亭主の年金特別便の解答がやっと届いた。
最初に届いたのは亭主が家業の醤油醸造業を手伝ってい際、国民年金に加入していたが、その期間すべて未納になっていた。加入してすべて未納とは考えられない。個人企業なので働いていた両親や兄、わずかな従業員もすべて国民年金に加入していた。
50年ほども前のことで当時のことを知っている両親も兄も今は逝ない。
その旨加古川社会保険事務所に問い合わせると、未納になっているので、特別便で問い合わせるよう言われたのでそうした。
社保庁から加古川社会保険事務所で調べるようと返事が来た。あちこちたらい回しされても仕方ない。
これまでの経緯を詳しく書いて返送した。忘れたころになって、国民年金は納付されているが、厚生年金で加入期間を満たしているので、「社保庁でこんなこと言うのは、言いにくいが納付期間に加えられない。」と電話がありその際、
大阪の猿木メリヤスで加入していた厚生年金が見つかったと言われた。ここは姉の婚家先で亭主が京都に通学していた折、遅くなると留めて貰ったりしていた。ここで忙しい時アルバイトしたのが3ヵ月あったそうだ。当人はバイトしたことも忘れていたそうだ。
その返事が加古川社会保険事務所から届いたわけだ。それによると国民年金も加入されていた。どうして同じことが事務所によって違うのか?そういう事例が沢山あって変わったのか? 申請書など書いて返送した。何時の日か年金の訂正はされることだろう。
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