大学野球選手権、決勝は早稲田大と東海大

早大・斎藤佑樹が16日、神宮球場で行われた第56回全日本大学野球選手権準決勝・創価大対早大の一戦に先発登板初回から先制点を与える苦しい立ち上がりとなったが、6得点で援護。立ち直りを見せた斎藤佑は、低めへの制球を武器に２回以降創価大打線を無安打無失点に抑える好投を見せた。５イニングを投げ、被安打２、奪三振は毎回の６、与四死球３、失点１。
試合は早大が10対1で快勝し、17日に行われる東海大との決勝戦に駒を進めた。

中国製品は危険！

中国野菜は、農薬付けで現地の人でも一晩水につけておかなければ食べれないそうだ。さらに厚生労働省は１５日、中国から輸入された練り歯磨きから有害化学物質「ジエチレングリコール」が検出されたと発表した。微量で人体に危険はないという。健康被害の報告もないが、業者は１５日から自主回収を始めた。
同物質に関しては米食品医薬品局(FDA)が今月1日、練り歯磨きから検出したとして中国製歯磨きを輸入・使用しないよう警告していた。さらに墓にも上げると、工場廃棄物入りのぬいぐるみ、鉛土鍋、鉛どんぶり、有毒おもちゃ、有毒ストーブ、有毒ガスボンベ、副作用漢方薬、副作用ダイエット食品など中国の商品は危険だらけだ。