三重県亀山市坂本の棚田に咲くみつまたです。
坂本の棚田は日本の棚田百選にもなっているほどの棚田ですが、高齢化の進展などにより、放置されたものが目につくようになってきました。
みつまたの森のふもとにある地元の坂本では、棚田の休耕田を利用してみつまたを植栽し（植え替えたり、さし木で増やしたようです）、来訪者に楽しんでもらっています。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦⑧みつまたの森の上部に咲いていたのと同じ、白く小さい花です。
みつまたの原種らしいということです。
⑨
⑩森の中よりも日当たりのよいこちらのほうが、花はあざやかなように思います。
⑪
⑫町角や道沿いにもみつまたが植えられています。
⑬
⑭
坂本の棚田は日本の棚田百選にもなっているほどの棚田ですが、高齢化の進展などにより、放置されたものが目につくようになってきました。
みつまたの森のふもとにある地元の坂本では、棚田の休耕田を利用してみつまたを植栽し（植え替えたり、さし木で増やしたようです）、来訪者に楽しんでもらっています。
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⑦⑧みつまたの森の上部に咲いていたのと同じ、白く小さい花です。
みつまたの原種らしいということです。
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⑩森の中よりも日当たりのよいこちらのほうが、花はあざやかなように思います。
⑪
⑫町角や道沿いにもみつまたが植えられています。
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それに、山間のすっぽこ谷で育った私には
どこか懐かしい景でもあって。
和みました。
私は森から下りてすぐこの場所へきましたが、みつまたを見、写真を写すだけなら、今年はここのほうが見事です。
中日新聞で紹介されましたが、あれはまったく違う場所です。
あそこは不便な分かりにくい、もっと「すっぽこ谷」(^^)なので、行かれないほうがいいです。
亀山にこんな素敵な棚田とミツマタが咲いているのを始めて知りました～
滋賀県では湖東三山の中の１箇所にミツマタが見られますが、このような華やかさはありません。
①②の美しさに惹き込まれました
滋賀県の湖東三山の山中にもあるのですか。やはり各地にみつまたはあるようですね。
森も中のよりも、棚田の中のほうがあざやかです。
ここは数十本ですが、2019年の新亀山JCTの開通に合わせて見ごろなように、その下に3000本さし木し、そのうち1500本が見ごろのようです。ただ、分かりにくい場所で私は迷って行けませんでしたが。
そこへさし木をした地元の人の話では、坂本のみつまたよりも、ホームセンターで寄贈された外国産の花のほうが大きくてハデと、苦笑していました。
棚田のほうはわかりやすところです。
一度お出かけください。
3月下旬に入り、風景ハンターとしての腕が鳴る時期を迎えていることでしょう。
坂本の棚田は、季節に寄らず、美しい日本の原風景を見せてくれます（いせえびさんの手腕で巧みに表現されています）。
最近は、三重県に加えて、お近くの県の方々も、いせえびさんによって、季節ごとの美しい風景を楽しまれています。
来週あたりは、三重県などでソメイヨシノが開花した美しい風景を見せていただけそうです。
これからは桜の時期に入ります。
まず、早く咲きだすソメイヨシノから入りますが、この花は前座のようなもので、真打は山桜などです。
昨年私がアップしたのも、奈良県の吉野、又兵衛桜、屏風岩、三重県の三多気の桜、相津峠など多くが山桜です。
ソメイヨシノはボリュウムがあり一斉に咲くのでハデですが、葉が付かないので色彩的に、いまひとつおもしろくありません。
そのため昨年同様、「海と桜」などまわりの風景の中で咲く花を入れながら写して行きたいと思っています。
昨日の段階で、電話で聞いたところ、熊野の海岸部ではまだ３，４分咲き程度のようです。
棚田にみつまたの風景は初めて見ました。
ミツマタの色が濃くてきれいですね。
見て楽しんでもらえるように植えられたみつまたの花、
華やかでいいですね。
愛知の新城市にも「四谷の棚田」があります。
そこも棚田百選の一つですが、
休耕田にはアジサイなどがあるのみです。
いよいよ桜ですね～。
四月には三重県の君ケ野ダムへお邪魔することになりました。!(^^)!
この地区では、この休耕田だけでなく、ほかの田のあぜ道や庭先にもみつまたが植えられています。
やはり日当たりがいいほうが、花はあざやかなようです。
新城市の四谷の棚田。森田敏隆さんの写真集で見ましたら、急斜面でスケールの大きな、立派な石積みの棚田ですね。
田植えの前か、そのアジサイの時期など、いい写真が撮れそうな気がします。
津市の君ケ野ダムへ来られるとのこと、当市へようこそ(^^)。
昨年の３月２２日、２３日にアップしています。
参考までにご覧ください。
ダム湖なので、ソメイヨシノですが、湖と桜を絡めた絵が撮れます。