昨日の和歌山県串本市、田原海岸の海霧の続きです。
日が昇り気温が上がってくると、霧は薄くなっていくようです。
時間との戦いでもあります。
その1はすべて堤防上の国道の歩道からの写真でしたが、今回は堤防の下の砂浜からも写しています。
①
②この真ん中付近に、釣り舟の一艘も配してほしいものです。
③時折り沖あいを、大型船が蜃気楼のように揺らぎながら通り、画面にアクセントをつけてくれます。
④
⑤
⑥
⑦この真ん中に、漁船を一艘、右から左へ向けて走らせてほしいものです。
もうひとつお願いを。 手前の小さな岩礁の上には、羽根を広げて乾かしている鵜の一羽も(^^)。
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫これは河口付近です。
だんだん霧は薄くなっていったようです。
明日は太地海岸・梶取岬です。
日が昇り気温が上がってくると、霧は薄くなっていくようです。
時間との戦いでもあります。
その1はすべて堤防上の国道の歩道からの写真でしたが、今回は堤防の下の砂浜からも写しています。
①
②この真ん中付近に、釣り舟の一艘も配してほしいものです。
③時折り沖あいを、大型船が蜃気楼のように揺らぎながら通り、画面にアクセントをつけてくれます。
④
⑤
⑥
⑦この真ん中に、漁船を一艘、右から左へ向けて走らせてほしいものです。
もうひとつお願いを。 手前の小さな岩礁の上には、羽根を広げて乾かしている鵜の一羽も(^^)。
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫これは河口付近です。
だんだん霧は薄くなっていったようです。
明日は太地海岸・梶取岬です。
田原海岸の海霧の撮影は、時間との戦いなので、お疲れさまです。
太陽が昇り始め、海岸線の岩がシルエットになって、なかなか美しい風景です。手間を惜しまない撮影です。
風景の中を漁船を走らせることは、お金を使えば可能ですが、ウミウに羽根を開かせることは、なかなか難しい注文ですね。
熊野灘の冬期の風景をお見せいただき、ありがとうございます。
おっしゃるように、海霧が消えて行くまでが勝負です。
霧が消えて行かなければ、当然、船が来るまでどれだけでも待つのですが、待ち焦がれた船も海鳥も薄情なことに、霧のある間、姿を見せてくれませんでした(^^;)。
テレビ番組だと、船をチャーターして何度も走らせ、飼いならした鵜まで用意して羽根を広げさせ、カモメやペンギンのレプリカさえもいくつか岩場の上に置いたことでしょうね(^^)。
結果としてあまり変化のなかった田原海岸を2回もアップしましたが、お楽しみいただき、うれしいです。