この写真は渋谷のカラスです。今日の話とは関係ないのですが
渋谷の朗読教室に行く途中で見掛けました。
スポーツクラブと平行したダイエットは、ただ今3キロの減量です。
肩の肉も少し落ち、お腹の出具合もほんの少し減り、二の腕も少し減り、
これは良い具合だと思っていたら、 . . . 本文を読む
今日は(火曜日の事)朗読講座の実力コース7回目の日だった。
4週目からの課題は島木健作の「赤蛙」。
全文ではなくて、抜粋だけれど。
その一周目に、手酷く叱られた。
私が補足説明の文章を、気合を入れてこだわって読んだからだ。
↓
「あたりには人影もない明るい秋の午後である。」
補足の文章は長くても「さらさらと一息で読む」のだそうな。
基礎コースと違う所が随所に出てきた。
「大事な所は息を潜 . . . 本文を読む
今週は熱心に運動しなかったので、今日はクラブで運動しようかと
支度を始めたが、空は久し振りの秋晴れ!
予定を変更して近くにある「緑道」と「こもれびの森」に行くことにした。
途中で見付けたのは垣根になっている椿(?)の花。
椿とサザンカ、どちらだろうと心配したがサザンカも椿の種類だそうで一安心。
椿の早咲きは10月初旬からだという。
その椿の傍の垣根にまるまると太った蜘蛛。食事中だろうか?
. . . 本文を読む
察しの良い方はもう分かっていると思いますが、上の写真は私たちの
頭の中の想像図です。 枯れてアチコチ虫食いだらけ、という意味。
無意識、或いは意識的に、手持ちの写真の中から今の自分の気持ちに
ピッタリ嵌るのを選んでしまいます。 私も正直だね!
土日とツレアイはいつもながら出掛けている。
だから土日の私は自由である♪
日曜日、電話をしてTAちゃんの家に行く約束をした。
「今から30分後にお土産 . . . 本文を読む
豊平川のさけ科学館
サケかサクラマスの遡上を見ることが出来ればと、調べておいた
豊平川の5号止めを車で探したのですが、マッタク様子の分からない
川を短時間で探し出すことは無理と「さけ科学館」に行く先を変えました。
これは科学館の水槽の中です。
サケの稚魚から、だんだん大きくなる過程を水槽で見せていました。
野生のは諦めていましたが、一通り科学館の中を見てから
敷地内の土手を降りていくと、 . . . 本文を読む
10月10日、朝7時41分 客室から観た羊蹄山
9時40分、札幌に向って出発です。
北海道は空がいっぱいだから、雲の影が大地を黒々と染めて
大地を移動するのが見えたり、陽が射している所ははっきり明るくて。
そんなこと、ずっと忘れていたけれど北海道で思い出しました。
中山峠を越えて定山渓を通り過ぎ、札幌の郊外に着いたのが11時35分頃。
北○条、西○条というナビに悩まされながらも、テ . . . 本文を読む
10月9日、
昨日から大浴場の隣りにある温水プールで遊びたがっていた孫の希望で
チェックアウト後にプールへ。
水着も水中眼鏡もレンタルです。孫とママとばーばが一緒に入りました。
パパはプール内で見学。 じーじはロビーでお仕事の電話。
この日は寒くて12℃くらい。
正午の12時には上がって、支笏洞爺国立公園の登別地獄谷見学へ。
こちらの方が有名ですが、昨日の大湯沼日和山を見たし、
プールで1時間半 . . . 本文を読む
紅葉に縁取られた白い沼が現れました。
高温なので沼に下りてゆくのは禁止されています。
この写真の沼の真ん中の奥に小屋が見えます。
又その奥に「奥の湯」があります。
奥の湯
こちらはもっと高温だそうで、近づくのは怖いです。
この大湯沼の後ろにあるのは日和山という活火山。
細いですが、噴煙を上げています。もっと怖いです。
上から眺める
クッタラ湖まで足を伸ばしました . . . 本文を読む
ツレアイがさっさと歩いて行ってしまいます。
後を追って行くと「大正地獄、天然足湯」ですって! 無料です。
卵の腐ったような硫黄の匂いのする川です。
この後、翌日の午後まで、ずっと硫黄泉の匂いが続きます。
川から湯気が立ち上っています。
自然の川の中に太い白樺の木を輪切りにして腰掛にしています。
温度は40℃くらいでしょうか?
この方達はうちの家族ではありません。
写真を撮っている . . . 本文を読む
この写真は羽田の待合室から
息子の家族と夫と私の5人は、羽田から9時発の全日空機に乗り込みました。
道南方面には雷雲が発生しているようで、このところ様々な
恐怖症に掛かっている私は心配しましたが、それほどの揺れも無く
無事に新千歳空港に到着しました。
私にとっては40年振りの北海道です。
新千歳空港は上空から白くて長い一本の線が見え、それが滑走路。
悠々と着陸態勢に入りました。
羽田は海からギ . . . 本文を読む