群馬県妙義山です。
妙義山は赤城山、榛名山とともに、上毛三山として古来から親しまれてきました。
妙義山という名前は、妙義火山群の総称で、表妙義といわれるところに、白雲山、金鶏山、金洞山などがあり最高峰は相馬岳の1104mです。
また、中木川をはさんで、裏妙義といわれる山々もあります。
今回は表妙義の山々と八ヶ岳山麓の松原湖をご紹介します。
2012年11月8日という少し古い写真です。
①上信越道の松井田妙義ICから妙義山道路に入ってきた。
白雲山の麓、妙義山パノラマパークから見た、白雲(はくうん)山、相馬岳、向こうに金洞(こんどう)山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7c/30b0808454ddfd7372bd4dd8ea57bbe6.jpg)
②③火山活動により生まれた山々が、長年の浸食と風化により、このような奇岩、奇峰の数々を作り出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5a/9628e009eee600d5d940709395359e29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0d/fadfdcfc6d7f9120f36baa97a60fa341.jpg)
④⑤11月8日というのに、遅まきだろうが、まだコスモスが咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/dbf23d9495d6203ae17f1f38a404001e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8b/f9df256efef10732025ce18954344908.jpg)
⑥~⑧さくらの里からの奇峰群。
4月中旬からは50種類、約1万5千本のさくらが咲くという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e6/79a51e772b7be517ca51ae725437e0b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bd/54c87eefdd8cc228f03a56ba0da9d3c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1a/e894e7567c104dc238059982e72d0d76.jpg)
⑨中の岳神社の広い駐車場からの金洞山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b3/539e0f654288a92290be09fe49d12b4b.jpg)
⑩駐車場から遠方にこれまた特異な山容の荒船山。
長野県佐久市側から見ると、名前の通り、荒海を行く巨船に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/48/df5843fed0729bd441750e3f0beddfac.jpg)
⑪⑫金洞山。この険しい峰々に挑む人もたくさんいるそうだが、転落事故も多いようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a4/e1070f2ed0844f68e8d5e2836d61a886.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/de/16102d7a48b854c135c41f76217bb1b1.jpg)
⑬⑭長野県小海町、松原湖。
逆光の山々は八ヶ岳。 左から主峰赤岳(2899m)、横岳(2829m)、硫黄岳(2760m)、天狗岳(2646m)、稲子岳(2380m)など。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/75/bda509e1e650e0b2c5989f4f335f618d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/83/f2d235e2856234593c9cfb05b9fb9bb2.jpg)
⑮⑯マガモだろうか、ペアで泳いで行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/48/917133b0a2c976f4f3456ebe714c6304.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/937bc1372f2b14c0f78a2a75c61e3dc2.jpg)
⑰⑱シーズンが終わった貸しボートが岸辺に引き上げられている。
ボート遊びや魚釣りでにぎわった夏はとっくに過ぎ去っている。
ワカサギ釣りの人たちが氷上に姿を見せるまでの、静かな、さびしいような秋。
湖畔の紅葉がひときわあざやかに輝く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2b/59a30de4c5467b900b92be619e989f31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bb/bc034a2b9b7a5c8d9e3569b321d590bd.jpg)
次回は、これも少し古いですが、屏風岩紅葉・2013です。
妙義山は赤城山、榛名山とともに、上毛三山として古来から親しまれてきました。
妙義山という名前は、妙義火山群の総称で、表妙義といわれるところに、白雲山、金鶏山、金洞山などがあり最高峰は相馬岳の1104mです。
また、中木川をはさんで、裏妙義といわれる山々もあります。
今回は表妙義の山々と八ヶ岳山麓の松原湖をご紹介します。
2012年11月8日という少し古い写真です。
①上信越道の松井田妙義ICから妙義山道路に入ってきた。
白雲山の麓、妙義山パノラマパークから見た、白雲(はくうん)山、相馬岳、向こうに金洞(こんどう)山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7c/30b0808454ddfd7372bd4dd8ea57bbe6.jpg)
②③火山活動により生まれた山々が、長年の浸食と風化により、このような奇岩、奇峰の数々を作り出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5a/9628e009eee600d5d940709395359e29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0d/fadfdcfc6d7f9120f36baa97a60fa341.jpg)
④⑤11月8日というのに、遅まきだろうが、まだコスモスが咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/dbf23d9495d6203ae17f1f38a404001e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8b/f9df256efef10732025ce18954344908.jpg)
⑥~⑧さくらの里からの奇峰群。
4月中旬からは50種類、約1万5千本のさくらが咲くという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e6/79a51e772b7be517ca51ae725437e0b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bd/54c87eefdd8cc228f03a56ba0da9d3c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1a/e894e7567c104dc238059982e72d0d76.jpg)
⑨中の岳神社の広い駐車場からの金洞山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b3/539e0f654288a92290be09fe49d12b4b.jpg)
⑩駐車場から遠方にこれまた特異な山容の荒船山。
長野県佐久市側から見ると、名前の通り、荒海を行く巨船に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/48/df5843fed0729bd441750e3f0beddfac.jpg)
⑪⑫金洞山。この険しい峰々に挑む人もたくさんいるそうだが、転落事故も多いようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a4/e1070f2ed0844f68e8d5e2836d61a886.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/de/16102d7a48b854c135c41f76217bb1b1.jpg)
⑬⑭長野県小海町、松原湖。
逆光の山々は八ヶ岳。 左から主峰赤岳(2899m)、横岳(2829m)、硫黄岳(2760m)、天狗岳(2646m)、稲子岳(2380m)など。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/75/bda509e1e650e0b2c5989f4f335f618d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/83/f2d235e2856234593c9cfb05b9fb9bb2.jpg)
⑮⑯マガモだろうか、ペアで泳いで行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/48/917133b0a2c976f4f3456ebe714c6304.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/937bc1372f2b14c0f78a2a75c61e3dc2.jpg)
⑰⑱シーズンが終わった貸しボートが岸辺に引き上げられている。
ボート遊びや魚釣りでにぎわった夏はとっくに過ぎ去っている。
ワカサギ釣りの人たちが氷上に姿を見せるまでの、静かな、さびしいような秋。
湖畔の紅葉がひときわあざやかに輝く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2b/59a30de4c5467b900b92be619e989f31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bb/bc034a2b9b7a5c8d9e3569b321d590bd.jpg)
次回は、これも少し古いですが、屏風岩紅葉・2013です。
そそり立つ岩峰群と紅葉の展望のお写真、素晴らしいです! 。
いせえびさんやヒトリシズカさんのようにすぐ近くで見ていないので一度見て見たいですが
来年の紅葉時期かもですね~ どこかで鬼が笑っていますが・・。
松原湖も素通りするだけでしたが、松原湖の魅力も教わりました、
いせえびさまの風景写真、まだ20いや30数年先までとどまることがなさそうです(^^)
先日の瑞牆山や廻り目平もそうでしたが、今回の妙義山ともあわせて、日本の奇峰、鋭峰群を訪ねた旅でもありました。
妙義山をまだ近くで見たことがないとは!?
妙義山のあの峰々の間に、山水画によくあるような、一巻きの白布をたらしたような、流麗な滝でもあれば、こだるさんはとっくの昔に飛びついていると思うのですが・・(^^)。
あと30数年ねえ・・。
このところ、若いころからの持病の椎間板ヘルニアが、手術をしたのにまた少し再発したようで、写真はしばらく自粛し、自宅待機中という情けない状態です(^^:)。
こじらせるとつらそうです、適切治療とご自愛くださいませね。
こういう私も肝心腎の薬と、最近大事な足?の痛みやむくみも・・トホホ
瑞牆山の不動滝、小川山の不動滝、松井田の麻の滝は見てるんですが
妙義山のふところがまだなんですね~ 滝探しに行かなくちゃ、(^^) 来年! (ワハハ ←鬼)
群馬県妙義山、素晴らしい景観ですね。
遠い所は行ったことがなく、このような景色は観たことがないです。
それにしてもいせえび様のお写真は美しいです。
わたくしは腰よりも最近目が悪くなったようで、
もちろん腕も悪いのですが、こんなに上手に撮れないです。泣。
いせえび様に近づくのは30年早いとは思いますが、その頃まで生きておられないです。!(^^)!
あと30数年は元気で走り回るといっていた男が、ついうっかりと、今から元気のないことばを発してしまいました(^^;)。
私は大体、いつも風邪や下痢などで体調が悪くても、長距離旅行をすれば、ケロリと治って帰ってくるというありがたい体質の持ち主なのです(^^)。
椎間板ヘルニアが旅先で悪くなっても、いつの間にか治ってしまったこともあるので、今回も、片道500km以上も走ってくればよくなると思うのですが、資金的な援助も含め、家内がウンといいません(^^;)。
なお、私は慎重で小心な性格なので、東北旅行でも、保険証、痛み止めの薬、ストック、ふだんしているのよりも強力なコルセットなどを持参するという万全の態勢です(^^)。
そうですか、こだるさんも薬常用で足の痛みですか。
滝屋さんは足が命でしょうからつらいですね。
妙義山の麓がまだということですが、いろいろ見残しや行き残しがあるほうが、これからの目標や張りあいが増えるというものです(^^)。
また、人間、少なくともどこかひとつくらいは、悪いところや痛いところがあったほうが、これからを慎重に生きるというものです(^^)。
まあ、そうことをお互いに信じて、これからの長い30数年間をボチボチやって行きましょう(^^)。
私はしばらくは以前の写真のアップばかりが続きますが、よろしくご了解ください。
私のほうがミイさんよりも、はるかに何十倍も何百倍もフィルムやガソリンを無駄にしています。
もし、腕に差があるとしたら、その差のせいでしょう。
30年、生きておれないとはなんということをおっしゃるのですか。
ことわざにある「美人薄命」ということばを打ち消すように、元気で長生きをして
今まで同様、走り回ってください。
私の写真は上達までははるかに遠いのに、もはや頭打ちで進歩はありませんが、ミイさんはまだまだ発展途上です(これは失礼な言いかたかな(^^))。
人生も含め、可能性は無限です、ということで、こだるさんともども、元気で行きましょう(^^)。