ヒロコのブログ

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妹が来た

2012-05-27 19:00:07 | 映画

 妹が来た。一人でいるうさぎちゃんが氣になるらしく月に一度ぐらい顔見に来る。せいぜい5~6時間いるだけだが。

 妹いわく一人でおったらしゃべることないやろという。ごみ出しがなかったら一日外に出ない事もしばしばだ。というのも少しは歩けるようになったが未だまだだ。

 25日に篠山で買った栗を別けてやれてよかった。田舎の祖母の家に栗林があって大きい栗がなっていた。その時期栗を拾うのが楽しみだった。次に柿、これは叔父に捥いで貰う。

 夏休みにいくとアケビや野イチゴ、蝉取りと楽しみがいっぱいあった。

 一度行こうかなと思うが、JRでいくのは無理かなと思う。


2010-04-24 18:07:22

2010-04-24 18:07:22 | 映画

 昨夜湯がいた筍を煮た。

 甘皮と柔らかい先は、ゆず味噌で和えたのと白和えにした。

 生憎木の芽がないので木の芽和えはできない。うさぎちゃんはこの木の芽和えが大好物なんだけど。残念。

 それに木の芽を入れた筍すしも大好き。

 今年も苗木を植えよう。毎年植えるけど育たない。

 従兄弟にも湯がいたのを持って行った。

 午後から亭主の時計の修理に加古川へ行った。本人が行くと言うのを替わりに行った。碌に歩けないのに行く行くと言ってきかないのを無理やり行ったが、仇足だった。

 高校の同級生の時計屋に行ったが、店では扱かっていないと言われた。「亭主の時計はロレックスなので」扱っているお店から日本ロレックスに送っての修理になると言われた。

 もう一軒違う時計屋にも行ったが、このお店は取り次はしてくれるらしく、分解掃除して、ネジ取り替えて6、7万かかる。傷んでいるので文字盤や針を変えると10万程かかると言われた。

 亭主から5万ぐらいだったらと言われていたので「私は使いですから、、、」と言って帰ってきた。

 買う時も高かったが修理代も高いんだ。時計屋が言うのには「今これ買おうと思ったら60数万円はする」と言われた。

 亭主はディサ-ビスにも病院にも持って行って手を石鹸でごしごし洗う。ネジが痛んでいたので湿気が入ったんだそうだ。また自動巻きは24時間はめて腕を動かさなくてはバネが戻ってしまう。

 と二軒の時計屋はいろいろいってくれる?修理に出したら見積もりが来るのでよくわかるそうだ。


秋祭り

2008-10-26 23:42:35 | 映画

 昨24日と今日25日は本荘の住吉神社の秋祭りだ。生憎の雨になってもう1日お天気だとよかったのにね。

 例年サバ寿司を作るのに、今年は太鼓の音聞いて、ああ祭りなんだと気がついた。すっかり忘れていた。

 子供のころはお祭りは楽しみだった。お宮へ行ってお店を覗きながら歩く、たいこを見たりわくわくする1日だった。

 今日駅へ行くのに小学校の前の歩道を歩いていたら小学校で何か行事があったらしく同じ体操服を着た子供が2人自転車で出てきた。私がよけて車道に出よう思っていたら、その2人は先に車道出てくれた。

 駅に行くには車道を横断せんならん。後ろ見て誰も来てないの確かめてから渡った。反対側の歩道にあがって歩いていると、先ほどより小さい小学生が2人自転車で追い抜きながら1人が「後ろ見たか」と言う。なんのことかとおもっているとまた「後ろ見たか」と言う。

 はっと気が付き「私が後ろ見たとき、あなたは道に出てなかったやん」と言うと後ろ向いてにやにや笑っている。

 私が彼等の前横切ったのならいざ知らず、道にも出てなかったのに、今の子供は自分本位に考えるんだと思った。が、待てよ私からかわれたんだ。後ろ向いてにやにや笑ってたもの。

 もう1つ帰りの電車のなかの出来事、東二見で特急待ちしていたとき小学低学年ぐらいの女の子が靴のまま座席に上がり外を見ていた。見回りにきた車掌さんに靴脱いでと注意されていた。女の子は座席に座ったものも靴は脱がなかった。子供が注意されているのに横にいるお母さんは一言もない。まるでよそ事のようにしている。一言謝るべきでは?これは私たちの常識、 若い人の常識は。?

 その向かい側におじいさんと3つ4つぐらいお孫さんが座っていた。お孫さんが窓の外みるのにおじいさんは靴を脱がして座席に立たした。これも私たちの常識


月下美人

2007-08-01 11:49:51 | 映画

 30日夕方から月下美人が開花しかけた。よい香りを漂わせながら、、(こんなのをふく郁というのだろう。)翌朝5時頃、まだ半分すぼみかけの花を写した。ブログに投稿できないのが残念。31日はお昼過ぎより開花の準備を始めていた。はなの先端がふわっと丸みをもち下の白い花弁がみえはじめる。二輪一緒だ。

 31日今朝はちょと涼すぎるぐらいのさわやかなお天気。何時もと違うコ-スを歩いた。やはり子亀や鯉が見たく周り道して水田川のほとりに出た。工場の排水口から絶えず(排水と思う)流れ込んで入る処は、鯉はいないと思っていたがよく見る中型の亀がいた。川面に波紋が広がっているのは鯉か亀がいるのだろう。川幅が広く水も濁っているので見えない。いつも亀がたくさんいる処で、手のひらで握ってしまいそうなぐらい小さい赤ちゃん亀が、お兄ちゃん亀数匹と一緒にゆらゆら泳いでいた。一心に仲間のなかで泳いでいるのが何とも微笑えましい。

 今朝5時ごろ月下美人はもうしぼんでいた。早く開花したせいだろう。写真を撮ろうと思っていたのに昨夜、夕食も摂らず早くから寝てしまった。それでも朝5時ごろ撮った。二輪一緒だ。一輪は完全にしぼんでいたが。今年は大きいのは私の背丈程もあるので、花も大きい。お酢のものしようか?果実酒ならぬ花酒にしようか?花はあれだけいい香りなのに白い花びらは食べると味も香りも全くない。がくは味があって美味しい。昨年生まれて初めて食べた。花酒も作った。これはまだお味見していない。

 今朝歩いていて何時も犬の運動でお会いするご夫婦、今朝は御一人で犬2匹つれてお散歩されていた。アレ!って思うがお聞きする訳にもいかない。どういう訳か亀も鯉も少なく堰までいくと鯉がたくさんいた。上の堰のほうは亀がたくさんいた。やれやれ会えたと思う。

 この間から気になっていた赤いヒマワリもう終番なんだろうか?黄色い花が目立ち始めた。端に1本大きい黄色のヒマワリがあり、花は9つ、蕾は20個はついていた。人が見たら笑われるだろうが、1つ2つと数えた。


武士の一分

2007-06-30 22:54:37 | 映画

 南部コミセンで老人部主催で「武士の一分」の映画会があった。観たいと思っていた映画なので観せて貰った。無料のうえメロンパンとジュ-スまで貰った。

 山田洋次監督の主張のよく出ていた映画だった。いつの時代でも悪い人はいるもの、最後は切腹溜飲の下がる思いだ。殿様が自分の身代りになったかも知れないと、これまでどうり家督は安泰やれやれとの思いだ。