昨24日と今日25日は本荘の住吉神社の秋祭りだ。生憎の雨になってもう1日お天気だとよかったのにね。
例年サバ寿司を作るのに、今年は太鼓の音聞いて、ああ祭りなんだと気がついた。すっかり忘れていた。
子供のころはお祭りは楽しみだった。お宮へ行ってお店を覗きながら歩く、たいこを見たりわくわくする1日だった。
今日駅へ行くのに小学校の前の歩道を歩いていたら小学校で何か行事があったらしく同じ体操服を着た子供が2人自転車で出てきた。私がよけて車道に出よう思っていたら、その2人は先に車道出てくれた。
駅に行くには車道を横断せんならん。後ろ見て誰も来てないの確かめてから渡った。反対側の歩道にあがって歩いていると、先ほどより小さい小学生が2人自転車で追い抜きながら1人が「後ろ見たか」と言う。なんのことかとおもっているとまた「後ろ見たか」と言う。
はっと気が付き「私が後ろ見たとき、あなたは道に出てなかったやん」と言うと後ろ向いてにやにや笑っている。
私が彼等の前横切ったのならいざ知らず、道にも出てなかったのに、今の子供は自分本位に考えるんだと思った。が、待てよ私からかわれたんだ。後ろ向いてにやにや笑ってたもの。
もう1つ帰りの電車のなかの出来事、東二見で特急待ちしていたとき小学低学年ぐらいの女の子が靴のまま座席に上がり外を見ていた。見回りにきた車掌さんに靴脱いでと注意されていた。女の子は座席に座ったものも靴は脱がなかった。子供が注意されているのに横にいるお母さんは一言もない。まるでよそ事のようにしている。一言謝るべきでは?これは私たちの常識、 若い人の常識は。?
その向かい側におじいさんと3つ4つぐらいお孫さんが座っていた。お孫さんが窓の外みるのにおじいさんは靴を脱がして座席に立たした。これも私たちの常識