和歌山県串本町、本州最南端の潮岬です。
潮岬はその名のとおり、潮の流れの激しいところとして知られています。
潮岬の沖あいには世界最大級の海流、黒潮(日本海流)が流れています。
①②潮岬に向かう途中の出雲海岸。
③出雲漁港。
④⑤潮岬に似たようなかんじだが、岬名がついていない海岸台地。
⑥潮岬灯台。
初点灯1873年(明治6年)。
地上から灯火まで20m、海面から灯火まで49m。
⑦~⑬灯台の下および上からの風景です。
⑦
⑧
⑨潮の流れの速さがうかがい知れます。
好ポイントのようで、漁船はこの付近を行ったり来たりを繰り返しています。
⑩
⑪
⑫今も日本の東西の物流の大動脈の上にある潮岬沖は、ひっきりなしに船舶が行き来しています。
⑬
⑭~⑯潮岬周遊道路の北西側からのながめです。
⑮
⑯
明日は熊野枯木灘海岸です。
潮岬はその名のとおり、潮の流れの激しいところとして知られています。
潮岬の沖あいには世界最大級の海流、黒潮(日本海流)が流れています。
①②潮岬に向かう途中の出雲海岸。
③出雲漁港。
④⑤潮岬に似たようなかんじだが、岬名がついていない海岸台地。
⑥潮岬灯台。
初点灯1873年(明治6年)。
地上から灯火まで20m、海面から灯火まで49m。
⑦~⑬灯台の下および上からの風景です。
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⑨潮の流れの速さがうかがい知れます。
好ポイントのようで、漁船はこの付近を行ったり来たりを繰り返しています。
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⑫今も日本の東西の物流の大動脈の上にある潮岬沖は、ひっきりなしに船舶が行き来しています。
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⑭~⑯潮岬周遊道路の北西側からのながめです。
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明日は熊野枯木灘海岸です。
熊野灘は潮岬から東というのが、地理的な定義のようですが、実際は、潮岬をはさみ西は日の岬、東は大王崎までが熊野の海でしょう。
熊楠はいつも、どこにいても、この熊野の海を見ていたのでしょうね。
同じ和歌山県出身の津本陽さんの「巨人伝」に見る、熊楠はまさに巨人であり奇人であり偉人です。
先日の寒気はむしろいいほうに影響したようで、後日アップする予定の、田原海岸の海霧をどうにか写すことができました(^^)。
熊野灘の海岸風景がモノトーン風で始まり、昼間の風景を見せていただき、またモノトーン風になって終わります。
昔、南方熊楠が魅入られた熊野灘の魅力が伝わります。
先日の寒気の影響もなさそうで、よかったですね。