ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 人事?

2010-06-06 15:55:20 | Weblog
普天間の行方への不満をきっかけに、あらゆる機関を使って鳩山総理への
バッシングが始まり、総理が鳩山さんから菅さんに変わった。

閣僚人事をテレビや新聞などで、知らされるけれど
挙党体制とは行かないようだ。
菅総理を歓迎するのは今のところ、メディアや財界?
な~んだ、その中に庶民はいないのか?

庶民を積み残したまま、菅政権は発足するのかな。
徹底的な無駄の削減が緊急課題ではなかったっけ!
まるで小泉政権と見紛いそうな人事と政策。
その上消費税だって?
納得していません。
菅政権の支持者はまるで、既得権益連合みたいに感じてしまうのは
私の早とちり?!?

それから、民主党に対して危惧を持っています。
民主党の若手議員は自民党以上に官僚的で冷たいとの批判があると聞きました。
私もそんな感じがしています。
官僚を辞めて民主党に入った優秀な若手が多いようです。

松下政経塾出身の議員さんたちも、揃いも揃って頭でっかちで
人間的に土の匂いがしない様に感じます。
先日代表選に立候補した樽床さんは違っていましたが。


小沢さんは、党内の若手議員たちに、自分の選挙区の中を一軒一軒歩いて回って
ひとりひとりの住民と話すこと。そのように住民と徹底的に近くでふれあい
話しをしていると、彼らが何を思い、何を感じて生活しているか分かる、
と言っています。
選挙区に住むみんなの言葉を聴くと、政策はその後で、おのずからついてくる。 

というのが小沢さんの持論です。

大雑把な記憶ですが、意味としては間違っていないと思います。

私は心からその基本を支持します。 国民の生活を勝手に上から目線で
斟酌してくれても大迷惑です。
住民ひとりひとりの願いを肌で感じ取るには現場を歩いて回ってください。
頭でっかちの議員は胡散臭いです。


だからこその2人擁立だと理解してます。
国民が必死に生きているときに、持てる力以上に努力して
選挙区の住民の声を聞き。その上で勝ち抜いてくるのが
国民への礼儀ではないでしょうか?

選挙で国民の声を聞く努力をしない議員なんて、
議員の価値も有りません。
今の立場に胡坐を掻いていないで、ぜひ国民の声を聞き取って欲しい。
霞ヶ関など国会周辺では聴こえない声がたくさん聴こえるでしょう。
自分の足で努力をする人には本物の自信が生まれるはず。
衆議員だけではなく、選挙区は広いですが参議員も同じです。
頭でっかちの議員なんて、要りません。
民主党、自民党にかかわらず・・・です。
私たちの声に耳を澄まし、聞いてくれる人に一票!

小沢さんの言葉は先日、オフ会で紛れ込んだ(?)練馬区の木内孝胤氏の
パーティーで、小沢さん本人がが挨拶した言葉です。
木内孝胤氏は「龍馬伝」にも出ている、三菱の創業者、岩崎弥太郎氏の曾孫だそうです。
メリル・リンチに勤務していたそうですが、そういう人こそ、ぜひ草の根選挙を!


書き出しとは、内容は変わってしまったかな?

しかし前原、仙石、野田、それから枝野幹事長とは!
いくらなんでも、応援する意欲なくなる。。。。。


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