熊野灘の風景、今回は県境の川、熊野川を越えて和歌山県へ行ってきました。
天気を見計らって行ったのですが、ねらいに沿った写真も何枚かは撮れたと思っています。
1200枚近く写真を撮りました。
多いので7~8回くらいに分けて、ボチボチ掲載して行きます。
写した地域はすべて吉野熊野国立公園内です。
行程順でなく、順不同で掲載します。
まず今回は、串本町にある有名な橋杭岩です。
2回に分けてご紹介します。
1月27日の写真です。
①日の出前の風景です。
朝焼けねらいです。
この時期の朝日は大島の向こう側から昇り、橋杭岩の間からは昇ってきません。
今、6時15分です。
②橋杭岩は串本側から大島に向かって、約850mにわたって岩柱がほぼまっすぐに連なっています。
③黎明の橋杭岩。
赤、黄色、青、紫、それらの色が混じり合ったような様々な色あいに、空と海が刻々と変わって行きます。
④海の浸食作用により、長い年月の間に岩の硬い部分だけが残り、橋の杭のようになったため、この名が付いています。
⑤太陽が岩柱の間から昇らないため、カメラマンは5~6人しかいません。
以下、写真だけごらんください。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮正面は通常、大島とよばれている紀伊大島です。
右端のアーチ橋は大島へ渡るくしもと大橋です。
大島の写真も後日掲載します。
明日はその2です。
天気を見計らって行ったのですが、ねらいに沿った写真も何枚かは撮れたと思っています。
1200枚近く写真を撮りました。
多いので7~8回くらいに分けて、ボチボチ掲載して行きます。
写した地域はすべて吉野熊野国立公園内です。
行程順でなく、順不同で掲載します。
まず今回は、串本町にある有名な橋杭岩です。
2回に分けてご紹介します。
1月27日の写真です。
①日の出前の風景です。
朝焼けねらいです。
この時期の朝日は大島の向こう側から昇り、橋杭岩の間からは昇ってきません。
今、6時15分です。
②橋杭岩は串本側から大島に向かって、約850mにわたって岩柱がほぼまっすぐに連なっています。
③黎明の橋杭岩。
赤、黄色、青、紫、それらの色が混じり合ったような様々な色あいに、空と海が刻々と変わって行きます。
④海の浸食作用により、長い年月の間に岩の硬い部分だけが残り、橋の杭のようになったため、この名が付いています。
⑤太陽が岩柱の間から昇らないため、カメラマンは5~6人しかいません。
以下、写真だけごらんください。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮正面は通常、大島とよばれている紀伊大島です。
右端のアーチ橋は大島へ渡るくしもと大橋です。
大島の写真も後日掲載します。
明日はその2です。
橋杭岩の朝景色ねらいは3回目です。
過去2回は朝日ねらいだったので、夏と秋だったのですが、今回は荒船海岸の海霧が目的だったので、朝日の昇るのは見えないこの時期に写しています。
すべての色が時間の経過とともに、様々に移り変わって行くため、場所を移動しながらシャッターを切りまくっています(^^)。
串本のビジネスに泊まったのですが、そこは朝5時から朝食OKなので、きちっと食事も済ませて出てきました。
夏とは違い、今の時期は日の出も遅いので、楽々の撮影です(^^)。
橋杭岩の美しい黎明の時、素晴らしいです。
ここは写真誌などでよく観るのですが、
明けるときのこの色はほんの一瞬の美しさでしょうね。
③ ④ などの美しい色に出会うためには、
まだ暗くて寒いうちから待機されていらっしゃると想うと、その大変さが解ります。
一度は我が目で見たいと思いながらも実現していないのですが、
いせえびさまの素晴らしいお写真を拝見して感動です。