第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

カフェ。救急病院へ!

2007-10-10 17:12:22 | 心の旅

今日の天気は秋です。
朝夕と寒くストーブを付けようかと思いますが
我慢してます。
もうすでに20℃以下の秋です。
空模様は秋の飛行機雲がありました。


ちなみに昨日はこんな空模様でした。
一日中寒かった~

 

 

不安と恐怖
一昨日、娘と話をしていたら犬が苦手だと分かっ
た。
何で苦手かと聞いたら「噛まれた」からである。
そうか~・・・と思いつつ
娘にして見れば始めて犬(カフェ)に噛まれ不安と
恐怖があるんだろうなぁ~と思った。
それから
私が娘に何故か自然に
お父さんが職場に行けないのは不安と恐怖がある
からと話した。
その不安と恐怖に打ち克つのは自分自身しかない
んだ。
心の中に不安と恐怖がある限り克服出来ないと思っ
ている。
だから、娘に犬(カフェ)を心の中で不安と恐怖がある
限り仲良くは出来ないかも知れないと話をしました。
それに対し娘は
少しずつ自分の出来るところから歩み寄りだね。と言
った。
そう。
少しずつで良いから自分が出来るところからと話をしま
した。
娘も大人になってきたなぁと少し実感した瞬間でした。

 


カフェ。救急病院へ!
本日、深夜、カフェを救急病院へ連れて行き帰ってきた
のは朝の3時でした。
2~3日前から咳をしていました。
いつも夜10時頃に家族とカフェにお休みを言って寝るの
ですが、昨日の夜10時にカフェにお休みを言いに行った
とき、咳込んで苦しそうにしていました。

その日の日中は、やや元気で、こんな感じでした。

寝ころんで。ごろごろしてました。

夜10時に咳き込んで苦しそうにしていたので、
家族に話して家族と一緒に様子を見ました。
00時を過ぎても咳き込むのは酷くなり、
救急病院に行くことにしました。
病院に行く前に妻から今から行くことを伝えて
貰いました。
行くのは私と妻そして息子
娘は留守番にして車で行きました。
車の運転は妻にして貰いました。
私はカフェを後部座席で抱き、息子はその隣で
様子を見てカフェに話掛けていました。
救急病院に着き、医師に診て貰い、診断結果は
蛔虫は無し。
おそらく予防接種して4日間は環境を変えない方
が良いと思うが、環境が変って予防接種により咳
込んでいるのだろうと言われました。
そして
念のため抗生物質を注射しますからと言われて
帰りました。
帰りの車の中で妻と予防注射をして4日間位環境
を変えない方が良いとペットショップの人が言って
くれたら、家に連れては来なかったのに。と話し、
結局、ペットショップは犬を商品としか扱って無く
一つの命と考えていない事に憤りを感じた。
二度とペットショップには行かないと決めました。
犬であっても命を大切にしないペットショップに行き
たいと思わないのです。
そんな話を、妻と話し妻も同意してくれました。
今回の事は、家族のサポートと医師の協力によって
取りあえず、乗り切る事が出来ました。
感謝です。
今日の朝7時からカフェは元気になりました。
私も一安心です。

元気になったカフェです。
元気になって良かったな!