嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

そんなにこわいなら起きなけりゃいいのに

2013年11月30日 09時52分26秒 | いずれ行く道
今朝の定点観測
 -6.0℃
いつものGSの温度計、午前7時15分前。

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最近また私メの体重が登り調子だ。

昨日、訪問看護所長に寝ないと代謝も落ちるし、糖尿・無呼吸で尚かつ血栓でき易い体なんだから、痛い脚引きずってこれはどっか詰まった早く病院行けばいいのにと読む人見れば思っていたのに、と改めて言われた。

オカンもその言葉に力を得て夜中、起きるなと引き止めるが3回に1回位は起きないといつまでも「起きれない」が耳につくしベッドから落ちてることがある。

で、昨夜はリハパンでは横から背中から漏れて当たり前と思うようにしてなるべく洗濯物を小さくする程度でとシートもコストアップは覚悟、余り起きないようにしていた。

まぁ、だんだん起きられなくなってるってことでもあるけども。

アッシーして来てチンタラ自分の食事したりしていたら、「起こして」「シッコ出ちゃう」とベッドで母が。

仕方なし起こしに行くが、午前のシッコは「あぁ、こわい」と出たんだか出ないんだか回数ばかり呼ばれる。

足元踏ん張れないから先ずベッドから移乗させ、そしてついつい片手でリフトアップ、立たせてポータブルトイレの枠を掴ませるのに片手を使うが、それで「こわい、こわい」としんどがられるのなら、パンツの中にしてしまえ!起きなきゃいいだろうと叫んでしまう。







降雪初日の雪道は

2013年11月28日 16時01分33秒 | 道すがら
オカンのアッシーで雪道を走った。
道路に積もる程ではなかったがシャーベット状態の轍の山ができている。
毎年のことだけれど降雪初日の走りは雪道の運転になっていない。
途中のカーブで3台路肩に落ちかかった車を見た。
気をつけよう。





今回のウ〇コは私一人の時だった

2013年11月27日 15時42分51秒 | いずれ行く道
昨日からオカンは泊り掛けでいなかったから母を早くベッドに寝かせた。

3時間以上眠った母は20時には「シッコ」と起き始めたら10分20分で起きていた。
その後も1時間2時間でシッコに起きたが、朝4時過ぎにはいつものように30分で「起こして」と始まったが温かくしてベッドに座らせていた。

6時に起こされたがこれまでで下着の換えが4枚。

何故か紙パンツもパッドも汚れていないのに当てに敷いているシートに丸~くお月さんが。

7時には、「なんか食べさせて」と起こされた。

食べさせても「ここのウチに女の子はいないのかい、ご飯の支度とかどうなるの」と心配する。

2時過ぎ「オシッコするとしたら、どこ行けばいいの」と回りくどい言い方でシッコを言う。
シッコかいと聞けばモゾモゾしながらでもはっきり言わない時がある。

ベッド脇のポータブルトイレに連れて行って下着を下げて、しまった!緩いのがパンツからはみ出してプ~ンと臭いがした。

オカンがいないから風呂場に連れて行ってシャワーというのは無理。

拭いても拭いても拭き切れないが仕方ない、トイレに流せるおしり拭きがなくなりそうそうだがトイレが詰まるから今日はビニール袋行きだ。

ゆるい時は失禁状態で、本人は気付いていなかった。

6日ぶりの便通だから待っていましたが、緩いのはちょっと勘弁です。






念仏三昧

2013年11月26日 14時32分07秒 | いずれ行く道
ベッドに腰掛けた母が隣に聞こえるような大きな声で念仏を唱えている。

「ナマンダブ、ナマンダブ。」

「あぁ、ご先祖さま。」


今日はドクターの往診日。

「どこも悪くない。よくなりました。来てもらわなくていいです」と断る母です。

「どこも悪くないですね。また顔を見に来ますね」とドクターは帰って行ったが、母は「どうしたらいいの」とわからなくなって、また大きな声で念仏を唱えている。







目が覚めたら朝だった

2013年11月25日 11時45分38秒 | いずれ行く道
昨夜の私は生あくびばかりしてオカンにはシンドそうに見えたらしい。

横になったらバタン・キュウ。

オカンによると私が横になった途端、母が「シッコ」と起こさせたらしい。

そして終わらせて寝かせたのにすぐに「起こして」と。

オカンは横にしても起きるならと母を車椅子に乗せて寒くないようしっかりくるんでしまったようだ。

なんも言わないで寝ていたわ、と。

母は今日はディサービスの日。

あくびばっかりの私です。






3000日の介護記録映像

2013年11月24日 20時54分18秒 | いずれ行く道
NHKスペシャルの相田さんの3000日の介護記録の映像の説得力がありましたが、「これからあの世に行きます」とか言葉の表現も笑ってしまったが内向しなくてよかったんだろうなと見ていた。

家族は起きたことにどう対応するかを考えるけれど、専門職はこれから起こることにどう対応するかを考えているという和田行男さんらの知恵がうまく家族に伝わるとしなくていい苦労はしないで済むのでしょう。

排便の始末についても家族は出来なくなった、わからなくなったと思うけれども、新田医師のそれが普通の事なのだという行く末を認識できていない。

訪問看護師の秋山さんが終末期のなにもしないということの意味に触れられていたが、家族は覚悟しなければならないと思っていてもどんな風にソフトランディングさせるのかイメージはない、そこに寄り添う優しい眼差しを感じた。

と、まぁ感じながらテレビを見ていたんだけれど、そばには今言ったことも忘れてしまった母が居て、相変わらず私はカリカリしています。





麹室に預かったのあるからって

2013年11月23日 19時08分38秒 | いずれ行く道
ショートスティから帰って来た母はベッドに横になって眠った後、ちょっとして起き上がって「麹室(こうじむろ)にお客さんから預かったのができているから渡してと言うの忘れてた」と。

米麹の仕事を母がしていたのは50年以上前の置戸時代だ。

突然その時の自分になってしまったようだ。





母がショートスティから戻った

2013年11月22日 17時02分55秒 | いずれ行く道
母が3泊4日のショートスティから戻った。

今回のお泊りの様子は、
11.19
 19:20 トイレにて排尿されています。
 23:00 巡回時、布団の上でぐるぐると回転されています。
11.20
 02:30 この時間までぐっすり眠られていましたが、布団の上で動きがみられます。
 03:20 布団横のマットの上で眠られていました。
 19:30 トイレにて排尿されています。
11.21
 00:15 布団の上で動きがみられます。
 07:20 朝までぐっすり眠られました。
 08:50 排便の訴えがありました。トイレにて大量の排便がみられました。
 13:20 排便の訴えがありました。トイレにて大量の排便がみられました。
 19:20 トイレにて排尿されています。
11.22
 02:00 巡回時、居室より「起こして~!」と大きな声が聞こえています。時間伝え休んで頂いています。
 06:45 朝までぐっすり眠られました。

15:40家に帰って来て着替えをさせたらベッドにそのまま横になってしまったが、16:10「眠ってしまった」と起き上がる。スポーツ飲料を持たせて私はオカンの迎えアッシーに走った。






酔っ払いはどうしょうもない

2013年11月21日 18時02分11秒 | Weblog
昨夜は久しぶりで一人盛り上がって酔っ払ってブログは同じものをアップするし、シャツのポケットにポケット・ティッシュを入れたまま脱ぎ捨ててオカンがそれをそのまま洗濯機回してしまって紙だらけになって水が流れなくなってメーカーのサービスさんに来てもらってやっと洗濯が出来た。

たばこ臭さを落とすための洗濯がエライ目にあった。

母が帰って来たら洗濯物が出るし、程々にしときや!という一日でした。






歌の練習に

2013年11月21日 01時46分25秒 | 徘徊日誌
鼻が詰まったりしているけれど母の泊りのうちにと歌の練習に出掛けて来た。
先客さんは「懐メロ会」の面々。
曜日を間違えた。
「シクラメンのかほり」のリクエストがあった。
先生、いつの懐メロなんですか。
後は好きに 歌わせて!

気配で起きて行けば落ちなかったが一日眠たかった

2013年11月19日 18時16分27秒 | いずれ行く道
昨夜、母の気配で起きて見に行くことをしてみた。

以前のようにベッドに腰掛けていることが少なくなってきて前のように気配がしたら、声掛けして見に行ってみた。

ベッドから足を降ろそうとするところで行くのだから、当然余分な動きをさせないわけで落ちるはずがない。

あんまり覚えていないが1時過ぎシッコに起きたら10分置きに「シッコしたい」「シッコしたい」で3,40分は布団に入ってCPAPつけたら起きるだったが、やってみようと思ったんだから文句言わず起きたがれば起こしてみた。

次の記憶は4時頃。

またシッコに起き始めた。

今日から母はショートスティだから、私は昼はどうとでもなるとしっかり迎えの車まで起きていた。


やっぱり、一日眠たかった。






朝まで2度も落ちないで

2013年11月18日 16時35分41秒 | いずれ行く道
1時過ぎてたろうか、母が「起こして」と呼んでいたが、そう簡単に起きて行かれなくなった。

行って見たら体の左側を下にポータブルトイレに頭をつけるように寝ていた。

起こしに来ないからそのまま眠ってしまったのだろうか。

今度は6時半過ぎ、叫び声が「起こして」から「助けて」に変わった。

ズリ落ちたか、中途半端な姿でベッドに上体が残っていた。