よく寝た

　昨夕食事がすんでお茶飲んでいたらそのままうたた寝してしまった。

目が明いたら１１時ちょっと前だった。お風呂も入らず布団の中へもぐりこんで朝までいっきに寝た。　朝お風呂に入った。

　病院へ行き朝食を済ませて帰ってきた。亭主先生に外泊したいといったそうだ。先生は血圧が低いので駄目だと言われたそうだ。普段から血圧は低いのにね。

　居眠りしてもう書けない。続きはまたあとにしよう。

　今日は子供の日、連休も明日で終わる。このところ連休何処かへ出かけた記憶はないなあー、それにしてもこの度ほどしんどいのは初めてだ。

でもこうして昼間少しでも帰れるようになったのは有難い。さて何をするでもなくオサンドンしているうちに時間が来てしまう。

　３日の憲法記念日

この日が来る度に想い出す。小学校か中学だったか定かではないが、授業に「新しい憲法の話」があった。教科書も何もない時だったがこの新しい憲法の話だけは、B5の薄いパンフだったが新刷を全員が貰って来る日も来る日も、戦争の放棄、天皇は国の象徴である。学習と言うより覚えこまされたようだ。

　何年か前復刻版が出たので買ったが、なんだこんな簡単なものだったのかと思った。当時は毎日、毎日学習していたのがうそのようだ。

　でも、お陰で戦争はどんなことがあってもしてはいけないとの想いが今も、いえ一生涯想い続ける。但し、これは自身の戦争体験による方がはるかに大きいと思う。　　空襲で夜中に逃げ回ったこと。怖くて歯の根も合わなかったこと。

　食べ物がなく、来る日も来る日も代用食のさつまいもや南瓜を食べたこと。

　教科書がなく授業ができなかったこと、その時間先生がどこかから壊れたソロバンを探してきて教えて貰ったこと。このソロバン授業は社会に出てとても役に立った。

　海外にいた方はもっともっと大変だったし、なのに戦争に加担する方にむかうのか？

何時もどこかで戦いや紛争が起きている。どうして戦争は無くならないのかと思う。

　昨日足揉みして貰ったの当日はしばらくよかったが、またぐあい悪くなり、今朝から足がだるくて仕方なかったが、いつの間にか直り午後から足裏のジンジンも直り快調、左足は丁寧に揉んで貰い膝横の痛みはすっかり無くなった。次の治療日が待たれる。