昨日は晴天。小学校1年生の孫の運動会でした。
この地区は人口が増え続けているらしく会場は満員の盛況で凄い賑わい。
息子たちは朝早くから全父兄恒例の ゴザを敷く場所取りに一生懸命だったようですが、
一応成功したようです。
私と爺はまず大木の作る日陰を目指して一直線。
そこに息子のむかえが来て家族の居る席の方へ。
私は自分の体調がどんなに変化しても対応できるように
大木の陰にそのままいました . . . 本文を読む
前の記事を書いた頃から、徐々に食欲が出て来て それが日ごとに確実なものになり
続くようになりました。
それにその医者に、話したいことがあれば、毎日行っても良いんですって!
泣き言を山ほど聴かせても良いってこと?
安定剤も、ほぼ私の行動に合わせて 途中で「ボロ」が出ないようにしてくれますって!
私の友人は年月による変化で、電車で行くと 片道1時間半や2時間は掛かる人が多い。
それにもう寡婦に . . . 本文を読む
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明日は全国的に快晴です」とテレビで前日いっていました。
その通りで誰もが心地良く感ずる温度や湿度、日差しなんだそうです。何処にいても
私の心も、身体も快晴でいられました。
その前日は雨で、左腕がヒリヒリし神経がチクチクと絶え間なく刺され
責められているような天候でした。
そのヒリヒリ、チクチクを解消するにはどの医者に行ったらいいのか、
さっぱり分からず、試行錯誤を繰り返して 周りをも . . . 本文を読む
↑ 上の写真は家で咲いたミニばらです。
入院中、誰もお世話できなかったと思うけど、よくぞ咲いてくれました。
私の入院の時の体重が、たしか61キロくらいでした。
ダイエットしなければ・・・ と思っていました。
それが退院時に57キロ台。
その後家に帰った後から、鬱気味になってどんどん食欲を失い、
毎日、一キロずつ減っている???
で、52キロ台。
私、このまま衰弱して死ぬのかな? . . . 本文を読む
「救急救命室」での日々は病院に全身を委ねていることの安心感から
ただただ単調で暇でした。
毎日、毎日、点滴に次ぐ点滴。
母親似で血管が細いから、看護師さんも針を打つが大変だし、四六時中点滴のおせわに
なっている私も結構つらい。
入院する時、余分なものを持ち込まないためか、もちろん私服も無いし
院内着だけ。
この院内着が結構機能的。汚れが目だだない、
防臭加工がしてある?
軽くて薄手だけれど . . . 本文を読む
病院に入院している時は、一通りの処置が終わった後は、患者としては遣る事がなく
安静にしている。
じっとしている事だけは辛かったので、Tちゃんに藤沢周平の武家物の文庫本をみな持って来るように頼んだ。
10冊以上あったかな。正直にほとんどみんなもってきてくれた。脱帽。
「蝉しぐれ」をみたとたん涙がこぼれた。「いま私が欲しているのはこの本だ」と・・・
夢中で3日間読みふけった。
退院の日まで。
その . . . 本文を読む