三重県亀山市坂本にある坂本の棚田です。
ここは、棚田百選に撰ばれています。
棚田は400年くらい前から順次作られており、現在、枚数は440枚。
標高170m~320mの南向きの斜面に作られた石積みの棚田です。
なお坂本は、4月に掲載しました「みつまたの森」の麓の集落です。
①棚田上部から。遠くに新名神高速道の高い橋脚が見える。
②③見事な石積みは専門の職人の手によって作られたようだ。
④~⑥あじさいの一群れが青田の中であざやかである。
⑦あじさいの近くに小さな手作りの水車があった。
⑧最上部の棚田展望台から。
新名神は工事中。
2018年度完成予定の四日市JCT~亀山西JCTが遠くに見える工事中の箇所に連結される。
⑨~⑪あぜ道の草が刈り込まれ、きれいに処理されている。
あぜ道専用の草刈り機も使われているそうだ。
目にやさしい柔らかな緑の曲線のうねり。
しばらくしゃがみこんで風のそよぎを写していた。
⑫石積みのあぜの曲線に沿って植えられた稲も、同心円状の曲線を描く。
⑬やわらかにくねるあぜ道のフォルムがいい。
⑭下ってくると新名神がやや近くなった。
10数年前、工事中に来た時はあの橋脚が目障りだったが、完成してみるとこれはこれで現代の棚田風景のような感じがしてくる。
あの高速道の上を走っていると坂本集落が見えるが、橋の上は横風が強いので注意が必要。
その2に続く。
ここは、棚田百選に撰ばれています。
棚田は400年くらい前から順次作られており、現在、枚数は440枚。
標高170m~320mの南向きの斜面に作られた石積みの棚田です。
なお坂本は、4月に掲載しました「みつまたの森」の麓の集落です。
①棚田上部から。遠くに新名神高速道の高い橋脚が見える。
②③見事な石積みは専門の職人の手によって作られたようだ。
④~⑥あじさいの一群れが青田の中であざやかである。
⑦あじさいの近くに小さな手作りの水車があった。
⑧最上部の棚田展望台から。
新名神は工事中。
2018年度完成予定の四日市JCT~亀山西JCTが遠くに見える工事中の箇所に連結される。
⑨~⑪あぜ道の草が刈り込まれ、きれいに処理されている。
あぜ道専用の草刈り機も使われているそうだ。
目にやさしい柔らかな緑の曲線のうねり。
しばらくしゃがみこんで風のそよぎを写していた。
⑫石積みのあぜの曲線に沿って植えられた稲も、同心円状の曲線を描く。
⑬やわらかにくねるあぜ道のフォルムがいい。
⑭下ってくると新名神がやや近くなった。
10数年前、工事中に来た時はあの橋脚が目障りだったが、完成してみるとこれはこれで現代の棚田風景のような感じがしてくる。
あの高速道の上を走っていると坂本集落が見えるが、橋の上は横風が強いので注意が必要。
その2に続く。
棚田の写真、とても良い構図ですね。
紫陽花との組み合わせもいいですね~。
また訪問させていただきますね。
四国カルスト、なつかしいですね!
私は須崎から梼原へ入り、地芳峠から天狗高原を往復し、その後、面河渓を少し見て、石鎚スカイライン、瓶ヶ森林道を経て、西条へ出たことがあります。
また、ゆっくり拝見します。
こちらこそ、よろしくお願いします。