広島県福山市の鞆の浦(とものうら)です。
鞆の浦は瀬戸内海のほぼ中間部の潮の分かれ目に位置し、また周囲を山に囲まれたおだやかな入り江があり、古くから潮待ち、風待ちの港町として栄えてきました。
海や海岸の風景は晴れの日がいいのですが、あいにくの曇り空です。
①復元された常夜灯。
②
③瀬戸内でよく見かける階段状の岸壁は雁木(がんぎ)といいます。
潮の干満に対応して荷揚げができます。
④もうひとつの瀬戸内の港の特徴はこの石積みの防波堤。
無粋な三角テトラは入っていません。
もっとも、波風おだやかな瀬戸内ということもあるでしょう。
➄あきらめていた夕焼けが、いつの間にか西空を染めています。
⑥ほんの1分半ほどの間に、色彩はなくなりました。
⑦
⑧明かりの入った常夜灯へ再び。
⑨
⑩2~3人いた人も立ち去りました。
鞆の浦は瀬戸内海のほぼ中間部の潮の分かれ目に位置し、また周囲を山に囲まれたおだやかな入り江があり、古くから潮待ち、風待ちの港町として栄えてきました。
海や海岸の風景は晴れの日がいいのですが、あいにくの曇り空です。
①復元された常夜灯。
②
③瀬戸内でよく見かける階段状の岸壁は雁木(がんぎ)といいます。
潮の干満に対応して荷揚げができます。
④もうひとつの瀬戸内の港の特徴はこの石積みの防波堤。
無粋な三角テトラは入っていません。
もっとも、波風おだやかな瀬戸内ということもあるでしょう。
➄あきらめていた夕焼けが、いつの間にか西空を染めています。
⑥ほんの1分半ほどの間に、色彩はなくなりました。
⑦
⑧明かりの入った常夜灯へ再び。
⑨
⑩2~3人いた人も立ち去りました。
鞆の浦は瀬戸内でも、古くからの港の風情を残した町です。
特に人がいなくなった夕刻や常夜灯に明かりが入った夕暮れは、港の海面にキラキラ明かりが揺れ動き、ひときわ旅情を感じます。
ここもいつか行きたい町の一つとして、メモしていただければ幸いです。
コメントをいただきありがとうございました。
福山市の鞆の浦の夕焼け、常夜灯の灯り、どのお写真見事です!美しいですね。見せて頂くしあわせを感じます。ありがとうございます。