風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

セージ彩る丘  その1

2018-10-22 | 三重県・山・伊賀
 伊賀市霧生、青山ハーブガーデンのセージです。
 セージはサルビアの仲間です。
 サイモンとガーファンクルの歌でヒットした「スカボロ-・フェア」の中でも「パセリ、セージ、ローズマリー・・」と歌われています。
 写真の枚数が多いため、3回に分けて掲載します。

①入り口左側からめぐります。
 手前の青紫色はメキシカンセージ、赤はサルビア。








④サルビアは少し色あせていますが、ほかの花は見頃です。


⑤メキシカンセージの青紫色は上品な色合いです。


⑥これはメインの花、ラベンダーセージです。
 夏に見たラベンダーよりもあざやかです。


⑦朝、開門一番乗りです。
 すっと後から四人組の男女の姿があるだけです。





⑨奥のメタセコイアは少し色づいています。


⑩右はここのシンボルツリー・四本杉。


⑪管理棟。
 左の空いたスペースは夏にラベンダーがあったところ。


⑫右下に蝶が一匹います。
 


⑬青いボックセージに止まる蝶。
 蝶や蜂などの昆虫はたくさんいます。








⑯手前からメキシカンセージ、真ん中の赤はパイナップルセージ、奥の青はボックセージです。








 約3分の1歩いて来ました。
 後2回続きます。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
セージ彩る丘 (きび団子)
2018-10-22 09:42:46
おはようございます。
セージの彩る丘、色とりどりですね。
セージは古来から薬効に富む薬草と聞いていましたが、群生は見ごたえがありますね。
古いアラビアのことわざの中にも、「庭にセージを植えているものが、どうして死ぬことができようか」とまであるようです。
見ても良し、食しても良しと、癒し効果は抜群なんですね。続きも楽しみです。

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セージの彩り (いせえび)
2018-10-22 11:22:08
きび団子さん、こんにちは。
あまり広くはないのですが、まさに色とりどりのセージで、あざやかさを競い合っていました。
私はセージなどまったく知らなかったのですが、ハーブの一種なので食用にされるのですね。
もらったパンフには11月23~25日がセージ収穫祭となっています。
人が少なく静かにゆったりと、高原のさわやかな花々が楽しめます。
私は二回りしてたくさん写してきました。明日、明後日も続きます。
癒やし系の花だと思いますので、お忙しいお仕事の後にでも、引き続きご覧ください。
コメントをいただき、ありがとうございました。
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