伏見稲荷大社の5つある御神輿の「上社」の
一番重い3トン弱の担ぎ手になられたご主人様
今年最高の青天に恵まれて京都に出発
さらしを巻いて白装束に着替えて、最初の行事
「冠鳴らし」をしながら御旅所(おたびしょ)へ向かいます
冠(取っ手)を取り付けた後
神事がおごそかに執り行われていざ出発
京都市内を台車に乗せて一日回ります。
要所、要所で台車をはずして、
担ぎ、掛け声に合わせて
前後を上下に激しくゆすります。

しゃり~ん、しゃり~んと
景気の良い冠を鳴らします。
とっても重いので担ぎ手は1分以内で次々に交代していきます。
そして合図とともに肩から離し、担ぎ手全員が心を一つにして
両手で掲げ上げます。

途中なんどか休憩場所で、色々なものがふるまわれます。
お酒も頂きますので、後半はかなりの勢いがついてきます。
夕方、出発場所の御旅所に戻ってきて
無事行事終了です。

御神輿は5/3まで展示され稲荷本殿に御霊は
お帰りになられます。
ご主人様の顔は、鉢巻部分を除き
紫外線により真っ赤かに日焼けされて帰宅。
ご苦労様でした。
翌朝は身体の内部がきしみが・・・でも
日頃のトレーニングで大丈夫だといってました。
応援いただきありがとうございました。
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一番重い3トン弱の担ぎ手になられたご主人様
今年最高の青天に恵まれて京都に出発
さらしを巻いて白装束に着替えて、最初の行事
「冠鳴らし」をしながら御旅所(おたびしょ)へ向かいます
冠(取っ手)を取り付けた後
神事がおごそかに執り行われていざ出発
京都市内を台車に乗せて一日回ります。
要所、要所で台車をはずして、
担ぎ、掛け声に合わせて
前後を上下に激しくゆすります。

しゃり~ん、しゃり~んと
景気の良い冠を鳴らします。
とっても重いので担ぎ手は1分以内で次々に交代していきます。
そして合図とともに肩から離し、担ぎ手全員が心を一つにして
両手で掲げ上げます。

途中なんどか休憩場所で、色々なものがふるまわれます。
お酒も頂きますので、後半はかなりの勢いがついてきます。
夕方、出発場所の御旅所に戻ってきて
無事行事終了です。

御神輿は5/3まで展示され稲荷本殿に御霊は
お帰りになられます。
ご主人様の顔は、鉢巻部分を除き
紫外線により真っ赤かに日焼けされて帰宅。
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翌朝は身体の内部がきしみが・・・でも
日頃のトレーニングで大丈夫だといってました。
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