朝、明け方除雪車の音が聞こえて来ることはある。
近所に駐車場がけっこうあるから前から後ろから聞こえて来る。
今朝もそうかと思っていたら、ガリガリと舗装を引っ掻く音も響いて来た。
ブラインドの隙間から覗くと向かいの駐車場にちょい大きいブルが入り排雪するトラックが来て積み込み中。
契約の除雪車も来ていてウチの前の雪を寄せていた。
そんなに雪降っていたのかなぁ。
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近所に駐車場がけっこうあるから前から後ろから聞こえて来る。
今朝もそうかと思っていたら、ガリガリと舗装を引っ掻く音も響いて来た。
ブラインドの隙間から覗くと向かいの駐車場にちょい大きいブルが入り排雪するトラックが来て積み込み中。
契約の除雪車も来ていてウチの前の雪を寄せていた。
そんなに雪降っていたのかなぁ。
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空はオホーツクブルーに晴れ渡って放射冷却効果がバッチリ。
往路にロータリー広場の温度計は −9.8℃を表示していた。
今日は土曜半ドンでクリニックの駐車場には、やっと入れた。
お注射のお客さんたちではなさそうな待合室で後から受付しながら早めに呼ばれてソソクサと退散。
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往路にロータリー広場の温度計は −9.8℃を表示していた。
今日は土曜半ドンでクリニックの駐車場には、やっと入れた。
お注射のお客さんたちではなさそうな待合室で後から受付しながら早めに呼ばれてソソクサと退散。
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明け方に除雪車の音がしていたが、ウチではなかった。
窓の外は屋根の雪が風に舞っているが出てみたら普通に小雪。
出かける予定の時間帯はちょうど雪が上がる頃合いか。
早め始動のオカンは雪降りの中、出掛ける。
「除雪車が来てくれたので雪の表面滑るよ」と言った私がズルッと滑った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e0/ce08c4dcc0b9c5ba56578b8284eb416c.jpg)
クリニックに先週までの感染者数の掲示があった。
下には「第10波か 終わりなきコロナ」と新聞の切り抜きが貼ってある。
エントランスには「ワクチン接種は2階で」と案内があるが、この頃は待合室で枠注射の年配夫婦には会わなくなってきた。
公費負担が3月で終わるけれどテレビで取り上げていないのかなぁ、テレビで最後の追い込み特集とかあるの?
下には「第10波か 終わりなきコロナ」と新聞の切り抜きが貼ってある。
エントランスには「ワクチン接種は2階で」と案内があるが、この頃は待合室で枠注射の年配夫婦には会わなくなってきた。
公費負担が3月で終わるけれどテレビで取り上げていないのかなぁ、テレビで最後の追い込み特集とかあるの?
今日は建国記念の日の振替休日だけれどゴミ収集は休みではないからいっぱいになった燃やすゴミ袋をゴミステーションに持って行った。
サラッと降った雪に足跡やタイヤの跡がある。
日中はこのサラッ雪も溶けているからズルッと滑ってアイスバーンを見せている跡もある。
GGはゴミ袋片手にペンギン歩きで足元確認していたら、ありゃ道路に穴が、、、
点検用の蓋が飛ばされた?
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サラッと降った雪に足跡やタイヤの跡がある。
日中はこのサラッ雪も溶けているからズルッと滑ってアイスバーンを見せている跡もある。
GGはゴミ袋片手にペンギン歩きで足元確認していたら、ありゃ道路に穴が、、、
点検用の蓋が飛ばされた?
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「大学に合格して、ここを離れる時に、親父にいわれたことがある」
翔平はいった。「人生は長いようで短いのか、短いようで長いのか、人によって様々だろうが、誰しもが困難、失敗、挫折を経験する。思い通りの道を歩めない、何で俺がこんな目にと、運命を呪うこともあるだろうが、全てのことに意味がある。あの時失敗しなければ、あの時、思い通りの道を歩んでいたなら・・・・...。親父はね、そこで訊ねてきたんだ。次に、どんな言葉が入るのが、幸せな人生だと思うって」
「お兄ちゃん、なんていったの?」
「分かんないって・・・・・・」
翔平は、ふと笑うと続けた。「そしたらさ、親父、こういったんだ。いまの俺はなかったって思えるのが幸せな人生なんだよって・・・・・・」
「全てのことに意味があるか・・・・」
千里は、父親の言葉を噛みしめるように呟いた。
楡周平の2019年の小説。
出だしがしんどかったが、夢のある小説でした。
「大学に合格して、ここを離れる時に、親父にいわれたことがある」
翔平はいった。「人生は長いようで短いのか、短いようで長いのか、人によって様々だろうが、誰しもが困難、失敗、挫折を経験する。思い通りの道を歩めない、何で俺がこんな目にと、運命を呪うこともあるだろうが、全てのことに意味がある。あの時失敗しなければ、あの時、思い通りの道を歩んでいたなら・・・・...。親父はね、そこで訊ねてきたんだ。次に、どんな言葉が入るのが、幸せな人生だと思うって」
「お兄ちゃん、なんていったの?」
「分かんないって・・・・・・」
翔平は、ふと笑うと続けた。「そしたらさ、親父、こういったんだ。いまの俺はなかったって思えるのが幸せな人生なんだよって・・・・・・」
「全てのことに意味があるか・・・・」
千里は、父親の言葉を噛みしめるように呟いた。
楡周平の2019年の小説。
出だしがしんどかったが、夢のある小説でした。
半年くらい前だったろうか、床屋に行った時バリカンでもみあげを刈り上げて痛ッとなったことがあった。
それから気になって指で触っていることが多くなった。
ここ何ヶ月かは床屋に行くたびに「ここにイボがありますので逃げてください」と先に言うようになった。
そろそろ危ないなと皮膚科に行くことにした。
オカンに「窒素で焼いたら痛いよ」と言われて恐る恐る診察を受け、看護師さんが液体窒素を用意して「痛いですよ」と言いながらイボにそれ用の綿棒を押し付けた。
ああ鈍いのか、なんぼ押し付けても痛くない。
看護師さんに呆れられながら「痛覚が鈍いみたい」と言ったら「それはある意味、どうしてここまでなるまで来なかったの、という困った患者になりよ」と言われた。
別に我慢しているわけではないけど、痛くなかった。
1週間から10日に1度のペースで治療します。
イボが治るまでの期間は個人差があって長期間要することもありますとのことだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/eb/400f2628c30cea994a5c7494a521691a.jpg)