにはビルの間から湧いて来るような夕焼け雲。
元日、息子の家族と夕飯を食べた後は12チャンネルの「何でも鑑定団」
私と嫁は台所で食べた蟹の始末や洗い物の片付け。
それが終わった9時からは孫のクー . . . 本文を読む
久し振りにテレビをつけ放しにしていたら
岸洋子の「夜明けのうた」が聴こえて来た。
ゆったりとしたバラード。懐かしい。
そんな歌があったことさえ忘れていたっけ。
暮れに来て3泊もしてくれた孫に
「ばーばは笑わなくなった。お喋りもしなくなった。」
と言われてショックだった。
「もっとばーばの笑顔が見たい。以前のように楽しいお話もたくさんして。」
と孫は言いたかったのだろう。
彼は私が本当の元気を . . . 本文を読む