インドの火葬風景 -Cremation in India-

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
インドの火葬風景 -Cremation in India-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Crematory

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
Crematory
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第3次大戦」に発展の恐れ ロシア外相が警告

2022年05月14日 | 国際金融資本のユダ金、軍産複合体の野望

「第3次大戦」に発展の恐れ ロシア外相が警告

4/26(火) 10:08配信

AFP=時事

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相。ロシア外務省提供(2022年4月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は25日、ウクライナとの紛争が「第3次世界大戦」に発展する恐れがあるとして、停戦交渉に臨むウクライナ側の姿勢を非難した。

【写真】ゼレンスキー大統領と会談に臨むブリンケン国務長官とオースティン国防長官

 ラブロフ氏は国内メディアに対し、第3次大戦につながるリスクが「深刻化」していると指摘。「リスクを過小評価してはならない」と語った。

 ウクライナとの交渉は継続するとしながらも、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は交渉する「ふり」をしているだけとし、「矛盾点はいくらでも見つけられる」と述べた。

 ゼレンスキー氏は西側諸国に重火器の提供を要請しており、火力を増強すれば戦局は有利になると考えている。

 一方、24日にアントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務長官と共にキーウでゼレンスキー氏と会談したロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官は、ロシアを二度と侵攻できないよう「弱体化」させる必要があると主張。ウクライナは「適切な装備と支援があれば勝てると信じている」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】岸田首相が金融街シティで講演 「岸田に投資を!」と呼びかけ

2022年05月14日 | 腐敗しきった日本の政治屋情報

【速報】岸田首相が金融街シティで講演 「岸田に投資を!」と呼びかけ

5/5(木) 17:12配信
4274
コメント4274件

この記事についてツイート
この記事についてシェア

FNNプライムオンライン

FNNプライムオンライン

岸田首相は日本時間5日、イギリス・ロンドンの金融街シティで講演し、「Invest in Kishida(岸田に投資を!)」と日本への投資を呼びかけた。

岸田首相はロンドンの金融街シティで行った投資家らへの講演の中で、「日本経済はこれからも力強く成長を続ける。安心して、日本に投資してほしい」「Invest in Kishida(岸田に投資を!)です」と述べ、日本への投資を呼びかけた。

投資家への講演をめぐっては、2013年9月に当時の安倍首相がニューヨークの証券取引所で演説した際に「Buy My Abenomics(アベノミクスは買いだ!)」とアピールし、日本への投資を呼びかけたことが話題となった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険な事業リスク、フィリピンの現実のお話。企業乗っ取り!

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
危険な事業リスク、フィリピンの現実のお話。企業乗っ取り!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険な事業リスク、フィリピンの現実のお話。企業乗っ取り!

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
危険な事業リスク、フィリピンの現実のお話。企業乗っ取り!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太平洋戦争のフィリピン人の恨み、日本人の立場。動画中盤から重要な話です。

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
太平洋戦争のフィリピン人の恨み、日本人の立場。動画中盤から重要な話です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

税関異常に煩雑フィリピンの生活は大変だ!!税関は食料品意外、厳しい処置をされる。

2022年05月14日 | ***フィリピン税関トンデモナイ問題@@@
税関異常に煩雑フィリピンの生活は大変だ!!税関は食料品意外、厳しい処置をされる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Twitterがマスクに売ると取締役会決議というのは本当?マスクは信用できるのか?

2022年05月14日 | You Tubeフィリピン地獄はなし
Twitterがマスクに売ると取締役会決議というのは本当?マスクは信用できるのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピン移住災難!何でフィリピン人はミスを連発するのか!?トンデモナイことをされるので酷暑の中、解決しなければならない!!

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
フィリピン移住災難!何でフィリピン人はミスを連発するのか!?トンデモナイことをされるので酷暑の中、解決しなければならない!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピン大統領選挙結果。民主主義制度の限界はマスコミ扇動の愚民選挙だから、これは世界中で同じです。

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
フィリピン大統領選挙結果。民主主義制度の限界はマスコミ扇動の愚民選挙だから、これは世界中で同じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピン!登録嫌がらせで更新できないビクスク問題!!フィリピン人は外人にダメージ加えるのが結構多い!笑顔で後ろから刺してくる民族性がある。

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
フィリピン!登録嫌がらせで更新できないビクスク問題!!フィリピン人は外人にダメージ加えるのが結構多い!笑顔で後ろから刺してくる民族性がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピン移住の災難!フィリピン人にトンデモナイことをされるので酷暑の中、解決しなければならない!!外人に嫌がらせするのが居るので注意が必要だ!!

2022年05月14日 | フィリピン原住民のはなし 南方民族は阿呆だらけ
フィリピン移住の災難!フィリピン人にトンデモナイことをされるので酷暑の中、解決しなければならない!!外人に嫌がらせするのが居るので注意が必要だ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3ヶ月以上到着しない日本から荷物を郵便局へ荷物状況を確認、急須を買いに行く{例の修理したコーヒーメーカーが壊れてオシマイ}不良品だらけの後進国生活。

2022年05月14日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
3ヶ月以上到着しない日本から荷物を郵便局へ荷物状況を確認、急須を買いに行く{例の修理したコーヒーメーカーが壊れてオシマイ}不良品だらけの後進国生活。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼレンスキー氏、クリミア奪還の方針…米欧からの武器そろう6月中旬以降に反転攻勢

2022年05月14日 | 国際金融資本のユダ金、軍産複合体の野望

ゼレンスキー氏、クリミア奪還の方針…米欧からの武器そろう6月中旬以降に反転攻勢

5/6(金) 23:08配信


読売新聞オンライン

対戦車ミサイルジャベリン(ロイター)

 ウクライナ大統領府のオレクシイ・アレストビッチ顧問は5日、戦況に関する報告で、「米欧から提供される武器がそろう6月中旬以降」にロシア軍への反転攻勢に乗り出すとの考えを示した。

【動画】マリウポリの市街戦 至近距離からロシア軍車両を撃破

(写真:読売新聞)

 アレストビッチ氏は「ウクライナ軍の前進が可能になる」と述べ、東部地域などで露軍の撃退を目指す考えを示唆した。米欧の軍事支援を受けるウクライナは強気の姿勢に転じている。

 ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日、ロシアが2014年に併合した南部クリミアの奪還を目指す方針を明らかにした。

 ゼレンスキー政権は3月29日のトルコ・イスタンブールでの停戦協議では、早期停戦を優先し、ロシア軍にクリミアや東部の親露派武装集団が実効支配する地域からの撤退を求めなかった。

 ロシアは侵攻後に制圧した南部ヘルソン州などでの実効支配を強化し、ウクライナの領土分断を図る構えを鮮明にしている。双方が犠牲者を出しながら、激しい攻防を続ける可能性が指摘されている。


クレムリンに忠誠、ロシア正教会のキリル総主教

5/5(木) 20:53配信
57
コメント57件

この記事についてツイート
この記事についてシェア

AFP=時事

ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(2022年1月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の統治を「奇跡」とたたえるほどの熱烈な信奉者だ。ウクライナ侵攻をめぐり、欧州連合(EU)の制裁対象にも名前が挙がっている。

【写真】プーチン大統領と会談するキリル総主教

 75歳の総主教は、プーチン氏の政治機構において重要な柱となっている。保守的な宗教的価値観を推進し、反対派の抗議運動を糾弾することでクレムリン(ロシア大統領府、Kremlin)の権威主義的傾向を強めてきた。

 最近ではウクライナでの軍事作戦を支持し、「国内外の敵」と戦うため結集するよう信者に呼び掛けている。

 2月にはロシアとウクライナの歴史的な「一体性」に反対する「悪の勢力」との戦いについて語り、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)から叱責された。3月にキリル総主教とオンライン会談を行った教皇は、宗教指導者は「政治の言葉ではなく、主イエス(Jesus Christ)の言葉を使わなければならない」と諭した。

 教皇はその後、6月に中東エルサレムで予定していたキリル総主教との会談が白紙撤回されたことを明らかにした。

 キリル総主教のプーチン氏への支持は、2009年にモスクワ総主教に就任して以来、揺るぎない。2012年には、プーチン氏の統治こそソビエト連邦崩壊後の経済的混乱に終止符を打った「神の奇跡」だと評し、「ウラジーミル・ウラジーミロビチよ。あなたは、わが国の歴史のねじれを修正するため自ら大きな役割を果たした」と称賛した。

■テレビ司会者として有名に

 キリル総主教は、プーチン氏や支配エリート層の複数の有力人物と同じく、かつての帝都サンクトペテルブルク(St. Petersburg)の出身だ。

 司祭だった祖父は、旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)の統治下で強制労働収容所に送られ、30年間を過ごした。

 1946年生まれのキリル総主教は対照的に、教会でスピード出世を果たした。渉外部長を務めた後、テレビで宗教思想をテーマにした冠番組を持つに至った。1億1000万人超の信者を抱えるロシア正教会の最高指導者に就任した時は、すでに誰もが知る有名人になっていた。

 テレビでは、旧ソ連が国是とした無神論によって活気を失った教会のイメージを一新し、学校や軍隊といった国家機関で教会の存在感を高めるという壮大な計画を提唱。総主教として、その構想を実現させた。

 キリル総主教は、ロシア正教会の価値観を日常生活に根付かせた。2020年に成立した新憲法に神への言及が盛り込まれたのは、その極致だ。この憲法は、プーチン氏に2036年まで権力の座にとどまることを認めている。

 総主教はロシアで高まる保守主義の代表的な擁護者で、同性婚を非難し、同性愛は罪だと宣言している。総主教の下、ロシア正教会は宗教的少数派に対する取り締まりを歓迎している。
■KGBとつながり?

 キリル総主教が首座を務める救世主ハリストス大聖堂(Christ the Saviour Cathedral)は、クレムリンの赤い壁に隣接し、首都モスクワの中心に教会と国家権力の枢軸を形成する。

 華やかな聖画像で彩られ、黄金のドームを頂く大聖堂で、総主教は定期的にプーチン氏とロシア政界エリートが出席する豪華な国家行事を執り行っている。

 キリル総主教をめぐっては長年、プーチン氏も所属していた旧ソ連の国家保安委員会(KGB)とのつながりがささやかれている。

 ぜいたくな暮らしぶりも疑惑を呼んでいる。ロシアのブロガーは2012年、キリル総主教の写真から3万ドル(約390万円)以上する腕時計の存在が画像修正で消されており、テーブルに写り込んだ影でそれが確認できると指摘した。【翻訳編集】 AFPBB News



nin***** | 1日前
非表示・報告

これに関してはそもそもカトリックと正教会の性質が違いすぎる
カトリックは教皇を頂点とする国家を超越した教会組織と普遍的な教義を持つ。対して正教会は国ごとに教会組織を持つことからも分かるように各国における独自性が強い。更に東ローマ帝国時代には世俗トップである皇帝を教会トップとしても認定した。この伝統はロシア帝国にも引き継がれて帝政に従属する官僚機構と化している。
もちろんカトリックが世俗権力と結びつくことも当然あるのだが、皇帝・王など世俗権力者と教会トップである教皇は分離され互いに牽制し合う存在であった。
カトリックが教会>国であるのに対して、正教会は教会=国なのである

おまけに革命以降ボリシェヴィキ政権による弾圧を加えられて衰退していた正教会に対して支援を与え、共産主義に替わる精神的支柱として今の地位を確立させたのはプーチン。少なくとも現総主教下での正教会はプーチン政権と不可分と言える

返信0

87
10

pit | 1日前
非表示・報告

ソ連時代に徹底的に弾圧されたロシア正教会の立て直しに絶大な影響力を行使したのが、キリル総主教らしい。ソ連時代に没収されていた教会の土地や財産がプーチン時代に返却が進み、宿願のモスクワの救世主ハリストス大聖堂の再建を成し得たことはロシア正教会に取ってはプーチン様々だと思う。日本においてだと東大寺再建みたいな感じか。

プーチンはKGB出身者だから、ベースは無神論者。だが権力者になり、宗教の有効性を利用してロシア正教会のキリル総主教と手を結ぶのは自然な成り行きかと。

ロシアは他民族国家なのでロシア正教会の国教化は難しいと思うが、ロシア人のアイデンティティの一翼を担うロシア正教会とプーチン政権の関係深化は止めようがなく、戦況が厳しくなっているのでますますプーチンはキリル総主教を頼みとするだろう。一連托生の二人の運命や如何に。

返信0

48
13

cgf***** | 1日前
非表示・報告

正教会のほうがオーソドックスで、皇帝が信仰心が篤く、教会を守ってきた。西方教会は皇帝派と教皇派が権力闘争していたり、革命により聖職者が迫害されたり、プロテスタント教会ができたり変遷が激しい。
共産主義は宗教を否定するが、ロシアの新憲法には古来よりの宗教が認められ、ロシアの変化を感じた。





ロシア正教会司祭、ウクライナ侵攻を批判 投獄も覚悟

5/6(金) 17:08配信
151
コメント151件

この記事についてツイート
この記事についてシェア

AFPBB News

(c)AFPBB News

【5月6日 AFP】ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテイン(Georgy Edelshtein)司祭(89)は、ウクライナでのロシアの軍事作戦に反対している。だが、異論を唱える人との議論は歓迎だ。自宅の居間の肘掛け椅子を指さし、「反対派の1人や2人はここに座っていてほしい」と話す。

 ウクライナ侵攻に反対の声を上げたロシア正教会の聖職者は、一握りしかいない。白いひげをたくわえ、黒い祭服を着たエデリシュテイン司祭は震える声で、しかし、ためらうことなく主張する。「私は、悪い司祭なのだと思う。すべての戦争に反対してきたわけではないが、侵略戦争には常に反対してきた」

「(ウクライナは)独立国家だ。彼らが必要と考える国家を築かせればいい」。首都モスクワから車で6時間、コストロマ(Kostroma)州のボルガ川(River Volga)沿いにあるノボベールイカーメニ(Novo-Bely Kamen)村で、AFPの取材に語った。

 2月24日にロシアが軍事行動を開始して以来、ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は好戦的な説教を展開。ロシアとウクライナの歴史的な一体性を損なおうとする「敵」を制圧するため、当局を中心に「結集」するよう国民に呼び掛けている。

 ロシア正教会は、旧ソビエト連邦時代には国家保安委員会(KGB)の管理下で厳しい制限を受けていた。キリル総主教は2009年にモスクワ総主教に就任して以来、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領との関係緊密化に努め、西側の自由主義よりも保守的な価値観を重視してきた。

■血にぬれた手

 侵攻翌日の2月25日、エデリシュテイン司祭は、友人イオアン・ブルディン(Ioann Burdin)司祭(50)が記した書簡に署名した。そこにはこう書かれていた。

「ウクライナ住民の血は、ロシアの支配者や作戦命令を実行する兵士の手をぬらすだけではない。戦争を承認し、あるいは沈黙を守っている私たち一人ひとりの手をぬらしている」

 書簡はコストロマ州カラバノボ(Karabanovo)村にあるブルディン司祭の教区教会ウェブサイトに掲載されたが、その後、削除された。コストロマの府主教は、ウクライナ軍事作戦に反対している司祭は160人中2人だけだとして、書簡を非難した。

 だが、ブルディン司祭は批判をやめなかった。

 3月6日の礼拝では、戦闘で命が失われていることについて説教した。

 その日のうちに捜査当局から呼び出しを受け、尋問された。3月10日には、ロシア軍の「信用を失墜させた」罪で3万5000ルーブル(約6万3000円)の罰金を科された。再犯すれば3年以下の禁錮刑が科される可能性がある。

■汝、殺すなかれ

 それでもブルディン司祭は軍事作戦を非難する。州都コストロマ近郊の自宅で「私にとって『汝、殺すなかれ』という聖書の戒めは、無条件のものだ」とAFPに話した。

 ブルディン司祭によれば、プロパガンダに影響されやすい聖職者も多く、制裁や訴追の恐れもあり、ウクライナ侵攻に反対する人はほとんどいない。メッセージアプリのテレグラム(Telegram)に自身のチャンネルを持つブルディン司祭も、警察に監視されている。

 エデリシュテイン司祭は、ブルディン司祭について「私より勇気がある。私はもう引退している」と語った。

 ただ、2人とも自身を反体制派だとは考えてはおらず、総主教に背くよう信者に呼び掛けているわけでもない。

「話すときに自己検閲し、罪が罪であること、流血は容認できないことについて沈黙するならば、たとえ教会に所属していたとしても、知らず知らずのうちに、徐々に司祭であることをやめることになるだろう」とブルディン司祭は語った。

 映像は4月24、25日撮影。(c)AFPBB News



ローマ教皇“Zoom”でキリル総主教を説得できず EUは前代未聞の総主教“制裁”も検討

5/5(木) 18:55配信
97
コメント97件

この記事についてツイート
この記事についてシェア

テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 ローマ教皇がロシア正教会のキリル総主教と40分間、オンライン通話のZoomで会談したことが分かりました。ローマ教皇は会談で、プーチンの言いなりにならないよう説得したということです。

 CNN:「カトリック教会のリーダーがロシア正教会のリーダーとウクライナの戦争について話をしました」

 ウクライナ侵攻の最中に行われた宗教界のトップ会談は、異様なものだったようです。

 これはフランシスコ教皇がイタリアのメディアに対して明らかにしたもので、3月中旬にインターネット会議サービスのZoomを使い、ロシア正教会のキリル総主教と40分間にわたってビデオ会談を行ったそうです。

 ロシア正教会・キリル総主教:「我々は戦争をしたくない。ロシアは誰にも攻撃したことはない」

 プーチン大統領の盟友ともいわれるキリル総主教。

 教皇との会談の冒頭、キリル総主教は書面を片手に持ち、戦争を正当化する理由を20分間にわたって読み上げたといいます。

 それに対し、教皇は…。

 教皇:「私はそれを聞き、『全く理解できない』と言いました。我々は国家の聖職者ではない。イエスの言葉で話さなくてはならない。総主教はプーチン氏の侍者になることはできない」

 侍者、つまり司祭に付き添う奉仕者のことです。

 プーチン大統領の言いなりなるなということ。

 2016年にも会談しているキリル総主教とローマ教皇。

 映像には何度も抱擁する姿が映っていました。

 ロシア正教会・キリル総主教:「お会いできてうれしいです。神に感謝します」

 2人は来月にも会談する予定でしたが、「あいまいな印象を与える」として中止することで一致したといいます。

 こうしたなか、新たな動きが…。

 キリル総主教らに対し、EU(ヨーロッパ連合)が制裁を検討しているとCNNなどが報じました。

 CNN:「これは彼が宗教のトップであるだけでなく、政治的な影響力を持つプーチン氏の盟友ということです」

 この制裁に対し、ロシア正教会も反発。

 レゴイダ報道官は「無差別な制裁になればなるほど常識に反している」と非難しています。

 ロシア正教会を巡っては、アムステルダムのロシア正教会が3月、総主教との関係を断つと発表するなど、キリル総主教の孤立がささやかれています。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2022



日韓への「核の傘」、バイデン氏が再確認へ…米情報機関は北の7回目核実験を警戒

5/6(金) 11:47配信
1572
コメント1572件

この記事についてツイート
この記事についてシェア

読売新聞オンライン

ジェン・サキ大統領報道官=ロイター

 【ワシントン=田島大志】米国のジェン・サキ大統領報道官は5日の記者会見で、バイデン大統領が5月下旬に日韓両国を歴訪する際、両国に米国の拡大抑止(核の傘)の提供を堅持する考えを伝えることを明らかにした。ロシアや北朝鮮による挑発活動の活発化を念頭に、同盟国に対する強固な核抑止力の維持をアピールする考えだ。

【表】プーチン氏は核兵器についてこう発言した

 バイデン氏は21日、ソウルで、10日に就任する韓国の尹錫悦(ユンソクヨル)次期大統領、23日に東京で岸田首相と会談する。サキ氏は両会談で、北朝鮮が3月に発射実験を行った新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を含む核・ミサイル問題や、ウクライナに侵攻したロシアへの対応策が主な議題となるとの見通しを示した。

 その上で、サキ氏は「日本と韓国という同盟国の安全保障に対する米国の関与が、拡大抑止を含めて鉄壁であることを改めて明確にする」と述べた。日本側には従来、バイデン政権の核政策を不安視する声も出ていたため、そうした同盟国からの懸念を拭い去る狙いもあるとみられる。

 米CNNは5日、米情報機関と米軍が、北朝鮮が月内にも地下核実験を再開する可能性があると分析していると報じた。バイデン氏の日韓歴訪にあわせて、7回目となる核実験を行うとの一部観測も出ており、米政府は警戒を強めている。

 サキ氏は両会談で、ウクライナへの支援策や日米などの経済関係の強化、気候変動問題、新型コロナウイルス対策についても協議するとの見方を示した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする