嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

今日は、よりそいの会交流集会

2025年02月27日 19時28分00秒 | いずれ行く道
令和6年度最後の交流集会。

今日は実際に介護中という会員さんが5人お出でで悩み事の相談になった。

親や奥さんの介護でつい声を荒げたりとの話しに、実介護を卒業している役員から「わかる〜」の声も。


今朝の氷紋

2025年02月12日 11時22分47秒 | いずれ行く道
久しぶりに玄関欄間の氷紋。

昨夜、オカンが足元の電気敷布で足先を温めて「お母さんにも敷いてあげれば良かったね。いつも冷たい足していたから」と泣かせることを言ってくれた。

昔使ったことあったのに、母本人は寒いも冷たいも言わずにほぼほぼ寝ていたのに電気毛布や敷布で温めることには気が付かなかった。


今日の午後は、よりそいの会役員会

2025年02月06日 17時52分06秒 | いずれ行く道
耳の通りを良くして来た午後は、認知症の人と家族の会の役員会。

今日は、なにやら用事が重なってとかで出席は半分。

会員さんへの会報発送の準備作業などしながら、メンバー集合を待つ。

4月からの次年度計画のひとつに映画上映会が提案されている。

「オレンジ・ランプ」39歳で若年性認知症を発症した実話を元にした、夫と妻の物語。

これまでの映画上映会「ボケますからよろしく」のような年齢層が対象とはならないところに、ちょい難しさを感じている。

、、

感染者数のアップデート

2025年02月05日 12時26分22秒 | いずれ行く道
今朝のロータリー広場は雪降りの後始末に除排雪の作業中。

温度計は、−8.9℃を表示してた(写真なしで、たぶん)。

1時間経ったら、記憶曖昧だ〜

クリニックでは感染者数の掲示の下に、コロナ警戒の新聞が貼ってある。

今日の午前中は、よりそいの会相談日担当です。

ご近所の会員さんが朝イチで「愚痴り」にお出になった。



道の端を歩いて行ったのね

2025年02月02日 16時54分52秒 | いずれ行く道
小さな足跡が道の端にある。

ずいぶんと慎ましやかに歩いて行ったものだ。

その足跡を見ながら姉の家に走った。

またPCのレスキュー要請があったからだ。

FDドライブがついたWindowsXマシンをスタンドアローンで使っている。

そこのエクセルファイルを先日動かなくなったWindows10の後継機のWindows11で使おうとしたら、USBから本機にファイルが保存できないと言って来た。

同じWindowsだ、Excelだといってもバージョン、リビジョン(使い分けがよくわかりませんが)が違えばアイコンや操作性が微妙に違う。

ファイルが壊れていたり、ハード的なことでなくて良かった。

ここに書いてあるしよ、とすぐ口に出るのはよくないよなぁ。

後期高齢者になった弟の一回り上の姉なのだから、ちょっとずつ操作を忘れて「困った」と呼ばれてもよくやっていると感心する。


過去の友達は過去、学生は未来。先生で良かった 出口治明

2025年01月26日 15時59分58秒 | いずれ行く道
出口治明さんが脳出血で倒れ、復活したとのテレビを見た。

昨日放送のNHKハートネットTV「運命は選べない、でも適応はできる 脳出血からの復活 出口治明」

環境に適応したものが生き残ったのだというダーウィニストは、悩んでる暇は無いという。


右半身不随、失語症のリハビリは過酷に見えるが、新規学部を立ち上げる目標に対する学長としての責任がリハビリに向かわせたようです。


発声を取り戻すリハビリを見ていたら、音読の松永暢史さんがカタカムナ音読を発明したことを思った。

音読道場では脳科学とのコラボレーションで脳活性化を理論的に解明しようとしているようだけれども、辛いリハビリが少しでも楽しいものになるなら良いのになぁと思ったところです。




あやっ、雪が降ってきた。支払いして商品忘れた

2024年12月20日 12時42分00秒 | いずれ行く道
オカンの服の直しを頼んで引き取ったら、柔らか素材で何かで挟んだかのような摘み跡が2本ついていてクレームでもないがリフォーム屋さんに持って行く。

先ほどは青空ものぞいていたのに、小雪模様。

ドラッグストアの5%引きクーポンが期限でそちらに回る。

買い物終わったら、わさわさと雪が降っていた。

家について「レシートをお金にかえる」アプリを立ち上げて商品登録しようとしたら、あれぇ商品が無い。

オカンは私知らない!と。

割引率の違う医薬品だからとレジを2回に分けた。

てっきりその意思が伝わっているものと支払いに気を取られて商品をてに取らなかった。

慌ててレシート見て電話したらコールセンターに回され、なおかつ「電話が混んでいるのでこのままお待ちください」とアナウンスが入る。

そんなの待てないと、また車を出した。

先ほどのレジ係の店員さんではなかったが、忘れ物は引き継がれていて商品は忘れものとして医薬品ブースまで戻されていた。

ついで買いをしたら、また忘れそうと思われ精算機に「載せて置きますね」と言われた。

、、、

今日は認知症の人と家族の会クリスマス会

2024年12月19日 16時44分30秒 | いずれ行く道
今日は北見市認知症の人と家族の会(よりそいの会)の12月クリスマス会。

大正琴琴峰悦会の大正琴演奏に合わせて歌。

当会の事務局長、次長さんが北見男性合唱団でコーラスをリードしてくれた。

いきなりでしたが、さすがです。

汗をかきましたが、無事今年の行事を終えました。


今日はよりそいの会役員会でした

2024年11月28日 17時31分17秒 | いずれ行く道
来月12月19日の よりそいの会(北見市認知症の人と家族の会)は、「楽しいクリスマス会」。

今日は、その準備の会議。

案内状の発送準備と、役割分担、進行の準備確認。

さあ、日頃の介護の悩みや辛いことなどを少し忘れ、懐かしい曲を聞いて歌って、ゲームに参加して、楽しいひと時を過ごしてもらえれば、、

、、、

今日の午前は、よりそいの会相談日担当

2024年11月20日 19時53分33秒 | いずれ行く道
今日は月二回あるよりそいの会(認知症の人と家族の会)の相談日。

担当で相談室に出勤。

ご近所の会員さんが「愚痴聞いて」とやって来られた。

45分くらいお話しして「さぁ、昼の支度だ」と帰って行く。

毎度でなかなか状態も変わらないようなのですけど、私たちが何かお手伝いするにしても難しい状況。

今日は母の祥月命日

2024年10月30日 13時19分59秒 | いずれ行く道
お寺さんに母の命日に月参りをお願いしている。

去年の月参りでお寺さんが過去帳を見て、普段は正信偈をあげているのを仏説阿弥陀経に替え御布施の盆に土香炉を載せて回してくれた。

今日はミニ焼香台を用意して香炭団に火を付けていた。

あれぇこの炭、燃えるの速い。

2個目に火を付けて待機していた。

今日は過去帳を確認するまでもなくお勤めいただいたけれど、阿弥陀経がいつにもまして有り難い響きでした。

合掌。


認知症の人と家族の会 交流集会と臨時役員会

2024年10月24日 18時43分17秒 | いずれ行く道
今日はR6年度第3回の交流集会。

先日の認知症フォーラムの時に入会された方が出席された。

ご夫妻でお姑さんと暮らしている方でお姑さんが糖尿病持っていてと、お嫁さんの立場で大変だなぁと聞いていたら、実家のお母さんをお父さんが看ていて家の中が、、、とお父さんの心配もされていた。

介護関連の仕事をしていたけれど、自分の病気もあって退職したそう。

仕事でわかっている方だから、なお一人で抱えてしまったのだろうか。

ご近所の旦那さんも来られた。

相変わらずだとのこと。

ちょっとの時間でも喋って気晴らしになれば、会の役割だと思う。

帰ろうとしたら、臨時役員会。

次回12月のクリスマス会の打ち合わせ。

もう一つ議題になったのが、来年9月アルツハイマー・デーに「若年性アルツハイマー型認知症」と診断された丹野智文さんの実話をもとに映画化された『オレンジ・ランプ』を上映しようとの企画。

上映会場を確保するには、もう決めなければならない。

やりたいということは、チケットを売りますという宣言になる。


ご近所さんが、今日もお出でになりました

2024年10月02日 15時34分06秒 | いずれ行く道
よりそいの会相談日にご近所の会員さんが朝イチでお出でになりました。

脳梗塞で身体障害、言語障害を起こした奥さんを在宅で介護されている方です。

公的サービスは、理由はよく理解できませんが受けていません。

私は、母親を在宅で看ただけで法的知識も技能も持ち合わせていませんから、お話しを伺うだけ。

"愚痴"を言って、「さあ、お昼の支度するか」と帰られた。

私は必要とする専門職、機関に繋ぐお手伝いがせいぜいだと思っている。


認知症フォーラム、100人を越える方が来場

2024年09月15日 20時14分53秒 | いずれ行く道

今日は認知症の人と家族の会と北見市福祉課、地域包括支援センターと道東の森総合病院後援で認知症フォーラム「認知症についてみんなで学ぼう!」が、100名を越える来場を得て開催された。



小鷹保健師さんの「もの忘れ外来からみた病院のかかり方」の話しのあと、稲葉先生は患者さん、ご家族が受診される様子を再現しながらの講演。

稲葉先生は脳神経外科手術に徹してきたけれど、お母様が認知症を患った時に適切な対応ができなかったとおっしゃる。



問診票、採血、MRI検査から患者さんと家族とに同じ言葉で説明し、本人も家族も理解していくように診察をされていると。






認知機能が低下して、認知症と言われるが、徘徊だ、暴言を吐くなどに「間違いを訂正しても叱責はしない」対応を話された。



「ヒポクラテスの誓い」を話されました。

小説では読んだことがありましたが、ドクターが講演で話されたのは「私は診察に時間をかけるので、お待たせしましたと声かけして次の患者さんの診察になります」と自己紹介されていたのはこのことがあるからかと感激でした。



ナラティブに基づく医療、投薬の副作用から薬を減らす話しをされていました。



Being Mortal / Atul Gawande
「死すべき定め」のある人間に対し
辛い寿命を引き延ばすだけの医療が
むやみに行われている現実を知るべきである

これが言いたかったのかなぁ。



講演のあと会場から質問を受け、そのあとも居残りで個別面談の時間を作ってくださった。