薄川第一発電所

2012年12月27日 | 今日の出来事と 回想など

前から行ってみたいと思ってた松本市入山辺の薄川発電所です、薄川系には第一~第四の発電所がありますが、松本市街から近いのは第一発電゛
所です、そして古く明治32年(1899)初めて松本平に電気の燈がともったようです。
悠に100年ともなり、100周記念広場には石碑に古い水車など展示されてました。明治の先人に思いを馳せる。


広場に入ってすぐ記念の石碑




第一発電所三代目の水車


ドイツ製の古い水車 (穂高川発電所での使用)



水圧管と発電所建屋 落差43m 中段から見た


発電所からの放流


発電所すぐ下流の薄川の流れ、上流には殆ど流れはない
第三発電所の放流水をそのまま第四に取水のためです

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1 コメント

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発電所 (佐久っ子)
2012-12-27 23:28:52
今日は佐久からもアルプスがきれいに見えました。

明治32年という事は、江戸から明治になって32年後には松本に電燈が灯ったと言う事ですか。
日本もすごいですね。
長野県に住んでいながら知りませんでした。
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