前から行ってみたいと思ってた松本市入山辺の薄川発電所です、薄川系には第一~第四の発電所がありますが、松本市街から近いのは第一発電゛
所です、そして古く明治32年(1899)初めて松本平に電気の燈がともったようです。
悠に100年ともなり、100周記念広場には石碑に古い水車など展示されてました。明治の先人に思いを馳せる。
広場に入ってすぐ記念の石碑
第一発電所三代目の水車
ドイツ製の古い水車 (穂高川発電所での使用)
水圧管と発電所建屋 落差43m 中段から見た
発電所からの放流
発電所すぐ下流の薄川の流れ、上流には殆ど流れはない
第三発電所の放流水をそのまま第四に取水のためです
第三発電所の放流水をそのまま第四に取水のためです
明治32年という事は、江戸から明治になって32年後には松本に電燈が灯ったと言う事ですか。
日本もすごいですね。
長野県に住んでいながら知りませんでした。