今朝(平成22年8月5日(木))の毎日新聞朝刊から、高齢者が行方不明になって
いると書いてある。
それを、読んで、まず、はあ???と思った。
今朝の毎日新聞朝刊から抜粋しました。
なんだ。この数
今日までで、57人・・・・
たぶん、もっといるんだろうなあ。と、俺は、予測してるが・・・
よく聞く話しで、
○ 戦後の高度経済成長が地域を崩壊した。
○ それによって、核家族化が進み、地域の絆も希薄になってしまった。
○ それ故、住民基本台帳を本格的に実施し、こういう行方不明者をなくそう。
これに+して、
行方不明者が、年金を受給しているか。どうか。言われているが、
年金受給の有無は、必要なのだろうか。と思ってしまう。
それと
障害者や高齢者は、「地域で共に暮らす」というフレーズを聞くが、
聞こえが良く、耳に心地良い、このフレーズ
スローガンにしか聞こえないのは、俺だけだろうか。
障害者や高齢者が地域で暮らすためには、
俺の考えであるが、
○ 心理的・経済的に自立してなければ、なりたたないと思っている。
○ 介護保険や障害者自立支援があるというが、この制度自体、否定しないが、
心理的・経済的自立な制度であろうか。という疑問がある。
要するに、
介護保険や障害者自立支援は、無いよりは、あった方がいいけれども、
それだけでは、
心理的・経済的な自立は出来ないだろうと。俺は考えている。
じゃあ。どうすればいいのか?
現在の俺も、これと言った妙案を持っていない。
これが、俺の答えだが、
地域が崩壊した現在、地域の絆を取り戻すには、至難であろう。
じゃあ。どうすればいいの?
妙案が無いのに、記事にするな。と怒られそうだが、
やはり、現在の俺に、妙案は無い。
これが
素直な答えだ。
俺は、今、社会適応を目指しているが、社会復帰しながら、
○ 高齢者の行方不明
○ 障害者や高齢者の「地域で暮らす」ためには、何が必要なのか。
○ 「生きる」ことと「生き続ける」ことの意味は何か。
などを、考え行動していきたいと思います。