№174 黄砂で太陽が変！

茶々びっくり！な現象に遭いました！
黄砂の強い夕方
なんと満月と見間違う白い太陽なんだ！
さらにびっくりしたのは、
電線の前に太陽がある光景に見えること！
ほんの数分だったけど・・・

つま先立って
背伸びして
まっしろな
月をひっぱる
欲しいから

無理と思わないで、チャレンジすることが、
奇跡を呼ぶかもしれないね。
茶々ひっぱりすぎて・・怒られるけど？


中島未月著：「心が晴れる　はれ、ことば」ゴマブックス刊より

№173 茶々の禅語（No.2）

今まで拠り所にしていたものを失った時、
どのように生きていったらいいのか？

禅語の回答は「自灯明」であり、対句が「法灯明」です。
自分自身が頼りない時、仏の教えが、足元を照らす光になり、
迷い悩む闇を照らしてくれます。「法灯明」を頼りに進むうち、
やがて自分自身が「自灯明」となっていくのです。
こうして「自灯明」がともればもう大丈夫です！

あなたが進む道を照らしてくれるのは、消えることなく
あなたの前に現われている羅針盤としての仏の教え。
そして、そのひかりをまとったあなた自身なのです。

茶々の眉間にも「自灯明」のM文字があるんだよ！
ぴかり！
一寸先は光なり！
これほんと！

二玄社刊：「続ほっとする禅語」より
№171「茶々の顔はフクロウ顔？」でもクッキリMがみえるよ！

№172 茶々の禅語

閑古錐（かんこすい）は、使い込んで
使い込んで先が丸くなった「きり」のことです。

ただ鋭いだけで攻めていた年月を経て、
今は無駄な動きも一切必要なく、
落ち着き、読み深く、しかし悟りの心境さえ忘れて、
若い者の仕事ぶりを見て穏やかに微笑む
老人に似ています。

そんな先が丸くなった「きり」には迫力さえあって、
尖っていなくても目的は充分に果たす機能が宿っています。

茶々もそんないぶし銀猫になりたいな？

二玄社刊：「続ほっとする禅語」より

№171 茶々の顔はフクロウ顔？

フクロウって首が三百六十度回ることから
商売繁盛につながるので、縁起のよい鳥であり、
長寿な鳥なので、長生き出来ると喜ばれ、
知恵袋として学問の神様にも喩えられます。
苦労知らずの「不苦労」とも書き、
多くの開運・幸運グッズにもなっています。
目をパッチリ開き、耳を後ろに引くと、
茶々はしっかり幸運のふくろう猫になるんです！
どうぞ、茶々に向って願をおかけください！
きっと叶えて見せますから～！

№170 ご主人様も副業を考える！

世の中暗いよね！
お金持ちがすべて幸せな人生を送っているわけではない。
でも、幸せに必要なお金はやはり最少は必要！
事実、今の世の中お金でかなりの願望を手に入れられる！
そこで、ご主人様は茶々を幸せにするために
副業プログラムの検討を開始された！
コンテンツがあれば、月10万稼げるシステムを組めるようだ！
ご主人様は、仙人、吹矢、ローラスケート、マジック、合気道、
居合道、太鼓、ブログ作成云々とコンテンツには事欠かない人だ！
厳選して7月より3本を走らすようだ・・
ホント何でもするね。
呆れるくらいすごいご主人さま
だ～い好き！儲けたらなにか買ってね！？

№169 茶々も高杉晋作だ！

みんなは幕末の志士高杉晋作が、
大の都々逸（どどいつ）好きだって知っていた？

「苦労するのは、いといはせぬが、
　　苦労しがいのあるように」

人の得手に帆を上げさせて、
働きがいのある環境を作ったとき、
人はどんなに生きがいを感じ、力を発揮することか。
「いのちを生かす」とは、こういうリーダーのことを指すのだ。
と、ご主人様はいつもおしゃられています。

春を先駆け、寒風に向かって咲く
辛夷（こぶし）の花に、孤高の命の尊さ
を教えてもらう、今日この頃の茶々で～す！

浅田次郎著『壬生義人伝(みぶぎじんでん)』主人公の吉村貫一郎のせりふに
「春を先駆けて咲く辛夷(こぶし)の花が、わしは好きでがんす。あの花こは
北風に向かって咲ぐ。ほかの花こはみな、陽気が温とうなってからお天道様に向かって咲くのに、
真っ白な辛夷の花だけは雪この残る春のかかりに、北さ向いて咲ぐ。……」
小説家はやっぱりすごい！

№168 茶々も路傍の石にふれる。

誰でも人は、下記の公式のもとに平等です。
自由時間＝24時間－(睡眠時間+仕事時間）
自由時間が自分の意志の自由時間で、
納得のいく自由時間であることが重要ですよね。
労働者にとっては、健康も考えるととっても
重要な問題なのでしょうね。

栃木県郊外にある文豪山本有三の碑に
「 たったひとりしかない自分を、
　　たった一度しかない一生を、
　　　ほんとうに生かさなかったら
　　人間生まれてきたかいが
　　　ないじゃないか　」
と「路傍の石」の一節があります。

茶々は、好きに寝て、食べて、遊んでと
とっても毎日が充実していますので
よくわかりませんが・・・

№167 茶々も脱皮します！

いつも自分自身を脱皮し
固定しない。
そういうひとは、つねに青春をたもっている。

さすが岡本太郎氏ですね。
茶々も毎日脱皮しています。
けど
ご主人さまから1年未満の精悍さがないと
言われています。なぜかな？
食べ過ぎかも・・・

岡本太郎：「壁を破る言葉」イースト・プレス刊

№166 茶々の指導原理

人生は一人ひとりに与えられた宇宙である

誰もが心の重力から自らを解き放ち
自由と創造の次元に翔び立つことができる

人は教えられずとも
内なる指導原理を持つ

つまずいても傷ついても
本当の自己へと
人生の仕事へと
自らを導いてやまない
内なる流れを抱いているのである

今日もいい勉強になります。茶々

いつものご主人様の教科書「千年の風」高橋佳子著より

№165 茶々も簡単な言葉で出来ている？

やっと茶々の願いを、ご主人様をはじめ、かあちゃんや兄ちゃんに
声やボディで伝えることが出来るようになってきました。（つもり）
では今日の言霊4霊です！

春はうれしい。
そして、あなたが元気なら
なおうれしい。

ぜんぶ捨てても残るもの。
それがあなたの宝もの。

ただ忘れない。
それだけ深い愛もある。

もう、
もどらないかもしれない旅です。
ありがとう！

「ぼくらは簡単な言葉で出来ている」PARCO出版　写真　西真知子　ことば村上美香
旅する柴犬まめのポラロイド写真詩集より　このブログ作成のきっかけを作った作品で、
シンプルだけど深く伝える言霊が写真とコラボしています。

№164 茶々ティラノサウルスにビックリ！

原始時代には、巨大肉食恐竜が闊歩していたんだよね。
でも、ある時を境に絶滅したんだ！大きすぎることは、
強いけど、生き続けるには大変な面もあるんだよね。
最近の例でいえば、GMという自動車界のガリバーも
今回の経済環境の変化についていけないみたい。
地球上では、淘汰のかたちで栄枯盛衰が日常茶飯事。
一方シーラカンスなど今なお生き続ける生物もいる。
大自然ってとっても不思議だよね。
でもそれぞれに理があるんだ！
これらの自然の理を知り、
この智慧を臨機応変に活用することで
変化を機に、神様から頂いた
一度っきりの人生を
楽しみながら使い切ることが人の仕事である！
とご主人さまが
おしゃられていました。
確かにと茶々も思いました。
がんばる～！！ラン！ラン！？
写真は、ジーンズショップREXの広告塔

№163 茶々タオの知恵を授かる！（No.2）

タオにつながる人は、
いまの自分に満足する、そして
それを本当の富とするんだよ。
老子道徳経第三十三章　知足

「足るを知る」とは、貧しくとも満足すると普通思って
しまいますが、老子は逆にそれこそが豊なんだと説きます。
自分がほんとに願っていたことが、はっきりしてくる。
それに従って生きる時、自分の内なるエナジーは
限りなく湧き出てきます。
豊かな人間を再発見するんです！
知足とはそんな積極的な態度なんです！
茶々のわがままそのまんまとはチョット違うかも？

加島祥造　訳　二玄社刊「ほっとする老子のことば」（いのちを養うタオの知恵）

№162 茶々タオの知恵を授かる！

静けさと平和、
このふたつを得るためには、
今の自分の持つものに満足することだよ。
ひとになにか求めないで、
これで充分だと思う人は
ゆったり世の中を眺めて、
自分の人生を
長く保ってゆけるのさ。
老子道徳経第四十四章　内なる声

富とは「自分が自由でいること、そして自分の内なる声
に従うこと」と説かれています。茶々もご主人さまも
思いは同じです。

加島祥造　訳　二玄社刊「ほっとする老子のことば」（いのちを養うタオの知恵）

№161 茶々春の香りを発見！

なんだか春らしからぬ気候だけれど
茶々はいち早く
春の訪れを見つけました！
すごいね自然は！
今日あった
いいこと
みっつ
書きとめる
ねむるまえ

中島未月著：「心が晴れる　はれ、ことば」ゴマブックス刊より

№160 茶々論語にも挑戦！（No.2）

「学べば則ち固ならず」（知識があなたを柔軟にする）

知れば知るほど広がる世界！
人の弱さを知れば、
もっと人を許せるかもしれない。
人の心を知れば、
もっと人を愛せるかもしれない。

今日の茶々はちょっぴりインテリ！
素敵でしょ！
論語の効果かもね？