ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ ザリ君と野の花の中を(2)小山田緑地

2006-04-24 03:07:21 | お出かけ
小山田緑地の管理事務所の脇を通って、木道を下って行きました。 木道のとなりの竹薮にタケノコを見付けました。 上池、下池、溜池、調整池と小さい池が4つ有るはずです。 ところが今年はどれがどれの池なのか、久し振りに来た者には分らないほど表面が変わっていました。 やはりこちらも水が少ないのです。 干上がって水が無い池もあるのです。 . . . 本文を読む

☆ ザリ君とカワニナと野の花の中を(1)

2006-04-23 23:39:47 | お出かけ
ザリ君を伴って、カワニナがビッシリ着いた水草を籠に入れて、孫と一緒にバスに乗ってアサザ池に出掛けました。 バスを降りると曇り空からパラパラと雨が落ちて来たのでフードを被って二人で駆け出しましたが、まもなく降り止みました。 少し湿った田舎道にはタンポポが元気良く咲いていました。 晴天よりたぶん曇り空の方が見事な黄色が引き立つのではないでしょうか。 「タンポポ畑みたいだ。良いのかな?入って。」 . . . 本文を読む

☆ 久し振りでフレンチのランチ

2006-04-19 18:12:50 | お出かけ
仕事していた頃の友人と久し振りにランチを食べに行って来ました。 成城の「オーベルジュ ド スズキ」へ。 仲間の一人がフレンチが好きで詳しい事から、女性ばかりのこともあって、2~3ヶ月に一度は5~6人でフランス料理の食べ歩きをしていました。  ディナーは高いのでモチロンお得な「ランチタイム」狙いです。 . . . 本文を読む

☆ すべてのことに時がある

2006-04-18 17:52:53 | 本、映画
先日、図書館で本を借りてきました。 曾野綾子の本が多く 「沈船検死」「人生は星、人生は夜空」「生活のただ中の神」 僧多聞の「小僧の花かんざし」。 曽野綾子の随筆が好きです。 特に日本の常識と世界の常識の差を埋めたい時には最適な本だと思います。 時々、平和な日本的常識をリセットして「世界情勢」の中の日本を知りたい時には、彼女の歯に衣着せぬ正直な言葉が迷いを解いてくれるのです。 . . . 本文を読む

☆ 昭和記念公園(2)樹木と花

2006-04-14 17:12:08 | 季節
昭和記念公園の敷地は130ヘクタールと広く、一日では回りきれない公園です。 ノンビリと歩いて好きな場所を見付けるのも良いかと思います。 チューリップが満開でした。 中には八重のチューリップも。それはまるで牡丹か薔薇の花のようでした。 このチューリップは普通のもの。 . . . 本文を読む

☆ 昭和記念公園(1)の樹木と花

2006-04-11 02:01:05 | 季節
昭和記念公園の樹木や花を観に行って来ました。 幸いにも昭和記念公園を我が家の庭とも心得ている友人の案内付きでした。 最初の写真は「みんなの原っぱ」に植えられている大きな木です。 立川口から公園に入るとプロローグが長く続き、広大な敷地を思い知らされます。米軍の立川飛行場が有った所が今は国立昭和記念公園。 . . . 本文を読む

☆ 水槽の小動物たち(7 )脱皮と死

2006-04-04 08:11:58 | 小動物
昨日は留守にしていたので、朝起きてまずはじめに「今日も元気かしら?」と水槽を見たら、ザリくんが引っ繰り返っていました。急いで覗き込むと仰向けに転がっています。死んでいるのか?と横にあるポンプを退けると手足を動かしたけど起き上がる気配はありません。もしかして脱皮か? . . . 本文を読む

☆ 強風の日には

2006-04-04 00:41:53 | お出かけ
今日は友人の家の近くにお花見に行く筈でした。横浜線の十日市場駅で待ち合わせしたら駅前は学生でいっぱい。 近くの大学の入学式があったようで、バスから降りた新入学生にクラブの勧誘をしているのです。 若いって良いなあ、微笑ましいなと思う反面、一般の乗客にとってはあなた達の団体は邪魔なんですけど。 広場一杯を占領されて待ち合わせの友人だって見付け出せないほどです。 . . . 本文を読む