2~3日前からIPS細胞を使って眼の難病を治療したと新聞、テレビで報道されている。
患者本人の皮膚からIPS細胞を使って網膜を作り、眼の病変した処を入れ替える手術。神戸市にある理化学研究所、再生科学総合研究センタ-、先端医療センタ-病院が「加齢黄斑変性」の手術を行った。術後は良好で近に退院できる予定だそうだ。
亡夫も片目「加齢黄斑変性」診断され回復は不可能とされた。車の免許証は片目の視力がよかったので更新できた。だがそれも入院中に失効してしまった。
中山伸弥教授のIPS細胞の発見が難病を救える嬉しいニュ-スだ。
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