第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

笑い声

2007-05-05 19:46:37 | 俺とは(終)

「子どもの笑い声は、不思議な力を持っている感じですね。」

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近所の子どもの笑い声を部屋のなかから聞く。

子どもの声が、こだまし不思議な音色になる。

無邪気で純粋な声に引き寄せられる感じ。

子どものころを回想する私。

純粋、無垢な、あのころ

遠い昔のこと

あのころには、戻れない。

想い描く感じだけが、残っている。

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It listens to laughter of the child in the neighborhood from the room.

A child's voice echoes, and becomes a strange tone.

A feeling that it is drawn to the innocent pure voice near.

I who recollects the time of the child.

Those purely innocent days

The far old days

It can't be returned in those days.

Only a feeling which it thinks of and to draw is left.

 


二人の私

2007-05-05 17:39:27 | 俺とは(終)

「何人の方が悩んでいるのだろうか」

 

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私の躯には、二人の私がいます。

愛と憎しみを持った二人の私。

躯のなかで鬩ぎあっている。

鬩ぎあっていると、躯という殻に皹が入る。

思考である脳は、それを制御出来ない。

ただ、苦しいだけ。

辛いだけの日々。

いつまで、こんな日が続くのだろうか。

そんなことを思ってみても、

躯のなかで、また鬩ぎあっている。

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Two we are in my body.

Two we who have love and hate.

There is It pants, in the body.

When there is pants, chaps go into the shell of the body.

The brain which is thinking can't control that.

As much as it is only hard.

The days which are only severe.

Until when does such a day last?

Even if I begin to think of such.

There is It pants, in the body again.