気になりながら一週間休んだ。
もう気になって仕方なかったが痛さには勝てなかった。
24日の考古博物館の講座も25日の芸術文化協会の王朝文学講座も休んだ。予定していたのを休むのは嫌だが仕方ない。
26日は補聴器の耳せんができる日。どうでも行かんならん。タクシ-で行った。
別注なのでもっと快適かと思っていたが、耳に違和感があってはめてるのがしんどかった。
やっとなれてあまり気にならなくなった。
またこの日ついでに内科にも行った。先生から新しい整形外科紹介して貰った。
27日足もみの予約の日。痛みの和らぐのを待つように早起きした。この日は昨日より嘘のようにいい。痛くないわけではないが動きが楽になった。これなら行けると思い行った。
28日はコ-プが来る日。ちゃんと出て行けた。
29日ブロック注射の予約の日。血圧測る際看護師さんに症状話しておいたからか、いつもだと診察が終わってからだが、途中で早くしてくださった。終わって帰るときまだ2~3人待っていた。
いつもだと針が入るとき痛いし、途中も痛いが、この日はどこも痛くなかった。帰りも嘘のように痛くなかった。ブロック注射始めてから長い事なるが痛みが止まったのは初めてだ。痛いときはこのやうに止まるんだと思った。何時もと違った感じだった。ちょっと別の場所だったかも?
帰ってから又痛くなったら何もできないと思い、近くの用は済ました。歩くの痛くなくて有難かった。
うさぎちゃんは始めは局所に麻酔を注射、次に仙骨からブロック注射。
次に今の脊髄ブロックに変わった。今の硬膜内ブロックになった時は主症状は痺れだった。先生は気長に続けていたらだんだんよくなるといわれた。痺れは手術しても治らないともいわれた。これまで手術した人誰も痺れや痛みが残っている。うさぎちゃんも足の裏全体が痺れ、何もくっついていないのは解っているのに手で払ったりしていた。そうせずにはいられなかった。
でもお蔭様で足の裏は土踏まずから指の下までになった。これだけよくなっただけでもどんなに有難かったか。先生に感謝している。
寺尾さんみたいに治った人に執刀した先生が(お化け、おお、お化けが来た)といわれるくらいだものね。それぐらい完治が難しい病気だ。だが加齢で誰でもなる病でもある。30~40歳ごろから予防運動するといいそうだ。でもその当時はそんなこと知る由もなかった。
その間に人に言われてこの6月~8月までブロックは休んで電気にした。その間11時頃家を出て12時半~1時頃帰ってきた。
今年の暑さに体が参ってしまった。吐き気がして起きていられなくなって寝た。熱中症かと思ったが熱もなかったし半日ほどしたらよくなった。その後すっきりしないので内科に行った。先生から逆流性食道炎の検査するようにと病院へ紹介状書いてもらい検査に行った。
結果、食道の口が大きくて逆流性食道炎になりやすい体質だちいわれた。ボリ-プができていたが癌はなかった。ピロリ菌がおるといわれて除菌することになった。1回で退治できず、今2回目の薬を27日に飲み終えた。今度は退治できてますようにと祈っている。
今日30日も少し動くのはぎこちないが痛くはないので楽だった。何とかこのまま行けたらと思う。
ちょと無理かと思ったが月下美人の鉢入れた。重たくて倒れそうになったが、入れなくては思い入れた。5鉢入れたが、あと小さな鉢が3つ残っている。可哀想だが外で越冬してもらう。