京都市東山区にある臨済宗東福寺派の大本山、東福寺です。
広大な境内と塔頭25ヵ寺を有する、京都五山のひとつです。
6月8日の写真です。
①一番有名な通天橋を素通りして、この時期、さつきが見事な開山堂(常楽庵)へまず向かいました。
屋根の上の楼閣がユニークです。
②
③この庭が一番美しい季節です。
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨白砂に市松模様が描かれている枯山水の庭園。
⑩
⑪三ノ橋川渓谷をまたぎ、本堂と開山堂を結ぶ通天橋。
⑫紅葉は見事ですが、その時期は大混雑です。
⑬
⑭
⑮
その2へ続きます。
広大な境内と塔頭25ヵ寺を有する、京都五山のひとつです。
6月8日の写真です。
①一番有名な通天橋を素通りして、この時期、さつきが見事な開山堂(常楽庵)へまず向かいました。
屋根の上の楼閣がユニークです。
②
③この庭が一番美しい季節です。
④
⑤
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⑨白砂に市松模様が描かれている枯山水の庭園。
⑩
⑪三ノ橋川渓谷をまたぎ、本堂と開山堂を結ぶ通天橋。
⑫紅葉は見事ですが、その時期は大混雑です。
⑬
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その2へ続きます。
実は私も東福寺は今回がやっと3度目です。
一度は学生時代に、京都に下宿していた友人と冬にきたのですが、入園料の要る庭園はパスし、全体の印象は大きな閑散とした寺といった程度です。
もう一度は30年ほど前の紅葉期の今ほど人の多くない休日。
通天橋は目で見ると非常にきれいなのですが、広くて写真にはなりにくかったです。
方丈の庭はご指摘のように、作庭家重森三玲の作ったもので昭和の名庭といわれています。
円柱をあしらった庭は東庭で、円柱で北斗七星を構成しているようです。
色彩がなく、地味で写真にはなりにくいので、割愛しました。
コメントをいただき、ありがとうございました。
今回、雨の日にさつきを写しに吉峰寺へ行くことは決めていたのですが、その他にどこへ行くか決めかねていました。
絵日記さんの先日の東福寺の写真を思い出し、境内の青もみじと苔、さつきが咲いているこの寺へやってきた次第です。
東福寺は雨が上がり、みずみずしい緑とさつき(見頃は少し過ぎていました)があざやかでした。
秋の紅葉は見事でしょうが、今や大混雑で写真どころではないようなので、残念ながらちょっと行く気は起こりません。
コメントをいただきありがとうございました。
まずは私のブログをブックマークしていただきましてありがとうございます。
東福寺は20歳を過ぎたころに遠目に三門を眺めた程度です。
こんなに素晴らしい庭園があるのなら一度は参拝してみたかったと後悔しています。
東福寺といえば、市松模様やチクワのような円柱をあしらった庭園がごく最近に
テレビで紹介されていたような… (庭師の重森三玲に関する番組だったように思うのですが…)
素晴らしいフォトの続きを楽しみにしています。
京都の花暦感じる風景に魅了されました。
雨後なのでしょうか青もみじ広がるしっとりとした庭が素敵です。