昨日から梅雨空がうっとおしい。小学1年生の頃、朝は雨が降っていたが帰りはカンカン照りで、重たいゴム長靴に番傘持ってとろとろ歩いて帰っていたの思い出す。
今でもこの風景は変わらない。番傘が当時「こうもり傘」と言われていた布の傘やビニール製の傘に変わり軽量化された。また折りたたみ傘になり携帯に便利になった。ゴム長はカラフルな雨靴になり兼用できる靴もできた。
今日も降ったり止んだりしている。外仕事は出来ないので勢いオサンドンの日になる。
まず一番に作日買った紫蘇入れ、これは梅干し漬けるより手間がかかる。きれいな葉をよりながら1枚づつ丁寧にはがし、砂が残らないよう丁寧に洗う。
次に水気を切った葉を塩で何度も揉んで赤っぽい汁が出なくなるまで揉む。これに梅酢をかけきれいは色の出た紫蘇を梅干しに入れる。洗う日と漬ける日と2日がかりの仕事になる。
昨日買ったおなすを炒めて「松山あげ」入れて炊いたが、煮汁が多くなったので春雨を入れた。この春雨コープのスープ用で、カップ1っぱい分づつ丸くなっているので使いやすい。
新生姜も炊く準備している。スライサーで薄くスライスし2度程湯でこぼしして水につけてあく抜きしている。これは夜炊く。
亭主はリハビリ1週間休んだが、今日は出かけた。ディサービスも週3回行くという。何でもいい、行ってくれると助かる。
早速ケァマネジャーに連絡したが彼女休みだった。調整が出来たら3回行くようになる。