


小室圭不合格で宮内庁内部では「小室夫妻が早々に日本に帰る」想定も
11/11(木) 11:15配信
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NEWSポストセブン
渡米しても経済基盤は不安定といわれる眞子さんと小室さん(共同通信社)
新型コロナウイルスの感染者減少を受け、海外との往来の制限が段階的に緩和されている。空港利用者は少しずつ増え、連日、飛行機が世界に向けて滑走路を走り出す。米ニューヨークへも直行便が飛ぶ。だが、11月8日、予定ではその日に日本を離れるはずだった小室圭さんが、空港に姿を見せることはなかった。
【写真24枚】葬儀に参列される喪服姿の眞子さん、佳子さま。黒スーツの小室圭さん、車に乗り込む悠仁さまも
「ニューヨークの法律事務所に就職したばかりの小室さんは、10月26日の結婚会見後、間を置かずに渡米する予定でした。オンラインで少しは業務を行えるとはいえ、新入社員の立場でプライベートな休暇をそんなに長く取れるはずがない。とにかくすぐに帰国し、業務に戻るように求められていたそうです」(皇室記者)
ところが、渡米予定を4日後に控えた11月4日、秋篠宮妃紀子さまの父で、小室さんにとっては義理の祖父にあたる学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)がこの世を去った。6日に家族葬が行われ、翌7日に荼毘に付された。そのお別れの場に眞子さんとともに立ち会った小室さんは、葬儀が終わっているのに、なぜか渡米を延期した。
「義理の祖父ほどの関係性であれば、一連の葬儀が終われば翌日には仕事に戻るのが一般的です。しかし小室さんは祖父の死去を理由に渡米を見送りました。“傷心の眞子さんに寄り添うため”といったところでしょうか。
ただ、別の一面を見れば、夫婦で宮内庁の職員に買い物をさせるなどしたうえ、税金で多くのSPをつけているわけです。アメリカで“厳しい立場”で働くより、日本の高級マンションでセレブ生活を送る方が、はるかに居心地がいいでしょうね」(前出・皇室記者)
詳しくは後述するが、小室さんの法律事務所内での立場はかなり厳しい。10月29日に結果が発表されたニューヨーク州の司法試験に落ちていたからだ。
「弁護士ではなく、法務助手として勤務しなければなりません。来年2月に再チャレンジの機会があるとはいえ、それに合格しなければ解雇の可能性も充分ある」(皇室ジャーナリスト)
眞子さんは結婚会見で、次のように明かしていた。
「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことをありがたく思っています」
たしかに一応は、ニューヨークの法律事務所に就職したのだから、「拠点」はできただろう。とはいえ、元皇族を含む夫婦ふたりが生活するための経済基盤はかなり不安定である。
弁護士になって年収2000万円を手にするはずだったのに、法務助手の年収600万円では物価が高いニューヨークでの生活は心許ない。元皇族にふさわしい、万全のセキュリティーに守られた、品位ある生活はまず無理だ。会見で大見得を切った眞子さんの面目は、夫が司法浪人では保てそうにない。
「小室さんと眞子さんのニューヨーク生活は、早晩立ち行かなくなるだろう」
この事態を受け、宮内庁の一部では「小室夫妻が早々に日本に帰ってきたらどうするか」のシミュレーションが始められているという。



日本に戻らざるを得ない
次のニューヨーク州の司法試験は、来年2月に行われる。小室さんはこれに挑戦する意向を示している。
「小室さんは大学卒業後1年間、つまり2022年5月までは、学生ビザでアメリカに滞在できます。しかし、それ以降は就労ビザを新たに取得しなければなりません。そのためには合格は絶対です」(前出・皇室ジャーナリスト)
だが、法務助手として働きながらの挑戦は、勉強時間を思うように確保できず、合格率が下がる傾向にある。小室さんにとってはかなり高いハードルだ。
「次回も不合格ということになれば、クビを切られかねないでしょう。事務所には小室さんに関する問い合わせが殺到し、業務に支障が出ているといいます。事務所のホームページは、日本から閲覧できないようアクセス制限がかけられたほどです。温情を受けられたとしても、とにかくお金がかかるニューヨーク生活を維持する難しさは並大抵のことではありません」(前出・皇室ジャーナリスト)
仮に働き続けられたとしても、順風満帆ではない。
「一部では眞子さんはニューヨークの美術館に勤務すると報じられていますが、一般人としての生活経験がほとんどないのに、異国の地で司法浪人の夫を支えながら生きていくことができるのか。現実を知れば、元皇族としてなにかと優遇される日本の方が、結局は過ごしやすいと感じるのではないでしょうか。
実際、いまも宮内庁のサポートのもと、SPつきで高級ウイークリーマンションで暮らせている。渡米したとしても数か月、長くても1~2年で“やっぱり無理だ”と日本に戻らざるを得なくなるでしょう」(前出・宮内庁関係者)
眞子さんの計画には、すでに綻びが見えている。無論、日本に戻っても、夫婦ふたりだけで盤石な生活を送れるわけではない。
「小室さんが以前勤めていた法律事務所に戻っても、パラリーガルの年収は300万円程度。しかも、日本の司法試験の方がよっぽど難しい」(前出・皇室記者)
それでは、眞子さんの“元皇族としての品位”はどう守られるのか。
「秋篠宮家の援助がなければ成り立たないのは明白です。元を辿れば税金である秋篠宮家の私費で、なし崩し的に“スネかじり”のセレブ生活を送ることになるのではないでしょうか。



@ | 1分前
結婚は生きていくために必要な選択って言ってたし、大丈夫でしょ。人生思い通りにならない事もあるし、最悪なパターンも勿論考えての上での結婚でしょ。いい歳した30の大人が自分らで決めた事なんだから普通ならやり遂げるもんよ。
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nha***** | 1分前
もう宮内庁が世話をやく筋のもんじゃない。
お二人の力で切り開けばいいこと。
宮内庁が一般人に肩入れするのは法律違反ですよ。
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von***** | 1分前
皇室を出ても生活の基盤が全く無い30歳のM子。一般人になりたいのなら、それなりの教育、経験を積む機会や期間はあったはず。頼らない伴侶に有り得ない程の下駄を履かせ、行き詰まってしまった。この失敗を反省して、皇族も何らかの職業につき、経験を積むことで一般人としての常識を身につける必要があるのでは?
公務など、無理に増やす必要があるのだろうか?
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url | 1分前
小室のおかげで皇室典範改正の機運が大きく高まっている。
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mko***** | 1分前
結果が出るまで、白紙のままでよいと思います。
泣いてオネダリされればすぐ「お約束」より先に
金品を与えるような教育はするべきではないです。
保育園児か、小学校低学年の生徒さん?
マジでそんな感じで海外で見られてたりして・・・(恥泣)
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rjs***** | 1分前
お願いです
帰ってこないで…
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mak***** | 1分前
あれだけの事を言ってたのに、アメリカで生活出来なかったら相当恥ずかしいですね(笑)結局、国民から文句言われながら、実力が伴わない用意された仕事と税金で暮らして生涯を終えそうですね。でも、あの3人組は楽して好きな事が出来れば何とも思わないのかもしれませんね。羞恥心とかあんまりなさそう。
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石鎚山 | 1分前
皇室、皇族を裏切り駆け落ちして、アメリカへ行くと大見得を切った馬鹿夫婦に何時まで国税を使って護衛するんだ。まだ日本にいるのか?元皇族というだけでなんでそこまで税金を使うんだ?[もう、一般人なのだからほっておけ!]。金がない生活をすべきで遠い昔は橋のしたで生活する事もできていたんだから。30歳にもなって夫婦二人して幼稚な考えで甘ったれるんじゃない。
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パパさん | 2分前
シロアリ