なんだか訳わからんくて

今日は訪問看護の日。


「私どこ悪くて先生や看護婦さん来てもらってるの」と言う母だ。


「なんだか訳わからなくなって」と不安になるのだが、それを聞いていると「なんでここに来ているんだか、わからない」と不安はどんどん拡がる。



わかったつもりだったことがアレどうだったろうと思うこの頃なんだけれど、いよいよ来たかと不安になってしまう。





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こんな極楽な年寄いない、と

「こわいから寝かせて」と16時過ぎにベッドインした母は、結局こちらの都合にはおかまいなしに夕食の時間もパス、深夜には起きるも「こんなに暗いのかい」とお休みに。


明け方からちょこちょこ起きる。
この頃はなぜ起きるかほとんど言わない。
こちらもパットしているから多少の漏れは大丈夫かとベッドに腰掛けさせている。


一眠りしたいところだが、今日はディサービスの日で早めに支度をさせてしまう。


足の踏ん張りがいよいよきかなくなって来て抱えてズボンを上げるのがシンドくなってくる。

上体をくっつけていても倒れるかと不安に思うようだ。



余裕もってご飯食べさせ、迎えの車を待っていたら「私いくつになるのだろう。服着せてもらって、世話してもらうこんな極楽の年寄いない」と言い出した。



迎えのオーナーさんと朝こんなこと言っていましたと話したら、「これからどうなるんだろう」と心配するけれど回りの人に世話されていると感謝の言葉を述べて他の利用者さんと違う反応しますと言うことだった。

ナンマンダブツの世界ですね、と。






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アスパラが一段と伸びていた

今朝の定点観測

　＋18.3℃

いつものＧＳの温度計、午前７時過ぎ。



今朝見たらアスパラガスがまた一段と伸びていた。




ここのところシッコの時の母の足が動かない。

ポータブルトイレにもう一歩近づけない。
サイドガードにつかまったままベッドに寄って行けない。


中腰になれないからドンと便座に落ちて多分圧迫骨折とか響いているんじゃないかい。

おまけに辛抱できないからパンツ下げる前にチビってしまうと吸収材のないところにかかる。



ここのところ、自力で起き上がれないで「起こして」と呼ばれるのがほとんどで立ち上がることも大変でセンサーマットはオフ状態が多いからレンタルは解除しようと思っている。
その分紙パンツの購入に充てた方がいい。



ベッドに横になっている時は足のキックで横向いたり足が枕で頭は布団の中とベッドの上で回転する力を発揮することがあるが、日中車椅子でシッコしたくなった時の仕草がこじんまりとして来た。

気持は立ち上がって歩いて行こうと思うけれど足に力が入らないから上体の振りも小さい。

発する声も小さい。

こちらが何かしていたら気付かないことがある。



シッコかいと聞いたら、「今、したくない」と答えることがある。

ものの三分もしないで催すのだが。



親子でなかったらこんな一々反応しないだろなと思う。





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いきなり あぶら汗が

今朝の定点観測

　＋20.7℃

いつものＧＳの温度計、午前７時頃。



ダルビッシュの試合を見ていた。

奪三振ショーだと13Ｋで降りてしまうのはもったいないなと８回のマウンドに上がったまではよかったが、先発で一人三振させていなかったグレゴなんとか(違うか)に２ランホームランを食らってしまった。


私の頭もヒートアップではないが、突然あぶら汗が吹き出して来た。


更年期障害か、





畑では植えた覚えのないチューリップの横に移植したアスパラガスが１本やけに伸びている。





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テレビによるとなんと、32.4 度

今日の気温はなんと32.4度。
全国で２番の暑さだった。


ちなみに全国１はとなりの津別町の32.7度。



急に来たから、ホントに暑い。






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顔洗いに２階に上がった間に

今朝の定点観測

　＋14.2℃

いつものＧＳの温度計、午前７時頃。



私が徘徊から戻って部屋の灯りを消してから母のシッコの起きは、チェックつけていないけれどほぼ１時間置きで３時過ぎたらだんだん表が明るくなって来た。
そうなると私のまぶたは仲良くなるし時計はしかと見ていないが、シッコの間隔は１時間が45分となり30分となったようだ。


今日はオカンのアッシーしてからもう一寝してた。

母の生理現象はそんな私の都合に合わせてくれることもなく、１時間したらシッコだ。



シッコさせたから、そろそろ我が身の支度をと自分のトイレを終わらせて歯磨きと体重測定に２階に上がった。


降りて来て母の寝室の方を見遣るとベッドの布団の膨らみが変だ。


ベッドの足元に母が転がっている。

どうした、シッコかいと聞いても、「わからない」と母の返事だ。


42.7kgでも自分で立とうとしない体を45cmほどの高さに引き上げベッドに横にするのは、それなりにシンドイことなんだわ。





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久しぶりに同級生と

平成のとん田兵で同級生が飛んで来た。


遅くに合流して場所を変えてそれぞれに母親の介護話で話し込んで、それでも「徘徊するんだろう」と言われて別れて、結局ご町内のマスターの店で歌って帰って来た。



家に着いたら部屋の灯りがついていた。

23時に母が「ここのおじさん、おばさんが帰って来た。玄関開けてあげないとかわいそう。起こして」とオカンを起こしたようだ。


その後、私が帰るちょっと前にオカンはまた母のシッコで起こされたと部屋の灯りをつけていた。




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晴れだ、運動会だ

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今朝の定点観測

　＋11.7℃

いつものＧＳの温度計、午前７時頃。



朝６時に花火が上がった。

今日は運動会。




昨夜の母は、
21:00就寝
23:10シッコ
1:15シッコ
3:10シッコ
4:05シッコ
5:50シッコ
7:40シッコ
ぼちぼち「起きれない」で起こしたら、もう横になる時間だ。


母がそこにいるのを実感。






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母がショートスティから帰った

母がショートスティから帰って来た。

ちょうどケアマネさんが来月のケアプランを持って来たのと重なってしまった。


連絡ノートのショートでの夜間の様子は、私の寝不足生活とは全く違うようだ。
5.21
　10:20体重測定。42.7kg
　19:00トイレで排尿
5.22
　0:10巡回時、180゜回転、枕に足が
　0:21センサーコール。「もう起きる時間なので起きます」と。トイレなし
　1:00巡回時、上のシャツを脱ごうとしてた
　4:00センサーコール、トイレで排尿
　6:59センサーコール、トイレで排尿
　19:00トイレの声掛け、無し
　20:17トイレの声掛け、パットに排尿あり
　23:35センサーコール、布団の上で体の動きあり
5.23
　6:15トイレで排尿
　10:10カンチョウで多量の排便
　19:35トイレで排尿
　23:00センサーコール、布団の横のマットに移動
5.24
　1:20～1:45センサーコールが数回、体勢を直した
　7:00トイレで排尿

そして帰って来た。





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お向かいに梅が咲いた

お向かいの梅が咲いて来た。



ようやく税務署と道税事務所や市民税課を回り法人の申告書提出と住民税を納めて来た。

均等割だけでも１年に一回のことでいろいろ忘れている。


元旦に法人を解散していなかったので法人住民税を今年も納めた。


さあ、どうしましょ。





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一輪だけピンク

昨年きれいにした畑だがチューリップが咲いた。


反対側の畑はまだつぼみのままだが、ほとんどが赤い。


昨年、その前とあまりに雑草がひどかったのでやみくもに掘り返したがこんなにチューリップ咲いていたんだったか。




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これまでの人生で一番重かった朝

(奥のお宅の桜が咲いてお向かいのつつじも咲き、やっと梅が咲いてきそうな気配だ)


今朝の定点観測

　＋12.7℃

いつものＧＳの温度計、午前７時頃。



今朝、我が身の測定で我が人生、最も重い数値を示していた。



薬が切れるから検診に出掛けた。

HbA1cの値が 6.7と先月に続いて0.2上がったがドクターは 6.8までは大丈夫だから、と。

それよりも体重だねぇ、と。



昨日、ディサービスのオーナーさんが数値が下がるからと「たまねぎ氷」を届けてくれた。

ネットで検索していたら血糖値が下がるだけでなくてたまねぎ氷でダイエットなんて出ていた。


自分で作ってみよう。




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なんだかわからないと言いつつ

今朝の定点観測

　＋15.4℃

いつものＧＳの温度計、午前７時前。



昨夜は杉内相手に前夜ほどの行け行けムードのない中で母は「下に座らせて、這って向こう行って寝るから」と。

まだよまだよと引っ張りながら母を寝る段取りで床に降ろしたらひっくり返った亀さん状態ですぐに「起こして」と母。

こんな状態になることは母の記憶に残らないだろう。




明け方はシッコに起きても出掛ける頃はしっかり寝ている母を起こして「何するんだかわからない」と言われつつ身支度させてショートスティの迎えの車に乗せた。




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この人、和ちゃんかい

母がディサービスから帰って来た。


「何もわからないうちに着いたんですか」と尋ねている声が聞こえてくる。

車の中ではどこにいるのかわからないみたいでディサービスのオーナーさんに迎えに来てますよと言われて母は玄関前の階段に用意したスロープから玄関の方を眺めてウチに帰って来たという表情をした。

それを覗き込んで誰が迎えに来ているか、この人誰だかわかるかいと聞いたら「この人、和ちゃんかい」と母が応えた。


その言い方は私ではなく孫に対する呼び方だ。



部屋に上がった母にオカンが孫でないしょ息子でしょうと言ったら、「そんなこと言ったかい」と母。




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ご飯食べて何処行くちゅうの

もう夜中の１時になるというのに眠っていたはずの母が「ご飯食べて行かんけならん」と布団の中で言い出した。


シッコかと起こして用を足させて寝かせて戻ったら、「オシッコ、起こして」とＳＯＳだ。






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