雪の朝を迎えた津市河芸海岸を歩きます。
日本海で発生した雪雲は、風向きにより濃尾平野に流れ込んだり、三重県北中部に流れ込んだりします。
今回は雪雲が若狭湾から北寄りの風に乗り、さえぎるもののない琵琶湖上空を通過し、当地方へそのまま流れ込んで来て、雪を降らせたようです。
2回に分けて掲載します。
①散歩する人の足跡もついていない雪の白い砂浜です。
灯台の明かりはまだついています。
②反対側、北側です。
③この雪の原材料は日本海の海水です。
④シギ類が小さな群れに分かれて暁の疾走です。
鵜やカモメの姿もあります。
⑤
⑥小雪が舞っていますが、私は帽子とフードです。
⑦
⑧古い使われていない水産加工場とレンガ煙突。
堤防の改修、拡幅により次々に取り壊されています。
⑨激しく降ってきました。
⑩傘を差してウオーキングの人が行きます。
⑪沖は中部空港と津港を結ぶ高速船。
⑫本体の建物はとっくの昔に取り壊されて、レンガ煙突だけがポツンと残っています。
⑬漁港へ来ました。
手前の道路の一部に繕っている途中の漁網があります。
⑭こんな日なので漁船の動きはありません。
⑮
⑯
⑰雲の切れ間から光芒が降りてきます。
明日はその2です。
日本海で発生した雪雲は、風向きにより濃尾平野に流れ込んだり、三重県北中部に流れ込んだりします。
今回は雪雲が若狭湾から北寄りの風に乗り、さえぎるもののない琵琶湖上空を通過し、当地方へそのまま流れ込んで来て、雪を降らせたようです。
2回に分けて掲載します。
①散歩する人の足跡もついていない雪の白い砂浜です。
灯台の明かりはまだついています。
②反対側、北側です。
③この雪の原材料は日本海の海水です。
④シギ類が小さな群れに分かれて暁の疾走です。
鵜やカモメの姿もあります。
⑤
⑥小雪が舞っていますが、私は帽子とフードです。
⑦
⑧古い使われていない水産加工場とレンガ煙突。
堤防の改修、拡幅により次々に取り壊されています。
⑨激しく降ってきました。
⑩傘を差してウオーキングの人が行きます。
⑪沖は中部空港と津港を結ぶ高速船。
⑫本体の建物はとっくの昔に取り壊されて、レンガ煙突だけがポツンと残っています。
⑬漁港へ来ました。
手前の道路の一部に繕っている途中の漁網があります。
⑭こんな日なので漁船の動きはありません。
⑮
⑯
⑰雲の切れ間から光芒が降りてきます。
明日はその2です。
雪が舞う寒い朝でしたが、こどものように気分が高まって、寒さを感じなかったですね(^^;)。
散歩する人の足跡がないのを祈っていましたが、まだ真っ白な砂浜でした。
雪の白い砂浜・・デ某さんの故郷、弓ヶ浜ではめずらしくない風景だと思います。
弓なりの白い渚の向こうに、霊峰・大山がそびえているのでしょうね。
みんなで歌いながら歩く、いかにも当時の青春映画ですね。
浜田光夫・・これまたなつかしいですね。
ふたりはゴールデンコンビなどといわれ、何十本も映画を作ったようですが、私は「愛と死を見つめて」だけしか映画館で見ていないようです。
コメントをいただきありがとうございました。
足跡もついていない雪の白い砂浜も素晴らしいですね。
寒い朝、近所の子どもたちが通学する光景に
吉永小百合さん「寒い朝」を思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=YwvdIYtnoj8