風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

コスモスの里 その1

2018-10-19 | 三重県・山・北勢
 亀山市三寺町のコスモス畑です。
 広いコスモス畑です。
 大きな田んぼ8枚くらいに分かれて、一面にコスモスが咲いています。
 休耕田を利用して地元の方々が中心となり作られたそうです。
 2回に分けて掲載します。
 昨日、10月18日の写真です。







③暖かい日です。
 北の空には入道雲が崩れたような形の雲が浮かんでいます。











⑦クマバチです。
 片方しか羽根が写っていませんが両方あり、どちらも破れています。
 クマバチの寿命は約1年とされています。
 しかし元気に隣の花へ飛んで行きました。
 左下にいるのはイモムシです。
 彼がコスモスの花に穴を開けたようです。


⑧思い思いのスタイルでコスモスを楽しんでいます。




















⑮いいぐあいにコスモス畑の向こうで野焼きの煙が上がりました。


⑯画面のアクセントになってくれます。


 明日はその2です。

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2 コメント

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コスモス畑 (いせえび)
2018-10-19 12:43:16
きび団子さん、こんにちは。
穏やかな秋の昼下がり、家から30分もかからない近場のコスモス畑へ向かいました。
コスモス畑の雄大な広がりに、こころ伸び伸び、足取りも軽くなります。
よくぞこれだけのコスモス畑を作ってもらったものと感謝です。
京都には休耕田に酒米作り・・初めて耳にしました。
初夏には休耕田の蓮田の写真をアップしました。
地元ではいろいろ智恵を絞って休耕田の活用策を考えているのですね。
午前中、青山ハーブガーデンのセージを撮りに行っていました。
後日掲載しますので、よろしくご覧ください。
コメントをいただきありがとうございました。
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コスモスの里 (きび団子)
2018-10-19 08:17:16
いせえびさん、おはようございます。
すっかりご無沙汰しておりました。
コスモスの里、朝から心がなごみます。
一面に咲くコスモスの花と空、雲、山、
人、虫と自然の調和を感じます。
京都では休耕田で、酒米を植えて、みんなでお酒造りをしています。
いろいろな活用があるのですね。
次回も楽しみにしています。
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