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地震速報

2016-10-21 17:34:33 | 日常の出来事
 午後2時過ぎ座ってコ-プのカタログ見ていたら、ガタガタ音がする。アレ!っと思う間もなくグラグラと来た。ヒヤァ!地震だ。慌ててテレビを付けた。鳥取で震度5~6度と言っている。兵庫県は姫路の方で震度4、この辺は震度3だ。震度3ってこんな揺れ方なんだと思った。それ以後テレビは地震速報のみだ。

 最初の2時7分から次々揺れているが感じたのはこの最初だけだ。1週間は用心するようにとの注意だが、歯医者その他出かけることが次々ある。出先で地震にあったら?仕方ない。萬一のことがあっても運命と思うことにしよう。

 秋の日の暮れは早い。裏でちょっと草引きしていると暗くなってきた。まあ曇っているので余計早いようだが。つるべ落としとはよく言ったものだ。

 このつるべ落としで思い出した。小学6年生の頃だ。放課後勿論遊ぶこともあるが、先生の手伝いしたり、上級生でなんだかんだとすることがあり、帰り道で日が暮れる。家に帰ると母にいつも叱られた。暗くなると心配したんだ。なんでこんな遠い日のこと想い出したんだ?ついでにこれも一言。うさぎちゃんのよちよち歩きの頃、近くでコレラか何か伝染病がはやっって罹った人は例外なくあの世行きななった。
 姉とうさぎちゃんは入院して助かった。うさぎちゃんは太ももに毎日リンゲルを打って歩けなくなって長いこと入院していた。
病院は坂の上にあったらしく、何時も母の来るのを窓から見ていた。あの世行の命が助かったおかげで今のうさぎちゃんがいる。
だが命は助かったものの、体は弱く学校の帰りが遅かったり、勉強で寝るのが遅くなると「早寝え」と叱られた。
在学中母から一度も勉強せえと言われたこともないし、学校の帰りが遅いので夜宿題をしていると早寝えばかりだった。
 これうさぎちゃんの小学生の思い出だ。

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