ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 水槽の小動物たち (2)

2005-12-30 03:11:00 | 小動物
昼頃にウラウラと冬陽のあたる水槽の中を見たら、ザリ君が自分の巣のつぼ(ホームセンターでたこつぼと称して売っていた素焼きの底の抜けたつぼ)の中にいました。その姿があまりにも小さいので「まあ、痩せて小さくなってしまって。」と食が細くなっているのを思い出し、このまま痩せ続けて死んでしまうのではないかと、急に心配になりました。 . . . 本文を読む

☆ 乾燥と病気のよもやま話し

2005-12-29 04:03:52 | 健康・フィットネスクラブ
 毎日毎日、寒い日が続きますね。 空気は極度に乾燥していて、表にちょっと出ただけでも唇がヒリヒリしてひび割れてきます。冷たい北風が吹く日には、身体中がまるで干物になってしまったような気分です。水仕事をする手指は近来に無くガサガサで、いくら尿素20%配合のクリームを熱心に塗っても中々改善されません。 . . . 本文を読む

☆ 水槽の小動物たち (1)

2005-12-26 06:31:30 | 小動物
昨日、ザリガニのいる40センチ水槽の掃除をしました。 そこには大きなマッカチンのザリガニ(ザリ君)1匹の他に、メダカが1匹、大人のタニシが3匹棲んでいるのです。隣の駅からバスで30分くらい行った所の池に繋がる小川から、今年の10月中頃孫と一緒に捕って来たのです。 . . . 本文を読む

☆ 最愛の孫

2005-12-12 16:30:12 | 孫・家族
人が必ず死ぬ運命にあるのを知ったのは、最近のような気がします。 理性では当然知っていたけど覚悟を迫られる近未来の出来事として、絶対的な事実として知ったのはこの2~3年でした。 今年の8月10日に重度の障害を負っていた孫が4歳11ヶ月で亡くなり ました。この世は無常だということを度重ねて思い知るこの頃です。 12月10日の夜には、小学校1年生の孫がママに送られてお泊りにやって 来ました。先週は . . . 本文を読む

☆ 父母を想い墓参

2005-12-12 16:20:05 | 孫・家族
12月10日の土曜日は母の命日だったので、娘と二人で東上野の長龍寺にお墓参りに行って来ました。 本当は三回忌なのですが、家の仕事を引き継いだ弟二人は、「暮れで忙しい」といってそういう行事はしないのです。母を思う心は充分有るのを知っているので、何も言わずに娘と二人でひっそりと墓参りをして来ました。 普段私も忙しさに紛れ、落ち着いて思い出すことの少なくなっている父母の墓を前にして、思わず胸 . . . 本文を読む

☆ 66歳の手習い

2005-12-11 11:22:11 | よもやま話
66歳の手習いで、始めの一歩を踏み出してみようかと思います。それに、500万画素のわりと使い勝手の良いデジカメも新しく手に入れた。 老いてこそ手に入れる事ができた人生への感謝と、老いる事への恐れなど、繰言が色々有ります。 今、60代になってやっと分かった老いるということの真実、人其々に老いて行く過程は違うと思うけど私の老い方も書くかも知れません。孫と過ごす喜び、不安。 書きたいことが沢山有る。 . . . 本文を読む