右半身と言いたいほどまず肩、背中からウエストを通ってお尻のほうへ痛い。そんな日が1週間ほど続いたころ、右足の甲が腫れているのに気がついた。
あれ!何でと思ったが足だけでない。この頃体重が1キロ余り増えている。メガネがあたる耳の後が痛い。
そのうち治るだろうとほっておいたが、妹にお医者に行け、行けと言はれ整形外科に行った。先生は足の腫れを見て、検査しようと言われ採血された。結果は肝臓、腎臓、膵臓はまったく正常で貧血は例によって上限より高い。心臓も異常なし。
先生の説明では、血液は心臓から動脈を通って全身に流れる。静脈を通って心臓に戻るのに弁がある。この弁が歳と共に弱くなるので、足の血液は戻りにくくなる。それで浮腫むといわれた。
それはよく解るが、歳には争われないが何で私に来るのか?お元気な方はいっぱいいはりのに。
血管年齢は歳相当ぐらいと思っていたのに、いったい何歳ぐらいで衰えていくのか?今からでも現状維持できる施策があるのか?
本を読むか、インターネットで検索してみよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます