第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

NHKスペシャル シベリア抑留を見て。

2010-08-14 09:32:11 | 社会福祉

NHKスペシャルから転用 http://www.nhk.or.jp/special/onair/100808.html



この番組を見て感じたのは、
まず
○ 歴史に翻弄されたこと(当時の政策など)
○ レッテルを貼られたマジョリティであること
○ 忘れさられそうな存在であったこと


過去の事とは言え、
何だか、同じような事が現代に起こっている気がする。

組織から、はじき出された時、
何らかのレッテルを貼られ、生きるのが苦しくなる。
その上、
収入が無くなるので、生活も出来なくなる。
そして、
妻や子供が離れていく。
そんな構図が見えてくる。

この番組を見て、
過去に起こった事が、今、現代でも
姿や形を変え、起こっている。
何が違うのだろうか?

シベリア抑留の方も現代の定職に就けない若者
いずれの方も
『地を這うように生きている』とは、言えないだろうか。

また、
それに加え、現代社会は、過去に考えられなかった事があると思う。
前に記事にしたが

『生き続ける』ということ。 
現代社会が生きづらいがために、生き続ける事の難しさ

そして、子供が短期間でさえも、夫婦2人きりにならざるを得ない事
『空きの巣症候群的、10日間の生活』  妻と二人だけ。

家から子供達は、希望を胸に秘めて、巣立っていくが、大概は、現実に
打ちのめされ、希望が持てなくなっている若者達。
『希望』という言葉と現実。

子供達は、自分が食べていくのが精一杯で、親を見る余裕はなくなり、
親も子供に迷惑を掛けたくないと思い、こんな事が起こってしまう。
今日(平成22年8月5日(木))の朝刊から。高齢者行方不明???(その2)

子供も親も、行き詰まり、結果的に
また 自殺者が増加・・・・ 


これは
現代社会の悪循環では、ないだろうか。
この悪循環から抜け出す抜本的な方策は、
俺は、考え付かない。
けれども、
今後も、どうしたらいいのか考え続けていこうと思う。

それは、
俺自身の社会適応・社会復帰に大いに、関係する事でも
あるからです。





この記事(今更ですが、当ブログを図形化してみました。)で書いたものですが、当ブログのナビとして、見てもらえれば、分かり易いかなと思い、載せました。


8月13日(金)のつぶやき

2010-08-14 02:19:33 | 日々の「つぶやき」
16:50 from web
あの~ 今日、暑いんですけど、家族で、師匠の散歩に遠出して、帰ってきました。
17:56 from web
gooブログで、過去に書いた非公開の記事を、公開します。
焔(ほむら) http://blog.goo.ne.jp/goo37919/e/cf7a646cb975b5eb0edbc72dae4a3c3a
18:49 from web
gooブログで、記事を書きました。
平成22年8月13日(金)の師匠と一緒の散歩(家族みんなで。) http://blog.goo.ne.jp/goo37919/e/f1c99a49e7aff069bb8c5782868746ff
18:51 from web
さて。夕飯食べよう。
19:11 from web
夕飯食べた。
19:13 from web
夜の薬、飲んだ。
19:16 from web
今日は、かなり疲れたので、早いですが、おやすみなさい。
by Sakurazaka_ on Twitter