風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

天草・島原への旅 1997年 その2

2017-12-20 | 九州
 熊本県天草から長崎県島原半島へ渡ります。

①天草市鬼池港、早朝。





③朝一番のフェリーで出港。


④長崎県島原半島。


⑤南島原市口之津港へ到着。


⑥島原市、島原城。


⑦島原城と雲仙平成新山。


⑧ ⑧~⑭島原武家屋敷。
 武家屋敷群の真ん中を湧水が流れています。
 約400mの湧水をはさみ、鉄砲町とよばれる一帯に武家屋敷が連なっています。




















⑮平成新山。


⑯妙見岳。
 残念ながら雲仙は、これでよくぞ国立公園というくらい、自然風景の被写体が少ないところです。
 2回目ですが、以前もゴルフ場を入れた写真になりました。


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2 コメント

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長崎県 (いせえび)
2017-12-20 17:35:38
はやしさん、こんばんは。
長崎県のご出身でしたね。
雲仙に対して、厳しいことを書いたようです。
保養地、行楽地としては一級のところです。
日本の国立公園の第一号ですが、国立公園のコンセプトがかたまっていない時期に指定されたのですね。
別の年に、旧外海町の教会などをまわったことがあります。
外海は遠藤周作の「沈黙」の舞台となって知られた町ですね。
その後、佐世保、九十九島、平戸などをゆっくりとめぐりましたが、あいにくの雨模様ばかりで、写真にならずブログには使えません。
このルートも、もう一度天気のよい日に写しに来たいと思いながら果たせずです。
はやしさんには、郷愁のそして望郷の風景でもあるのですね。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
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Unknown (はやし)
2017-12-20 16:08:11
こんにちは
 長崎県へも行かれたのですね。その昔、島原城とその周辺を訪れたことがあります。ほとんど忘れて遥か遠く記憶のかなたという感じですが、写真を見ていると少し思い出しました。故郷は良いものです。田舎ですが教会などは、心惹かれるものがあり、昔から敬虔な人々の暮らしが続いていて身近に感じます。
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