幸い連山がどんどん低くなっている。
斜向かいのお父さんが雪割りをしている。
もう少しだなあ!
今朝も丸山ワクチン注射に行ったが、今保険外で一回 200円で注射打ってもらっているが「来月から 220円になりますけどいいですか?」と受付嬢が言っていた。
オカンに報告したら、「ダメだ嫌ですと言ったらどうするんだろう?」と真っ当なお返事でした。
こちらの畑は雪がなくなった。
オカンは雪がなくなったら見たくないものが目に入って来ると言う。
アサツキか、草か、私には判別できないが確かに伸びてきている。
力強い葉っぱになるぞと顔を出して来ているのがいつもチューリップ。
かなり邪険に掘り返しているのに一番に現れて来る。
なぜか色付きが偏ってしまう。
その後は、花より団子です。
久しぶりにリアルな会合に参加した。
役員の出席の方が多かった。
この会は「認知症の人と家族の会」が正式な名称で、現に家族の介護をしている会員、介護を卒業した会員、介護はしていないが会の活動に賛同する会員さんで構成される。
会員の年齢も上がって来てだんだん自己紹介で認知症の人になりそうという枕がつくようになって来ている。
今日は近くの包括支援センターからお二人参加されていた。
ウチは母が腰椎骨折で入院して退院後の生活に介護ベッドを使う方が良いだろうと総合病院内のケアマネさんが介護保険を利用する段取りをつけてくれて退院してから介護認定を受けた。
包括支援センターとは関わることなく介護保険での諸々サービスはケアマネージャーさんと相談したので、せっかくの機会ではあったけれどお話しできることはほとんどなかった。
会合の終盤には窓の外を行く「鶴かなぁ」に気を取られていた。

細かい雪だけれど湿って重たい雪だった。
スノープッシャーで押すとくるくるとロールになって巨大な伊達巻きを作っているみたい。
3列も押したら息切れしてさっぱり進まない。
契約の除雪車が来てくれた。
重くて進まないね〜と、それでも機械力で除けてくれた。
お隣りの先生がお一人で雪はねしていたが、きれいにはねてられた。
お若いなぁ〜!
今日は近くの孫兄の小学校卒業式。
あちらもオホーツクブルーに晴れ上がっていることでしょう。
卒業おめでとう!
コロナ禍で会場への入場制限とかで関係者向けにYouTubeで限定配信していた。
オカンがテレビのニュースなどで見るような校長先生が手渡す卒業証書授与のアップを期待していたが、正面カメラが多少ズームしてくれたがみんなマスクで名前呼ばれるまでわからんかった。