津市白塚海岸です。
早朝、防波堤のテトラポットの上に、名も知らない小鳥が一羽いました。
①見にくいですが、テトラポットの上に小鳥がいます。
日の出の時刻は過ぎたものの、水平線上の黒雲に邪魔をされ、太陽はまだ姿を見せません。
②望遠ズーム150-600mmに付け替えて、小鳥にそっと近づきます。
私は鳥に疎く、この鳥の名前は分かりませんでした。
③海はオレンジ色に変わって行きます。
④
⑤
⑥
⑦太陽は少し顔をのぞかせました。
⑧
⑨
⑩すぐにギンギラギンの、輪郭のはっきりしない太陽となりました。
小鳥はオレンジ色の海と空に見とれているかのように、こちらを気にしながらも振り返りません。
⑪
⑫
⑬
⑭ファインダー越しにじっと意識しあって、いい関係が出来たかと思っていましたが、この直後、突如小鳥は飛び去ってしまいました。
⑮ ①から⑭まで、この間約5分30秒です。
長い時間つきあってもらい、飛び去って行った小鳥に感謝と愛惜の念を表して、ビートルズの「Norwegian wood」の副題「This bird has flown」を拝借し、貼り付けます。
こじつけです(^^;)。
青春の何年間を彼らを聞いて過ごした、ビートルズの「ノルウェーの森」を貼りたかったのです。
作詞作曲はもちろん、レノン=マッカートニー、初めてインドの民族楽器・シタールを使っています。
Norwegian wood (This bird has flown) lyrics
早朝、防波堤のテトラポットの上に、名も知らない小鳥が一羽いました。
①見にくいですが、テトラポットの上に小鳥がいます。
日の出の時刻は過ぎたものの、水平線上の黒雲に邪魔をされ、太陽はまだ姿を見せません。
②望遠ズーム150-600mmに付け替えて、小鳥にそっと近づきます。
私は鳥に疎く、この鳥の名前は分かりませんでした。
③海はオレンジ色に変わって行きます。
④
⑤
⑥
⑦太陽は少し顔をのぞかせました。
⑧
⑨
⑩すぐにギンギラギンの、輪郭のはっきりしない太陽となりました。
小鳥はオレンジ色の海と空に見とれているかのように、こちらを気にしながらも振り返りません。
⑪
⑫
⑬
⑭ファインダー越しにじっと意識しあって、いい関係が出来たかと思っていましたが、この直後、突如小鳥は飛び去ってしまいました。
⑮ ①から⑭まで、この間約5分30秒です。
長い時間つきあってもらい、飛び去って行った小鳥に感謝と愛惜の念を表して、ビートルズの「Norwegian wood」の副題「This bird has flown」を拝借し、貼り付けます。
こじつけです(^^;)。
青春の何年間を彼らを聞いて過ごした、ビートルズの「ノルウェーの森」を貼りたかったのです。
作詞作曲はもちろん、レノン=マッカートニー、初めてインドの民族楽器・シタールを使っています。
Norwegian wood (This bird has flown) lyrics
とても美しい夕日と小鳥と音楽のコラボレーションにとっても心打たれました(*^^*)
本当に美しいです☆
この小鳥さんですが、シルエットだけなのではっきり分かりませんが、
イソヒヨドリという鳥ではないかと思うのです。
海のような美しい青色をしていて、お腹はこの夕日のように鮮やかなオレンジ色なのです。
そしてとても歌が上手なのです。
まさにこの記事にぴったりの鳥さんなので、とっても感動しました☆
きっといせえびさんに会いに来たのですね☆
素敵な時間をありがとうございます☆
綺麗な景色に浮かれすぎてしまいました(・・;)
金色の中のミユビシギの飛翔もとっても美しかったです(*^^*)☆
心もオレンジ色に照らされるようなお写真達に、いつも温かい気持ちになってほっこりとしております☆
再度にわたりコメントをいただき、ありがとうございます。
実は午後、水辺の鳥が好きな友人を案内して、津市北部の海岸一帯のミユビシギを見てきたところです。
私の家へ帰っていっしょに、ブログでアオバズクさんに教えていただいたイソヒヨドリを確認したところ、かれの写真の観察と持参の図鑑との照合で、やはりイソヒヨドリとのことです。
よくぞシルエットだけで分かりましたね。
感服します。
私がこの目で見た印象では、美しい青い羽根ははっきりと覚えています。
イソヒヨドリのオスのようですね。
青い鳥との5分半の邂逅を楽しみました。彼との再会を期待しています。
また、浮かれてしまうような美しい風景でお見せしたいと思っています(^^)。
ご教示ありがとうございました。