嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

言い聞かせてできるわけでないし

2010年10月31日 06時19分06秒 | いずれ行く道
オカンは2時過ぎに起きたと言う。
私はオカンのアッシーにと5時起きで母のベッドを見れば、かくまき毛布がズリ落ちている。
布団を直せば半ケツ状態だ。ポータブルトイレの中にはペーパーが3つ。
自力で2回起きているようだ。
折れた腕をどんな風に使っているのだろう。







HbA1cがちょっとだけ下がった

2010年10月30日 19時43分25秒 | 睡眠時無呼吸症候群
今日行かないと月が変わってしまうと駆け込みの時間でクリニックに行く。

まずは血圧測って採血して体重測定。

0.1tの体重計の目盛りが振りきれそう。
振りきれたらどうするのと看護師さんに聞いたら、「135kgまでのが隣にあります。それでダメなら自己申告です」と横のベッド下を指し示した。

この頃はこれも振りきる人がいるという話しだ。

そして先生の面談。

糖尿病健康手帳に採血結果を記入しながら、ちょっと下がった、と。
HbA1cが先月の7.7から7.4に。
持ち込みの毎日の血圧グラフを見て安定してます、と。
CPAPのカードデータの読み取りでも上手く使っています、と。

「糖尿対策だね」が検診結果でした。





注射1本だけど

2010年10月29日 12時35分00秒 | いずれ行く道
母の骨折で「骨を丈夫にする注射してみますか?」に週1やってみようかと介護の送迎を頼んでみた。

整形外科の動き出しが9時からヘルパーさんは八時半の迎えになった。

注射1本の呼び出しが9時15分。母が待ちくたびれた頃に呼んでくれた。

そして会計終わったのが9時30分。

それからヘルパーさんに迎えを要請。

帰りついて車椅子のタイヤをアルコール消毒してスロープ片付けたら、9時55分。

さぁ、オカンのアッシーの時間だ。






どこのおじさんかわからんけど

2010年10月28日 02時44分32秒 | いずれ行く道
母がベッド脇のポータブルトイレによしかかるようにして座りこんでいる。
おしっこしようと起きて一人でパンツ下げられず便座に上手く座れなかったのだろうが、どれほどヘタリ込んでいたものやらわからない。
なんとなくの気配で起きて駆けつけたが助けを呼んだ風でもない。
紙パンツごと股引を引っ張り上げたら、「どこのおじさんかわかりませんが、ありがとうございます」と来た。
今回は「おじさん」だ、多分お父さんと声かけて否定されたから初老の男の呼びかけに選んだのだろう。














背に腹は代えられぬ、

2010年10月27日 14時13分41秒 | Weblog
新聞の一面に民主、企業献金 自粛を解除とあった。

マニフェストは読んではいないからわからないが期間限定でいいことに。

マニフェストが自らを兵糧攻めしてしまったのか。

水清くして魚棲まず、とでも納得してこれまでの方法をなぞっているのでしょうか。






1時間のすき間で

2010年10月25日 08時03分49秒 | いずれ行く道
母のシッコタイムは昨夜は21時から計ったような1時間おきが何故か3時がない。
昨日もそうだ。
そして早出のオカンの動きに30分15分と絡んで来る。
「寝てばかりで役に立たない、迷惑かけます。ナマンダブ、ナマンダブ」と手を止める。

今日の月曜日は燃やすゴミの日でゴミ出しと除草剤撒きをなんとかして来たら、7時のシッコタイムに間に合った。





家の中は、27 度

2010年10月23日 16時16分33秒 | 道すがら
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窓から入る強い陽射しで部屋の温度は27度にもなっていた。

外に出れば、大量の雪虫が飛んでいる。
来週は、初雪が吹雪になるかもの予報も出ているのだからもう雪の知らせはいい。
口に入りそうだ。

このカメラでは写らないか。






驚異の回復力

2010年10月23日 06時43分19秒 | いずれ行く道
昨夜半、片腕拘束衣状態の母は1時間おきのシッコタイムの約半分を自力でポータブルトイレを使いパンツを上げられずベッドに腰掛け状態で発見された。

足元の徘徊センサーは開店休業状態だったがスイッチオン。





整形外科を受診

2010年10月22日 20時05分11秒 | いずれ行く道
今日は2週間経ったので整形外科の受診。

昨日の訪問看護でそれまで見落としていた内出血もあって今日はあちこちレントゲン写真を撮った。

2週間前には水がたまっていないかと見えた肺はきれいでSpO2も98%と出て内科へ回される話しはなし。
脇腹はもやもやとよくわからなかった。
足指に内出血が見られてレントゲン撮ったら、気になった指でないところに骨折発見。特にそれによる支障もなさそうで処置は無し。
骨粗しょう症で骨は折れやすいという現実を確認したようなものだった。

月が変わったら見せてくださいという担当医の締めの言葉だが、次の出張は来月第2週で、骨を強くする注射を週一でつなぐことにした。






歯周病は、こんなに

2010年10月21日 09時53分35秒 | シニアクラブ
口は病のもと。
今テレビでやっている。
高血圧の患者さん、糖尿病の患者さんの歯周病治療の経過とそれぞれの改善が報告された。
その他メタボリックシンドロームとかを例示。

おいおい、私一人で間に合ってしまうじゃないか!!





寝ぼけている訳ではないようだが

2010年10月21日 08時18分56秒 | いずれ行く道
「お昼ご飯はいらない」と寝てしまった母を晩ご飯の前に起こしておこうとベッドから茶の間に連れ出した。

最近は目が見えなくなって来たと言って「顔は見えるけど、あんた誰だかわからん」と言いながら車椅子に座った。

母は寝室から茶の間に移動する時に仏壇の方に向かって念仏を唱える。
「どこのお仏壇かわかるでしょう?」と聞けば、「斜里(生家)の仏壇でしょう」と。
「それじゃ、名前はなんちゅうの?」
「山○ソ○エって言うの。あんた誰だっけ?」
「○○○和って言うの。誰だかわからんの?」
母は思い浮かばないと首を傾げるばかり。


食事の後、さほど眠そうでもないがおしっこして寝るかとポータブルトイレで用を済ませ抱き上げたら、母は「あぁ、今日初めてお父さんの顔見た」と。



夜の尿意は相変わらず2時間おきがが1時間に、明け方近くなると30分の間隔となったが、やはり誰だかわからんおじさんの世話になっているのだろうか。





まるで漫才だ

2010年10月20日 13時39分26秒 | いずれ行く道
母がおしっこしたくてベッドで身もだえしていた。

私が行くと、
「あぁ、お父さんいたんだ。誰もいないかと思った」

「私は、お父さんでないよ。息子だよ、息子生んだでしょう。」

「さぁ、分からん」


まるで漫才のようだ。