ずいぶん古い話だし、突然で申し訳ないが「北の国から」での挿入歌の話し。
「映画 北の国から」で好きになった歌は何曲かある。
「北の国から’87初恋」では尾崎豊の「アイラブユー」、
長淵剛の「乾杯」は年度は忘れたけれど、蛍の初恋でバックに流れる歌として。
私のような年齢のものは、そういう縁でもないと出会いないかも。
思いがけないところで、良い歌と巡り合ったのだ。
加藤登紀子の「百万本のバラ」を . . . 本文を読む
ずっと寒い日が続く。
明日から4月だというのに閉じこもる日々。
寒さが骨身に沁みて、出掛けることが少なくなった。
花の写真を撮りにいくのも鈍りがち。
もうすこし桜が咲いたら・・・
そのときは出掛けよう。
今は家のそばに咲いている椿だけ一枚。
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この度、義理があって2ヶ月ぶりに毎日新聞を取ることになった。
以前の紙面よりは、今日の紙面はましになった気がする。
郵便受けから新聞を取り出した後は、ポンと下駄箱の上に乗せたまま
夕方まで忘れていた。
新聞読まない癖がつくと、簡単に存在を忘れるちゃうのだ!
でも私が好きな鳥越俊太郎さんの意見が載っているので、
そのまま読み飛ばすだけなのは惜しいと思い、
ここに転載させていただく。
毎日新聞3月 . . . 本文を読む
自分のブログの古いページをめくっていたら
「りばいばる」の歌詞が出てきた。
この歌詞を読むと思い出す時代がある。
懐かしいセピア色の場面がうかんでくる。
あの時はユーチューブなんて無かった。
直接貼り付けるのには画面が大きすぎるので
URLで貼ります。
中島みゆきさんの 「りばいばる」
忘れられない歌を 突然聞く
誰も知る人のない 遠い街の角で
やっと恨みも嘘も うすれた頃
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この頃、新聞は読まないし テレビも選んでほんの少ししか観ていない。
ところが今日、報道ステーションをツレがつけたままにしていたので、
一緒に観てしまった。
まあ、なんと 生方問題はじめ、「政治と金」などと騒がしいものである。
すべて小沢さんおろしが目的のようだ。
ところで、新聞やテレビのマスメディアは既得権力の一員ではなかったっけ?
その既得権力が、小沢さんが怖くて懸命に小沢叩きをしているよう . . . 本文を読む
チャンネルを回したらBS2で「アルプスの少女・ハイジ」をやっていた。
懐かしいアニメである。
むかし、子供たちと一緒にこのアニメを観ていたっけ。
いつ頃の作品かと調べてみたら、1974年1月6日からテレビ放映が始まったらしい。
という事は、36年前で、娘が3~4歳の頃のことだ。
息子が年子で生まれているから、きっと3人で賑やかに観ていたのだろう。
今のアニメと違って表情はクルクル目まぐるしく変 . . . 本文を読む
駅の構内(?)まで、威勢の良い掛け声を掛けて乗り入れる神輿。
勇壮な太鼓の音もする。
今日は隣の町は祭りのようだ。
相州太鼓の打ち鳴らし
特別サービスがあった。
甘酒は無料。とん汁は100円。
立ち止まって太鼓を聴いていたら、人がどんどん集まってきて
身動き取れなくなりそうに。
輪から外れて買い物をすまし、また祭りの場に戻ったら神輿が来ていた。
幼い頃の思い出がよみがえった。
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昨日、没後「400年 長谷川等伯特別展」に行ってきました。
展覧会は2月23日から始まっていたので、もっと早く行きたかったけれど
私の体調が冬篭りモードだし、友人はもっと寒がり。
で、かなり出遅れました。
地下鉄銀座線の上野駅の方がたしか、国立博物館に近かった記憶があるのだけど、
友人の要請で山手線に乗り、外の風景を観ながら上野まで。
山手線を降りてから「公園口」までけっこう歩きました。
最後 . . . 本文を読む
森山良子のコンサート「ロマンティックな衝動」に友人と行ってきました。
会場は幸いにも我が家から歩いて数分のところ。
近くでは、他にも知り合いが誰かと待ち合わせしていたので
小さく手を振って挨拶。きっと探せばもっと知り合いがいるのでしょう。
開場10分前、
4列縦隊が2本出来上がり、もの凄く長い列になっていました。
私とTちゃんはどうせ全席指定なのだから後で入っても良いよね、
とノンビリしていた . . . 本文を読む
普段の生活の中ではあまり話題にならないが、
偶に会う親戚や友人から挨拶程度だけれど、
言われることがある。
「ブログ、ときどき読んでいるよ。」
女性なら「ときどき読んでいるわよ。」
「あら、ありがとう!」とこたえる。
でも一瞬、どういう意味かと 頭に???が点く。
「ときどき」という言葉に意味があるのね。
最近、3人ほどに言われた。
年中熱心に、という意味じゃないことは分るけれど。
その . . . 本文を読む