オサンドン

　この処よく手抜きした。というのもおかずの予定して買っているのに、時間がなかったり（ないというのは自分でわかっていながら食事の支度に立たずにしている続きをする）短時間で出来るものに変更する。今日は書をかきたかったが、止めてお昼にむかご御飯をたき、残りをから揚げして甘辛く炊いた。一宮の道の駅で買ったがよくなかった。黒くなっているのがたくさんあり捨てた。空揚げはそのまま食べると自然薯の味そのままだが皮があるので苦い。炊いて苦味がへったがやはり苦い。もう遅かったのかな。鶏の骨付きを焼いて、野菜（人参、じゃがも、玉ねぎ、厚揚げ、煮込み竹輪、ゆで大豆）と炊いた。亭主はこんなおかずは食べない。人参じゃがいもは嫌いだ。亭主の希望で大根の醤油漬けした汁でこんにゃくを炊いた。これで２～３日は煮物がある。仕事してた頃は１週間分炊いて冷凍したり、中で火を入れたりしていた。今は楽になった。常備采もちりめんさんしょう、大根葉のちりめんじゃこと炒めたもの、大根の醤油漬け、かぶらの千枚つけ等つくっている。いつも食べきれなくてゴミ箱に行くことが多い。たくさん作って時は、他のものと一緒に妹に送ったり友達に差し上げたりする。

　一宮の道の駅で特産品だといううるち米の入ったおかきを買っていた。むかごを揚げた後で揚げた。思ったよりあっさりとしていて、こうばしく美味しかった。お餅も買った。これはどんなお味がするのだろうか。うるち米がぽつぽつすると思う。

疲労しすぎると

　ぱくちゃんのブログみていたら、疲労困憊の方の事か書いてあった。９月に歯の検診に行った処なのに１０月から右の奥歯が痛くなった。肩こりだろうとそのままにしておいた。全然使えなくて左ばかり使っていた。いまやっと柔らかいものが噛めるようになった。その時歯医者に行こうと思ったが忙しくて行かなかった。今は後悔している。５日までは予定が詰まっているのでその後になる。

　右手の指が痛くて物も持ち難い。よく落とす。墨の入った硯を落とした時は泣きたかった。それから墨を拭いてから持つようにしている。ついでに左指も痛い。なるべく使わないろうにと思うがそうもいかない。酷い時は手から腕、肩、歯にくる。そもそも歯の痛くなったのも、手の指の連鎖反応なんだ。とにもかくにも遣い過ぎがいけない。よく腹も身の内と言うが、手も大事な体の１部と思い大切にしよう。

医者行きの付き添い

　医者行きだけが仕事の亭主の付き添い２度目である。１人で歩くのが不安らしくついて行ってほしいという。お医者はいつ行っても待つ、なるべく待ち時間の少ない時間を狙って行くのだけどやっぱり待つ。亭主はお風呂に入る折も心配らしく、２階に行かずに下に居ってくれと言ってから久しい。いったいどうなる事か。まあなるようにしかならないが。

　午後から書の練習をした。練習の折は割合素直に書けるのだが、いざ清書となると欲が出てああでもない、こうでもないと考えながら書くので駄目だ。無心になる。一番大切なことがお留守になる。明日２.、８の大きいの書く予定、（勿論練習だけど）なので気をつけよう。

2007-11-25 11:51:42

　家のことごそごそしている内に一日が過ぎてしまう。秋の日はつるべ落としとはよく言ったものだ。掃除、洗濯、買い物と家事の定番でアっという間だ。朝夕風が冷たくウオ－キングも休む日が多い。特に着衣から出ている顔など冷たい。しばらく歩くと爽快なんだが、家から出るのがおっくうになる。

　２２日はコ－プのふれ食の日立って作業中何度かめまいがした。この日に限ったことでなくよくなる。こけるのではないが嫌な感じだ。ふれ食もしんどいし止めようかと思うが、今ではポランティアというより楽しみになっている。ちょうど１０月で１２年が終わり、１３年目に入った。私の干支（いのしし）１まわりした。仲間の邪魔にならないようにしてやらせて貰おう。

　２３日はいなみ野学園の園遊会（園芸学科２組）の日。この秋は福地渓谷へ日帰旅行、途中砥峰高原へススキを見にいった。山道を登るのに、対向車とすれ違うのには一方がバックしなくては通れない。その度ごとに何度もヒヤ－とする。やっと通りぬけた時は全員から思わず拍手がおきた。ススキはだいぶほうけていた。誰かが枯れススキだ、私等と一緒だ、何言うねんまだ若いねんで、現役やねんで、喧々囂々大笑いした。前日に雪が降ったらしく山の稜線は白くなっていた。、そこかしこに少々残っていた。寒かったがあたり一面のススキに感激。写真を撮って福地渓谷に向かった。以前砥峰高原も福地渓谷も写生で来たことあるが、季節が違うとまた違う。ゆっくりお昼をして、一別以来（といっても半年だけど）の話に笑い転げる。クラスメイトとは懐かしく楽しい一日だった。

食物の偽装

　先日から加工食品の偽装が問題になっている。最近特に吉兆が話題になっている。私は娘時代から愛読していた「暮らしの手帳」に吉兆の創始者の湯木貞一氏が吉兆味ばなしを連載されていた。１０代の頃料理修業の為始めて大阪から上京した際、納豆が食べられなかったことからはじまった。私はお寿司のごはんはお酒を入れて炊く、それも上等のお酒を２～３割入れて炊く、もうそれだけで美味しい寿司飯ができる。コチ御飯ができるとお酒を入れてもう一度火を入れる。これでコチご飯はふっくらご飯に炊ける、等々日常の暮らしに必要なことも教わった。連載が終わり、「吉兆味ばなし」として単行本になった。計四巻発行された。私も大切に持っている。見たい折や何か解らないときや、調べたいときは出して見ている。だのにその五人の息子たちが偽装したり、それを他人の所為にしたり、どうしてそんなことしたんだと言いたい。私達庶民の口に入らない超高級料亭「船場吉兆」博多の吉兆の賞味期限の書き換えに始まった偽装が次々に他の店にも広がった。はやく決着してほしい。

　

物を捨てる

　１７日の夕方から昨日までセ－タ－出すついでに要らないもの処分した。買うときよりも時間も気もかかる。９８歳で逝った母は見事にかたずけていた。私も何時そうなるかわからない。人様に迷惑かけないよう、今からぼつぼつ整理しなくてはと思っている。どれだけできるかな？

　今日赤穂で地活の女子だけのクラス会があり出席した。久し振りに皆さんとお会いして懐かしく楽しかった。来年のお当番も、開催場所も日時もみんは決めてしまった。鬼に笑われないよう元気で参加したい。会の名は「しあわせ会」だもの。名の由来は会に参加できるのは、本人は勿論、家族も元気だってことだもん。という訳で決まった。つくづく健康でいられることは有難いと思う。

植木鉢の冬仕度

　この数日暖かい日が続いていたが、週末ごろから寒くなる予報なので月下美人の鉢を家の中へ入れた。昨年は２鉢縁側に入れていたが、今年は大きくなって無理なので小さい鉢だけ縁側におき、大きい方は玄関に入れた。物置に入れようかとも思ったが、閉め切って置いとくのもどうかと思い玄関にした。他におくとこがない。今まで置いてた処は日当たりもよく暖かで、北風さへ吹かなかったら、づっと置いときたいぐらいだ。軒下からずりをだしているし。だがエアコンの外機を２台置いているので、排出する風はよくないだろうな。いづれにせよ入れる方がよいと思い入れた。玄関は東向きなので早朝の朝日はよく入るが寒い。月下美人にはどうかなと思う寒さだ。のこ冬げんきに越冬して、来年も花をたくさんつけてね。

学園祭の練習

　ほとぶき大学の登校日。放課後１２月５日の学園祭の練習があった。ジャズダンスや手話は以前にしたことがあるのをすることになった。これまでも２度ほど練習をしているが、今日新しい仲良し音頭の練習をはじめてした。簡単なようでなかなか覚えられない。今度の練習は２３日だが、その日はいなみ野学園の園遊会の日、参加する予定なので欠席せんならん。２０日は地活の女性だけのクラス会。１２月３日は播磨町のいなみ野学園の同窓会の見学会。行事が目白押しなので、体調が心配だ。まあなるようになるだろう。アレ、急に思い出した。ずっと以前に「どう思ってもなるようにしかならない」と思っている日々があった。母に「ケ、セラセラ」やなと言われたりしていた。そんな心境ではないが「なるようになる」で思い出した。これって老化？ぼけ？

　

医者の付添

　亭主がお医者に行くのに足の具合が悪いらしくついて行ってほしいというので付いていった。まあ転ばずにちゃんと歩けた。

　表具屋へ町展の作品を貰いに行った。表具代は借枠で￥７０００だった。記念品にコ－ヒ－カップ１客と日本手ぬぐいと貰った。　県展の練習始めたがなかなか書けない。五体字類で調べながら活字を書くようにくずしているときの方が大変だけど面白い。やっと字をきめて、前後の連綿を考えながら、大小をつけたりしながらお手本を作る。まとものものはできないが、先生のお手本は完璧だけど、見ながら書くのななかなかそのようには書けない。自分の字のお手本は、我流でろくな字になってないが思うままに書ける。と言うより気楽に書ける。

抜かした

　投稿３日も休んだ。昨日gooのブログやっと書き終え月下美人の写真挿入しようとクリックしたら画面が変わって一巻の終わり。消えてしまった。もう書きなおす気がしない。何時も思うにだが、クリックする度文章を打っているときは改行してしまう。ペ－ジが変わるのは毎度のこと。また文字の確定のために押すＥnter で画面が変わる。これは結構ベ－ジが変わる。何時も気をつけていないととんでもないことになる。Ｑ＆Ａで調べるがでていない。一度メ－カ－に問い合わせしよう。